2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(サヨナラパーティー)

会場はグーフィーズキッチン。ランドから外に出て、たくさんのお土産やさんを通過しなくては会場に到着できない。
子供が車椅子を押していることもあり、2時間前に向かうことにしました。ダウンタウンに行くためにゲートの外に出ようとすると呼び止められ、車椅子は持ち出してはならないと言われた。そこで遠いけど、ここに置いて歩いていくと伝えたらOkと言われたものの、そのあとの英語が妙に長い。なんかヤバそうだと感じた私は、子供が通訳するから、子供に説明するようお願いした。すると、ここに置いて行くと返却したことと同じ扱いになり、戻ってきてからも使うならば手続きをしなくてはならないとのこと。その手続き方法も確認し、納得したところでカムバック。今度はすんなり車椅子のままで通過できました。
借りたときに返却時に20$戻る赤いレシートを別の窓口に預けてイエローの証明書に替える必要がありました。今度はイエローですが、イエローだと20$戻ってこないので、また赤いレシートを取り戻す手続きが必要です。こんなこと、地球の歩き方に書いてないぞ! 子供に感謝です。

イエローチケットでディズニーランドホテルに向かいます。この中にグーフィーズキッチンがあるからです。でもまだ1時間半近く余裕が有ります。ゆっくりモール内の品々を見ながら行こうかと子供に言ったら、ダメ、何処にも寄らないでといいます。イエローの紙にはディズニーランドホテルオンリー許可していると書かれていました。何でそれを早く言わないの?と怒ってしまったら子供が悲しげな顔をしたので、ゴメンゴメン、今回のサインをしたのは私だったね、と謝って早く行くことにしました。

しかし、早く到着してホテルベンチで子供と私が寝ていたら、誰かが起こしてきます。ヤバイ、ホテルの人?と思ったら、グーフィが起こしに来ていたのです。もうびっくり。写真を撮る余裕すらありませんでした。

すっかり目覚めた私達ですが、そこにシェリー先生ファミリーがちょうど到着。先生のご両親と妹さんでした。ダニー先生と添乗員さんもいて、シェリー一家と子供が混じって会話していました。シェリー先生のお父様は自分の母親を9年間車椅子で面倒していたらしく、うちの子に、こういうときは後ろに傾けて前輪を浮かしてバックで進むんだとか、車椅子の操作方法を細かく説明されていました。私はすごく上手に車椅子操作されると快適でしたので、いつかこうなる日が来るかも知れず、子供に一生懸命教えている姿に感銘を受けました。確かに、ランドへ戻る操作は上手くなっていました。有り難う、シェリー先生の父、リッキーさん。

こうしているうちにツアーの皆さんも到着です。いよいよグーフィーズキッチンへと向かいます。
やはりビュッフェ方式でした。しかもキャラクターが次々とテーブルにやってきます。食事するのも大変なくらい写真やビデオ操作です。

食事も終わってから、DWEメンバーが近くの芝生広場で、何やら順番に表彰式です。うちの子も無事にいただきましたが、何賞だったのかはわかりませんでした。そして、解散。

結局、うちの子がどのように英語を習得されたのかを聞いてこられたご家族は3家族でした。インターナショナルの子ではないかと思われていた方もいました。うちは、全く普通の認可保育園と公立小学校育ちですよ。家の会話もすべて日本語。ただし、英語のインプット量はただ者ではない量を流し込んでいます。唯一異なるのは、その方法くらいです。説明したら、そんなことできるんですねと言われましたが、もっと色々な方法があると思いますよ。

今回は、モチベーションの高い方が多く、うちの子の名前を聞いただけで、DWEマガジンの誰々でしょ!って言い当ててこられた方もいました。素晴らしいです。

これで最終日も終わりました。後は、wifiの関係で、更新は日本到着後になると思います。

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