2015年08月31日

TEで話が盛り上がっていました

DWEのTEを3週ぶり(DWEのお盆休暇+ヨセミテ滞在で2週飛び)にしました。誰が出るかな♪ 久し振りのレッスンに私が大興奮。出た~! ブランドン先生だ。 もう名前を先生が告げた瞬間、岸和田イベントでキャップにサインするの忘れたでしょ!それからヨセミテに行くって言ってあったから、今日はその話を聞いてやってね。今日はフリーカンバだよ! と、一気にまくし立ててしまいました。あっ、子供は私に似たのかも?

子供は岸和田でのイベント後に、ブランドン先生のアドバイス(5年前に行っているとイベントで聞いた)を受けていました。それに対する回答から始めていました。
熊がいるって言うから、笛を持っていったのに出会わなかったよ。替わりにディアとスクォ―に会ったよ。プールあるって聞いたから水着持っていったのに、寒くて入らなかった。その代わりフォールからの水しぶきがすごくて水びだしだよ。後、先生は二人といったけど、シェリー先生のファミリーがいたから先生は沢山だったよ。話はつづく…、…、…。

もう止まらない状況に…。

たっぷり話したとこで終了しましたが、私に戻ったら、今度のECで忘れたサイン分も書いてくれるそうです。そんなに直球で先生に怒ったように聞こえたのかな?
興奮してたんで、申し訳なかった。
子供もすごくて私のことは忘れていたかと思ったよ。

それから先生が最後に、テイクケアと言ってくれたので、私のことも気にかけて下さっていたんですね。ありがとう…。  

2015年08月30日

時差ぼけ

アメリカで子供が買ってきた本を読んでいたかと思ったら、全部読み終わって、家に元々ある英語の本を読んでいた。時差ボケなくてすごいなぁと感心して、私の方はは少し睡眠を取ったが、子供は夕方からずーーーと読書。
ショッピングセンター以外に、ロスの空港でも沢山購入したので、かなりの量のはずです。

しかし、布団で横になって読みたいというので、少しあけてあげたら、そのまま熟睡。なのに寝言は日本語。どうなっているんだか?

旅行が楽しめたならいいや。もう少し同じくらい英会話できる子がいたら、もっと楽しかっただろうに…。英語ばかりで会話しようとする子供でしたが、みんなからは日本語で話しかけられ、少し孤独感があったのが残念でした。
そのストレス解消で先生と英語で会話しまくったり、現地の人とお話しをしていたりしましたが、現地でもオンラインレッスンをさせていたので、英語を話す相手としてちょうど良かったかもしれません。

米国にいても、英語を話す量としては日本とあまり変わっていません。やはり、日本の公立小学校でも学童の時間まで、英語で会話するお友だち(小学校では同級生と隣のクラスに各一人、学童では日本語が話せないカナダ人)がいるということは大きいなあと改めて感じました。  

2015年08月30日

現実は大変。

ツアーは楽しかった。だけど疲れました。

戻ってきて朝から子供を病院(うつるものではありません)に連れていき、その後は自治会の役員会、そして各組長さんへ配布する資料作り…。

明日の講義準備もして、今日一杯は忙しいです。
良くなった体調もまた悪くなりそうだ。

ツアーは私にとって、楽しいリハビリになりました。ビールも飲みたい!

現実は大変ですが、子供は買ってきた本に夢中。
そのうち、予約で録っていたテレビを見せろといってくるだろうが、ちょっと休憩させてね。
ツアー中に更新しておいて良かった♪

参加者たちと、またお会いできる機会があると嬉しいですね。次の参加イベントは稲刈りになります。
あっ、ECもあった。ダニー先生にならんでみよっと。  

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2015年08月29日

ロサンゼルスから帰路へ

いよいよヨセミテから始まったツアーも帰路へ。宿泊していたアナハイムからロスに移動。移動中の時間を使って、ダニー先生から夏休みを使った英語レベルアップの方法について、三つの方法を車内マイクを使って懸命に紹介されていました。きっと、このツアー参加者から、そのような現地情報を聞きたいというリクエストがあったものと思われます。ダニー先生自身も息子さんのために、自ら探されているとのこと。バス内ではどれがどういう特徴があって、どれがオススメという超具体的なお話をされていましたが、そんなに細かく教えてくださるとは思っておらず、メモまではとりませんでした。でも、頭のなかには残っています。DWE会員だから話して下さった部分もあると思いますので、ここでは項目のみにさせてください。
 ・DWEのサマースクールプログラム
 ・米国各地のサマープログラム+ホストファミリー
 ・カリフォルニアのサマーキャンププログラム

<ヒントになってしまうかも知れませんが、自分メモ>
一週間程度から有り、全米各地からの参加者。ワールドワイドなカリキュラムと先生達。世界各国から集まるが、米国人がおよそ80%を占める。共同生活で各国の友人ができる。エクスペリアンスなもの。

さて、ロスからは成田に向かいます。
私は塩分なしの特別食なので、つまみのナッツは子供のみに提供されます。出発の時間都合で、ナッツのでない人は2時過ぎまで昼食が取れません。お腹すいたなぁ~。今回の特別昼食はレモン汁での茹でサーモンとナスです。なかなか美味しい。また、到着前に出される特別朝食はキヌアサラダではありませんか!
キヌアって、高いんですが私は普段から食べています。食べ物って1つではダメでいろんな種類を取らなくてはならないのに、キヌアって、この一種類だけですべての栄養素を満たしてしまい、NASAも宇宙食に採用しているウルトラ食べ物です。でも、キヌア自体の量は少なく、クスクスという食材の割合が多い感じの朝食でした。



<参考情報>
・役立ちグッズ:空気調整耳栓(声はこきえる)、足掛けフック、簡易固定枕(首に巻くやつ)、アイマスク(小さい子が閉めている窓を時々あけて外を除くため)
・LAX→JPNはずっと外が明るいが食事後に消灯有り。ここで速攻で寝たため正解。ぎゃーギャーうるさかった小さい子は到着するときに撃沈で、親がだっこ要になる。着陸少し前から朝食の提供でずっと点灯で明るくなり、眠れそびれた方は、米国時間の深夜12:00頃に到着なので、眠くなってきても眠られない状況に陥ります。
・ダニー先生とシェリー先生のメールアドレスを写真送付用で交換できる。だったら先生方を撮っておけば良かった。
・添乗員さんが思ったより丁寧で親切。写真撮影も気軽に引き受けて下さいます。  

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2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(夜)

今日はとても疲れたので、荷物整理もせずに就寝です。ただ、甘いものが欲しくなりスーパーマーケットに寄ってからホテルに戻りました。

翌日の朝食も意識して、ドーナツパックと牛乳です。


これをホテルで食べて???
うっ甘すぎる。何故だ? どうも牛乳がミルクセーキのように甘いぞ。子供に牛乳だけ飲ませてみたら、砂糖牛乳だと言われた。パッケージからはそこまで読み取れなかったです。まあ、最後だからいいかって思って寝ていたら、夜中に両足が痙攣。

そうなんです。一気にblogを更新しているのは、足が痛くて眠れないからです。マッサージがてらの更新です。
そういえば、No suger added と色々な飲み物に記載されているけど、逆に記載されていなかったら砂糖入りってことなんだろうか?

最後に牛乳で失敗してしまいました。  

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2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(サヨナラパーティー)

会場はグーフィーズキッチン。ランドから外に出て、たくさんのお土産やさんを通過しなくては会場に到着できない。
子供が車椅子を押していることもあり、2時間前に向かうことにしました。ダウンタウンに行くためにゲートの外に出ようとすると呼び止められ、車椅子は持ち出してはならないと言われた。そこで遠いけど、ここに置いて歩いていくと伝えたらOkと言われたものの、そのあとの英語が妙に長い。なんかヤバそうだと感じた私は、子供が通訳するから、子供に説明するようお願いした。すると、ここに置いて行くと返却したことと同じ扱いになり、戻ってきてからも使うならば手続きをしなくてはならないとのこと。その手続き方法も確認し、納得したところでカムバック。今度はすんなり車椅子のままで通過できました。
借りたときに返却時に20$戻る赤いレシートを別の窓口に預けてイエローの証明書に替える必要がありました。今度はイエローですが、イエローだと20$戻ってこないので、また赤いレシートを取り戻す手続きが必要です。こんなこと、地球の歩き方に書いてないぞ! 子供に感謝です。

イエローチケットでディズニーランドホテルに向かいます。この中にグーフィーズキッチンがあるからです。でもまだ1時間半近く余裕が有ります。ゆっくりモール内の品々を見ながら行こうかと子供に言ったら、ダメ、何処にも寄らないでといいます。イエローの紙にはディズニーランドホテルオンリー許可していると書かれていました。何でそれを早く言わないの?と怒ってしまったら子供が悲しげな顔をしたので、ゴメンゴメン、今回のサインをしたのは私だったね、と謝って早く行くことにしました。

しかし、早く到着してホテルベンチで子供と私が寝ていたら、誰かが起こしてきます。ヤバイ、ホテルの人?と思ったら、グーフィが起こしに来ていたのです。もうびっくり。写真を撮る余裕すらありませんでした。

すっかり目覚めた私達ですが、そこにシェリー先生ファミリーがちょうど到着。先生のご両親と妹さんでした。ダニー先生と添乗員さんもいて、シェリー一家と子供が混じって会話していました。シェリー先生のお父様は自分の母親を9年間車椅子で面倒していたらしく、うちの子に、こういうときは後ろに傾けて前輪を浮かしてバックで進むんだとか、車椅子の操作方法を細かく説明されていました。私はすごく上手に車椅子操作されると快適でしたので、いつかこうなる日が来るかも知れず、子供に一生懸命教えている姿に感銘を受けました。確かに、ランドへ戻る操作は上手くなっていました。有り難う、シェリー先生の父、リッキーさん。

こうしているうちにツアーの皆さんも到着です。いよいよグーフィーズキッチンへと向かいます。
やはりビュッフェ方式でした。しかもキャラクターが次々とテーブルにやってきます。食事するのも大変なくらい写真やビデオ操作です。

食事も終わってから、DWEメンバーが近くの芝生広場で、何やら順番に表彰式です。うちの子も無事にいただきましたが、何賞だったのかはわかりませんでした。そして、解散。

結局、うちの子がどのように英語を習得されたのかを聞いてこられたご家族は3家族でした。インターナショナルの子ではないかと思われていた方もいました。うちは、全く普通の認可保育園と公立小学校育ちですよ。家の会話もすべて日本語。ただし、英語のインプット量はただ者ではない量を流し込んでいます。唯一異なるのは、その方法くらいです。説明したら、そんなことできるんですねと言われましたが、もっと色々な方法があると思いますよ。

今回は、モチベーションの高い方が多く、うちの子の名前を聞いただけで、DWEマガジンの誰々でしょ!って言い当ててこられた方もいました。素晴らしいです。

これで最終日も終わりました。後は、wifiの関係で、更新は日本到着後になると思います。  

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2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(自由行動)

ディズニーランドで夕食まで自由行動です。詳しくないので、多少アトラクション名などに誤りがあるかも知れませんが、そこはお許しを。
ホテルのシャトルバスを8:10に乗車。8:30にランドに到着。開園は9時ですが、ちょうどゲートが開きました。中に入りますが、真っ先にシティホールへ。私が杖をついていたので、乗られるアトラクションを確かめたかったのです。(日本だと病状ごとの乗車ガイドがあるので、そういうものがあるかな?と思って…)
しかし、私の英語がよく通じていない。そこで子供にすべてを任せました。先方も、これをパパに聞いてねって感じで、子供が通訳者です。列に並ぶことは可能か? アトラクションへの乗車時に立ち上がって移動することは可能か? など、5、6質問し、32$支払うことになりました。えっ、どうなったの? 子供が一旦ゲートの外に出るよう私に指示し、そこで支払うと赤色のレシートが渡され、何かに子供がサインをした。そして、お父さん、夜の11時までにここで赤いレシートを出すと20$が戻ってくるからねと言い、サインをした紙を持って次の場所へ。私は完全に??です。
そして出てきたのは車椅子。なんと子供が私を押します。

この結果、私は大きな園内を歩くこともなく、列に並ぶこともなく、ものすごく体が楽になりました。また、園内は混んでいますが、ものすごく小さい子が大人の私を押しているので、皆さんはよけてくれるか、一緒に押してくれたりもし、楽チン楽チン。更に凄かったのはここからです。このアトラクションは何かな?って覗き込むと、キャストの方々から乗りますか?と声をかけてきます。そして、ハイ、というと出口からそのまま入れてしまうのです。えーー、並ばなくていいの? でも、心臓に悪そうな怖いのは嫌だからねって子供に言っておいたのに、インディジョーンズとか面白そうだと連れていかれ、私が英語で心臓に悪くないかを聞こうとしているのに子供がこれに乗れるかと堪能な英語で話し、結局キャストさんが車椅子を押して、どうぞと案内されてしまった。本当に大丈夫なの?
子供がいいよっていってくれたと言い、乗り気にならない私も乗車することに…。乗ってみたら、やっぱり…。私がぎゃーぎゃー騒ぐ姿に子供は大喜びです。こういうのはダメなんだってば、と言った直後に船なら安心だよと、パイレーツオブカリビアンへ。確かにTDLにもあって、船で暗いところを進むヤツだったな…。少し安心してこれに乗ったのに、船が急降下して水しぶきを浴びることに! エーっ、東京と違うぞ。子供に騙されながらも、全く行列に関係なく堪能することができました。並んだものは、昼食のレストランくらいです。

私が楽しかったのは、船で進んでサファリ見学をするものでした↓


時間的な順序はサヨナラパーティーの後なので異なりますが、子供は最後のパレード(車椅子のお陰でいいところから見られました)が良かったとのこと↓


このような感じで、ディズニーランドをよく知らなかった私たちも楽しく過ごすことができました。また、子供を見ていて英語が堪能に話せられることの素晴らしさを教えてもらいました。

あとはサヨナラパーティーと帰路で、このシリーズも終わりにできますね。
  

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2015年08月27日

アナハイムツアー2日目(早朝)

朝4時半です。左足がつって目が覚めました。長時間バス移動中から足が痙攣していたので、体調が悪いのかとも思いましたが、SPO2は92あって私にとっては正常範囲(96以上が健常者、90切ったら即酸素マスク要)。温かい緑茶でも飲んで足をマッサージすることにしました。今日の夕食はグーフィーズキッチンというところでサヨナラパーティーがあるからです。私はオーダーして持ってきてくれるところが良いのですが、このグーフィーズキッチンはオードブルを自分達で取ってくるところらしいので、足が痛いとヤバそうだからです。(アメリカ旅行というタイトルでblogを残されていた方、本当に貴重な情報提供有り難うございました)。

昨日は、私もフルハウス(初めてみましたが面白い)というドラマを子供と一緒にみてしまい、荷物整理をしていなかったのですが、一つサイズが気になっていたので大きい方のスーツケースに入るものなのか確認してみた。

エバーアフターハイの本の形をした箱のなかに、登場人物の人形とかストーリーに会わせたものが入っているので、箱を棄てて帰るのは可哀想だと思っていたからです。確認してみたら、厚さとサイズがギリギリでした。


しかし、スーツケース大の半分を使ってしまうなぁ…。

さっそく衣類圧縮袋で衣類を圧縮し始めた。最悪は私の下着類は捨ててきてもいい。今のうちに持ち帰り確認だけしておきます。まだまだ深夜時間帯です。  

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2015年08月27日

アナハイムツアー初日(夜)

ホテル前のターゲットというショッピングモールはクレカがどれも使えなくて焦りましたが、デビットカードを出したら通ったので助かりました。本当に焦った。ここで購入した冷凍物ですが枝豆が美味しい。塩味が全くつけてなく、ただ茹でただけで、私はこの塩がないものが大好きである。味はビールのみでよい。しかし、今回はビールをツアー最後まで禁止にしているのでアールグレイで我慢しました。あとはフルーツヨーグルト、日本のドラッグストアで購入してきた「グーぴた」で栄養補給。子供は冷凍ハンバーガーを選択。枝豆とハンバーガーは洗面所のお湯にしばらく浸しただけですが、おいしく調理完成。私たちの夕食はこれで十分である。

その間、テレビのニコデオロンでフルハウスという番組とサム&キャットの後継ドラマか?ゲームを題材にしたドラマを見た。どちらも腹を抱えて笑える番組でした。

いかん、気づいたら9時です。フロントに行き、今からのランドはどう思うか?と聞いたらやめた方がよいとのこと。子供は、やった~、もっとニコデオロン見ていられると大喜び。あなたは何しに来たのと言ってやったら、私がお父さんを連れてきたんだよって返され、そうだったねっと今回だけは引き下がることにしました。
  心のなか:いつも厳しい父親でゴメン。
  実際:今回だけだからな。

今日はお土産を買ったし、荷物整理でもしてゆっくり過ごします。  

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2015年08月27日

アナハイムツアー初日(到着)

思ったより早く、16:30にホテルチェックイン。明日1日チケットがあり、グーフィーズキッチンというところでキャラクターと食事だそうです。集合時間は聞いたけど、場所の説明が無かった。うちはディズニーはあまり興味ないんで…。
チェックインしたら、大きなショッピングモールでお買いもの。子供は、ここぞとばかりにこちらを購入。


皆さんはディズニーランドとカリフォルニアランドが1日ひとつとかで慌ててシャトルバスで出ていかれました。うちはディズニーランドにはあまり興味がなく、子供もテレビのニコデオロンがないかというので、探したらあった。子供はニコデオロンに夢中。


でもせっかくなので、今日はパレードくらい見に行こうかな、と値段を調べたら、一人あたり100$越えるんですね。余計に行く気持ちがなえました。枝豆を買ったので、枝豆を食べながら考えようっと。  

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2015年08月27日

アナハイムツアー初日(出発しました)

私のなかでは、ヨセミテツアーは終了しましたので、タイトルを変えました。ここからは、子供が楽しめるなら、なんでもいいです(なんか投げやり)。一応、ディズニーチャンネルで放送されている「世界のディズニーランド(カリフォルニア編)」を全6話見せてきましたので、○○が窓にあるレストラン探そうとか、子供はノリノリのようです。
ヨセミテを7時に出発しました。私のドライブ経験だと、かなり南へ移動するので、車酔いをさせないように運転すると、午後6時くらいで通勤時間帯のラッシュにはまるかなって感じです。バスは最後に乗り込んだら満席で二列目を使わせて頂きました。そしたらシェリー先生の隣です。運転手さんとシェリー先生がずーとお話をされていましたが、うちの子も混じって3人で会話していました。ずーっと、英語でのお話し会です。家にいるときと同じだ~。家内と外人と子供たちが英語で、私だけついていけない。まあ、この方が酔わなくていいかも。とこれを書いていたら、後ろの子がさっそくやってしまったようだ。臨時停車です。
先生方も一緒に介護です。大丈夫かな?かなりの状況みたい。匂います。まだ8:30なので伝染するかも…。私も子供に注意して確認するようにしなくては…。

途中、一回のトイレ休憩があり、お昼は中華レストランでした。こちらのフルーツジュースは美味しいが、ドロドロ過ぎるので水で少し薄めているようです。no suger added とかいてあるし、この中途半端な数字といい、自然な感じがいいです。


中華料理といっても、中華料理ではなく、日本に近い料理で助かりました。子供もたくさん食べています。しかし、私が取ったのはカリフォルニアロールとスイカ、野菜でした。


子供が私のカリフォルニアロールをみてびっくり!なにそれ~。
じゃあ、作っているところを教えてあげる、と連れていくと、大爆笑。あの人、お寿司の作り方を間違えているよ! それを英語で言ってしまうので店員さんも大爆笑。写真を撮らせて頂きました。


ウーロン茶がなくて、チャーハンや餃子もなく、焼きそばとか手羽先とか日本に近い料理で大助かりでした。さて、まだまだ五時間の旅です。トイレ休憩があるといいな。
  

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2015年08月27日

ヨセミテツアー4日目(午後その2)

ナイトアクティビティをかなり遅くまで実施し、翌日はモーニングコールが朝5時、6時にはポーターさんが荷物を運ぶとのこと。そんなことなら、まだ時差ぼけの早い日程で実施すればいいのに…。と考えていましたが、いざ始まると、あ~っ、こういうことだったのね!想像を絶する秘密のアクティビティでした。参加者全員の感動をDWEの理念に基づいて分かち合うという、DWE伝統の秘密の儀式だったのです。ここについては、参加者だけの秘密と、今回は25年目でかなり重みがあるため、内容は記載できません。ヨセミテの歴史(開拓者のジョンさんと先住民のインディアンのお話)とDWEの副社長であるマーク先生の想い(ワールドファミリーはみんな家族)が融合し、その両方の意味が分かった私には涙ものでした。そうだよね、ダニー先生と心で通じた感じで、先生に大感謝。別れ際に感動を有り難うと再度お礼を言うと、ダニー先生から、Me to. とだけ答えが帰ってきて、お互いを見つめあって儀式を終えました。
DWEってこういうところがすごいんです。私たち親子は、ボーイスカウト経験があるのでこういう儀式を体験したことが有りますが、きっと苦労してDWEを卒業をし、ヨセミテでのダニー先生のこれまでの解説をちゃんと理解した子には、ものすごい重みのある儀式です。

<心のつぶやき>
ヨセミテに一緒に来て、本当の卒業がここにあるんだぁ。だから引率の先生もそれなりの重みが任せられる先生なんだ。ダニー先生が来られたらECが開催できないのに、ここに来られている意味がようやくわかりました。
DWEはこの伝統を今後も継続するでしょう。だから、予約困難なヨセミテを選択し、しかもDWE会社負担があるのではないかというくらいに安い価格(高いですが同一ツアーと比較するとこの価格ではヨセミテに来られません)設定で、ディズニー公認なので明日以降では、本物のミッキーがパーティーに現れるという演出も予定されているし…。
これって、DWE卒業式と同じだ!!!
<以上>

私的には、このツアーはこのヨセミテだけで大満足です。ナイトアクティビティの内容は記載できないので、最後に伝統と重みのある儀式があるんだなぁって知って頂ければ結構です。シュリー先生も相当練習されたと思います。演出力バッチリでした。DWEさん、またまた感動を有り難うございました。

<メモ>
wifiは滞在期間が24時間未満になると、有料になるので使いませんでした。携帯の電話ローミングを試みましたが、国立公園で当然圏外です。そこで、しばらく更新できませんでした。アナハイムに向かう途中のダウンタウンに来てから、携帯国際ローミングにしました。1日3000円です。Skypeもするから、金額的には納得です。

また、移動するバスのなかは乾燥していて思ったより水分が必要です。私のように薬に利尿剤が含まれていると、トイレの関係もあって、結構辛いです。お腹もすくのですが、そこはハイチュウなどでごまかしました。






  

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2015年08月26日

ヨセミテツアー4日目(午後その1)

昼寝を取り体調が戻りました。同じツアーをアメリカ旅行というタイトルで書かれていた方の記事を参考にすると、ナイトツアーは夜10時過ぎまでたくさん歩くらしく、体力が必要です。そこで、ランチはアメリカに来てから初の肉料理にチャレンジすることにしました。といってもハンバーガーですが…。
ハンバーガーをポテトと一緒にしたバーガーバスケットでいいやと注文したら、目の前でステーキのような大きさのバーガーを焼き始めた。美味しそう…。ひとつ前の少年はセットをポテトではなくフルーツにしていたので、出てきてからフルーツくれといったら両方で1セットということで済んでしまいました。ミルクはビタミンD入り牛乳で240ミリリットル250円くらい。全部で11$にもなったけど、これで二人分なら安いです。
ランチとレシート↓


そしたらテーブルで空いている目の前の席に外人がすごい勢いで座ってきて驚いていたら、ダニー先生でした。あらあら、こんな自由行動の時間中にお会いするとは。子供に一杯聞きたいことがあったようで、英語でたくさんやり取りをしていました。私はあまり英語が得意ではないのですが、子供が小さいときからダニー先生の英語を聞いているので、ダニー先生が分かりやすいように話しているのかも知れませんが、すべての会話に入っていくことができました。ちょっと英語レッスン的なお得感です。

さて、ランチも終わり、ナイトツアーに向けてもう一眠りする予定でしたが、まだ鹿さんがいました。


部屋の入口は邪魔なんだってば!(昨日はリスだったから邪魔に感じなかった)


テレビはオーサーをやってたので、オーサーは家でも見せたい番組なので、オーサーだけ見させて、夜に備えて昼寝を強制的に取らせました。これでナイトツアーの準備は完了です。

以降は、午後その2に続く。
  

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2015年08月26日

ヨセミテツアー4日目(午前中)

今日は自由行動で、ナイトツアーが夜遅くあります。それでゆっくり寝ようとしていたのに子供が4時半に起こしてきました。あなたはレッスン中に寝たでしょう!なんで今起こすの?って感じで、超眠たい。
朝はアルファ米が無くなったので、お湯で作るペペロンチーノにしました。少し塩分が多いので、残しておいたら子供が美味しいと食べだした。辛くないの? お茶を作ろうとしたら、1ガロン水が終わってしまった。ビタミンD入り牛乳というのを子供に飲ませたら、日本のと同じだと言われた。牛乳はファットミルクとローファットミルクがちょっと日本のと味が違うのでそれを選んだのに、なんだ同じだと言われてもねぇ…。あとはナッツ&フルーツとスナックにした。このスナックはポップチップスというアメリカンテイストなので心配しましたが、何これ? 旨いぞ、食感も日本には無いものでした。真似したら日本で売れそうです。
ポップチップスの写真↓

バナナはあまりにも大きいので遠慮してたのですが、皮がすごく厚くて中身は逆に日本のものより細いぞ! バナナはいけると思います。

テレビの方は、valley PBS at night で、ちょっと大きい子向けのアニメ。子供が見ていてワールドガールというのが面白いとのこと。日本に戻ったらDVDが発売されているか調べることにします。朝6:00になれば普通のPBSでクリフォードと小さい子向けに戻ってしまいました。

今日はフリーだけど、せっかくなのでスリーブラザーズをみることにした。結構遠くまで行くバスに乗りエルキャプテントレイルの入口まで、そこからはのんびり歩きました。すぐに見えました↓


そしてどんどん近づくと、数名の団体がいましたが、ロッククライミングをしてブラザーズを登って進んでいるではありませんか! ということで歩いて行ける限界は、一人目の石を触るところまでです↓


あとは眠くなってきて、呼吸も苦しくなってきたのでホテルに帰って寝ることにしました。
ホテル(部屋の)入口では、鹿さんが5匹もいて塞いでいる。ちょっとどいてほしいなぁ。↓


そして部屋にはいっても窓から外を除くと、こんな感じ↓


さあ、子供が昼御飯を欲しいというまで睡眠タイム。テレビではダイナソートレインと、スーパーファイがやってて懐かしかったですが、これを書いてお休みなさいです。

  

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2015年08月25日

ヨセミテツアー3日目(後半)

ツアーから戻るとランチタイム。このときに相席のテーブルにさせていただいた方と、少し会話をしました。そして嬉しいことに、オプション・アクティビティの保護者役をお願いすることができました。本当に良かった―。
ランチのあとは解散ですが、希望者のみ先生とハードなハイキングコースに参加できます。ただし、保護者が必要なのです。申し訳ないですが、快諾頂き有り難うございました。
というわけで、写真は無いですが、かなり上流のネバダ滝に行ったようです。往復五時間以上!
子供は大満足で、本当に楽しかったようです。うちの子とそこまで一緒に山に登っていただいた方に、なんてお礼をいって良いのやら…。
シェリー先生も大興奮でしたので、一緒に何かをされたのだと思います。私の力では絶対に出来なかったので、いい思い出になって良かったね♪

さて、そんなこともあり、先に入浴させて覚悟はしていましたが、今日のオンラインレッスンは途中で完全に眠ってしまい、レッスンの先生も大笑い(^O^)
眠っても良いように準備しておいて正解でした。

さて、先にホテルに帰った私は、洗濯物を必殺ブンブン回しで乾かしました。この方法はどうしても仕方がないとき限定です。
こんな感じ↓



敢えて説明はしません。結果は思った通り完璧でした。
明日はヨセミテ最終日なので、私も休むことにします。
  

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2015年08月25日

ヨセミテツアー3日目(前半)

今日はバスでグレイシャー・ポイントに出発です。山登りは無いと思いますが、念のため、朝ご飯はアルファ米を部屋で食べていました。すると、また鹿が現れました。今日は角があるので父親です。子供と一緒に歩いていました。リスも部屋までやって来るし、不思議な鳴き声のする青い鳥もいて、自然を満喫です。

さて、テレビは子供がふざけた番組ばかりやっている一般のチャンネルを見ていたのですが、あまりにもピー、ピーという放送禁止で鳴る部分が多いため、強制的にヴァレイPBSに変更しました。PBSなら子供向けだから大丈夫で安心です。
6:00に起床。私が朝食を準備したり持ち物詰め込みをする間は一人で見させていたので詳細不明ですが、6:00クリフォードで目を覚ましてもらい、SID(サイエンス・キッド)、ワイルドクラッツ(家にあるDVDと同じエピソード)、おサルのジョージと続いていました。一人で見させるならばやっぱりPBSが安心です。

毎年、一般のグレイシャー・ポイントツアーに混じって実施しているらしいですが、今回約50名なので一台に乗れないらしく、DWEメンバーしか乗車しないチャーターバスになってしまいました。従って、バス内で運転手が一生懸命に英語で解説をしてくれているのに、子供のために?DVDなど関係ないものを音を出して見せておられる親御さんもいて、英語アナウンスがとても聞き取りにくかったのが残念です。
うちは昨日の自由行動でミュージアムとシアターで予習できていたので、解説はとても勉強になりました。子供も、今説明したのは、スリーブラザーズだね、とか予習効果バッチリでした。それだけに、違うものを音を出しているなんて…。

まあ、そんなことは吹き飛ばしてくれるほどの景色です。
昨日のハーフドームの写真を上から見たところになります↓


スリーブラザーズは上からでは見えなかったのですが、ツアーの途中でアナウンスされていたので子供が勝手にスリーブラザーズと勘違いした山(本当はイーグルピーク側に有ります)↓


昨日アクティビティをしたアワニーホテルを上から見た景色、その後、色んな橋からハーフドーム写真を撮りましたけど、川の流れと、映って無いけどその源流の滝が見えました↓


バスの運転手は往復三時間休まずにずっとアナウンスしていたので、ヨセミテの歴史や重みを感じることもでき、このグレイシャー・ポイントツアーは価値が高いです。せっかくなので、聞いてわかる範囲で子供に解説するか、前日にミュージアムに行かれると本当に良いと思いますよ。

前半はここまで。

<役立ち情報>
・グレイシャーポイントのトイレは長蛇の列。しかし駐車場の出口側方向に60メートル行くと第2トイレがあり、少し空いています。更に30メートル進むと誰も並んでいないトイレが3つ有ります。遠くなりますが、往復歩行時間を含めても遠い方が時間的に早いです。子供が現地の方に聞いてくれて発見しましたので、ツアーの皆さんにも教えてあげました。
・前日にミュージアムでおおむね理解しておくと英語アナウンスが理解しやすいです。
・洗濯物を浴槽に干しましたが全く乾いていない。同じく、一部をアウトサイドに干したが、こっちはカラッカラに乾いていました。外にロープとかで干せる準備をしてくると良い(干すものによりますが…)。  

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2015年08月24日

ヨセミテツアー2日目(後半)

ハイキング終点のアワニーホテル(子供がいうにはハーフドーム側とグレイシャーポイント側が2つでベアの口というインディアンの言葉がアワニーらしい)でグレイシャーポイントを見ることができました。ここは明日にツアーの写真を全員で撮影する場所です。下から見えたので、明日はこれを上から見る側です。
フリータイムになると、子供が石を触ったりできるミュージアムに行きたい(先生が話したようです)というので、ツアーの皆さんとは全く違う方向に行きました。ちょうどシアターがあり、無料で英語字幕が出て、ヨセミテの歴史からいろんなことが学べられる最初に見ると良いものでした。お勧めします(英語ですが…。)
さらにミュージアムと地形3Dがあり、ようやくですが全貌がわかりました。

その後は無料の巡回バスで色々と廻りました。
大抵は、バス停があるところに何かがあるので、一周して各ポイントから写真を撮りました。ハーフドームでも、センチネル橋から見たものはまた違ったものだし、グレイシャーポイントもバス停によって色の変わりとかが違って良かったです。巡回バスは無料で乗り降りも簡単、バスの運転手も漫才みたいにずっと笑いを取りながら運転したり歌いながらと人それぞれでいい感じです。
ぐるぐる回って楽しみました。

明日はトラムでうえに上に登ります。前日にイメージできたので良かったと思います。お店ではネバダエールという地ビールがあったのですが、ツアー終了まで禁酒にしました。かわりにフルーツジュースを購入。そして夜は部屋でサンドウィッチの残りなどで夕食を取り、英語のオンラインレッスンでした。

ヨセミテのWifiは遅くて支障ありですが、何とかレッスンができました。

最後は浴槽で洗濯です。

こんな感じで2日目が終了です。  

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2015年08月24日

ヨセミテツアー2日目(前半)

朝は6:30からカフェテリアがオープンしていますが、ハンバーガーは子供もレイジータウンという番組の影響で食べないので、部屋でアルファ米の朝食とフルーツジュース、それとハイキングに向けてスポーツキャンディ(登山用の飴)にしました。

朝は部屋のすぐ前に、鹿の子供がいたので驚きましたが、リスもたくさんいてジッピー、ジッピーとおおはしゃぎ。朝は夏でも結構厚手のカーディガンを持ってきて正解。かなり冷え込みます。ただし、集合時刻の9:30には暑くなっていました。カーディガンは脱いで仕舞いました。
┐('~`;)┌
さあ、今日はハイキング。トレッキング用の靴とリュックを見て、シュリー先生が声を掛けて来ましたが、子供がパパはウォーキングが苦手なので、ちゃんとした服装で来たんだよと解説してくれました。
やはりハイキングといえども坂道がある。添乗員さんも3才でも登るから大丈夫だという。しかし、私は大幅に遅れてしまった。後ろから押してくれていた子供を先にいかせたのです。理由は、先生たちが先頭で解説しながら進んでいて、後ろの子供は日本語しか話していなかったからです。先頭で先生の解説を聞いて、あとで教えてねとだけ伝えて、英語で会話を交わしている先頭集団につかせました。ただし、私はますます遅れます。4歳児にも見えなくなるまで離されました。添乗員さんは私のリュックを持ってくれ、先頭にいたダニー先生は後方の私のところまで戻ってきて大丈夫?と声かけして下さいました。皆さんが親切でした。ツアー参加者も私が進めないと一緒に待ってくれて助けていただきました。
本当にレインボーマウンテンのストーリーのようでした。皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、本当にありがとうございました。

ハイキング終点のところでアクティビティとランチです。ランチはサンドウィッチとサラダ、お菓子類、ミネラルウォーター、リンゴですが、量が多いので、持ち帰って部屋で夕食にもしました。今日一番の眺めはここでした。
ダニー先生が教えてくださったポイントです↓



  

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2015年08月24日

ヨセミテツアー1日目(到着後)

早速、みんなが夕食を食べにカフェテリアに向かうなか、私達はショップで1ガロンのミネラルウォーターを購入。2$程度です。それに比べてとても高いフルーツジュースですが、100%果汁だし間違いは無いだろうということで高価ですが購入。やはり2つとも役立ちました。ジュースはとても美味しく、その日だけでなく、翌日の朝食にもなりました。また、お腹を壊すと大変なので、アルファ米の五目ご飯やワカメご飯を活用。海外で使用できるミニケトルを持ってきたので、これで作りました。美味しくできたので、翌日の朝食にもアルファ米料理を活用。日本茶のティーバッグも相当数持ち込んだので、初日だけで6パック使用し、翌日のハイキング用のお茶も作って冷蔵庫で冷やし、水筒で準備しました。
まさに1ガロン(3.8リットル)も買って何するんだというような目線をツアー参加者から受けましたが大活躍です。

初日はさすがに疲れたので早めに就寝。しかし、部屋の電気やシャワーの使い方など分からず、子供がまだ近くにいたダニー先生を呼び止めて、すべて説明を受けていった。さらにフロントに電話してWifi接続も聞いてくれた。これで、ヨセミテ・ロッジに在中の間だけフリーにWifiが使える。ナイスです。でも部屋番号と名前を登録したけど、本当にフリーなんだろうかと不安たっぷり。これでオンラインレッスンもrロッジ周辺で歩きながらできるぞ。

翌朝、夜中だというのに、子供に起こされました。勘弁してよ。2日目はハイキングだよ。しかも、驚いた拍子に右足がこむら返りしてしまった。時差は仕方無いのかな?

2日目に続く。
  

Posted by p60papa at 11:44Comments(0)TrackBack(0)イベント

2015年08月23日

ヨセミテツアー1日目(出国以降)

飛行機に乗ると、子供は早速座席に付属のテレビモニターで番組をチェック。
アナと雪の女王や、ティンカーベル、ドラエモン、ミッキーマウスクラブハウスなど子供が好きそうな番組がズラリ。英語音声もあるみたいで、大抵の子がこれらを選択していたと思う。今回は英語教育に熱心な方が多そうです。
ところが、うちの子が選択したのは、音楽番組でUSAヒットチャートでした。最新のランキングと昔の名曲を振り返るような番組でした。さすがMCハマーなどのラップ好きなうちの子です。

大昔(年中さんの時代からラップやってました)
そのときの映像残っているのかな? ↓
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=jFzl4ncwNd8

今回はヒットチャートの6位にアリアナ・グランデ(ビクトリアスのキャット役)がランクインしていて、見つけたらキャットが6位だー、って騒いで興奮していました。そんなこと言っても知っている人はあまりいないから静かにするようにさせました。
私も子供が好きな番組はやはり親の私にも面白く、ついつい見ていたら懐かしいmaneaterが流れてきた。ついついビールを頼んでしまい(この一杯のみ)私も鑑賞してしまいました。
1982年のmaneaterはこちら↓
https://youtu.be/yRYFKcMa_Ek

あんまりツアーに関係ない話題ですみません。

さて、機内食ですが、小さい子にはお子さま用の特別食が選択できますが、アイスやお菓子などがついてファミレスのお子さまランチに近い。うちは子供が普通食、私が特別食の塩分無しメニュー(あったんですよ)。
子供には、ぶりどんぶりというちょっと贅沢なものと、ソバ、野菜、果物、デザートはハーゲンダッツのアイス。いいなぁ。一方私には、う~ん表現ができない…。麻婆豆腐を作ろうとして、豆腐といんげん豆、人参を入れて炒めていたら、お肉や他の具材が無くて、麻婆を入れるのも忘れたら作れる料理。要するに豆腐と野菜類のみを味付けせずに完成させたものです。それとグラノーラ、ヨーグルト、果物でした。グラノーラといってもフルーツグラノーラではないので、ただの味の全く無いシリアルです。また、ヨーグルトはダノンでしたが、全く味のしないプレーンのやつです。食が進まないなぁ。でも、ハイキングには必要な栄養だと思って食べました。

DWEに戻ります。今年から初めてサンノゼ空港に変更です。ここが一番ヨセミテに近いらしく、バスで五時間ほど。ということTEでアレン先生やボディ先生が教えてくださった十時間のバス移動はなく、誰一人として山道で酔う子もでず、途中でゆっくりランチをしながらも、日が沈む直前に到着です。
サンノゼはシリコンバレーの近くらしく、IT企業だらけでした。

間もなくヨセミテに入るという道中での写真↓



アドバイスメモ
 ・飛行機内で寝るなら21:00から0:30の約四時間弱を逃さない。ここしか夜がありません。
 ・サンノゼはヨセミテに近いので、バスでのゲームは無くてぐっすり眠れます。

とりあえず、ここまで。
  

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