2018年04月14日

人に教えるしごと。

新入社員に対する導入時カリキュラムが終了しました。
あいさつ、名刺交換、一般知識(保険の仕組みやカード利用注意点まで)。
これからは、各部門ごとの個別指導に入ります。

部門ごとの技術指導の前に、部門関係なく人事さんが採用してくるので、
基礎的な用語から教えなくてはなりません。
(生物学系から電気職への採用とか。。。)

日本では、大学までに学んだ内容で仕事をするのではなく、
会社が勉強させて育てるというシステムになっていますので、
そういうことが可能になっています。
そして、私のような仕事があるわけですが、ワールドワイドな目線では無駄なコスト。

最初からその部門を学んだものを採用すれば良いだけ。
会社が不足している専門分野の人材を取るべきなのに、
なぜか人事さんはそれをしない。
大枠でガサッと囲い込んで、あとから希望聞いて部門分けするだけ。
一から人材を育てるということが、どれだけ大変なことか。。。

これから数か月間かけて、
みっちりと基礎を教えることになります。

やってみて、やらせてみて、この後は褒めない。
褒めなくても教えてもらえて更に給与がもらえるのだから、それでよし。
沢山怒って、普段のストレス発散へ。(笑)


まあ、会社をこれで去っても仕方がない。
どこかの警官さんのように逆ギレで撃たれなければいいだけ。

大人への教育というのは結構大変です。
子供のように素直に聞き入れてくれない。
やっぱりブチ切れる。

そして、うちに帰ったら子供の素直さに感動する。
そういう毎日。


どんなにいい中学・高校・大学で勉強してきても、
結果的に我々の教育を受けたものがワールドワイドで勝者になれるとしたら、、、
そうするとベネフィットを生むための教育をする我々の部隊が
海外へ行ってしまったら、日本はどうなるんだろう。
そういう意識で大学教育は世界で戦う人材を作るようになされているのだろうか。
妻は言っていました。
米国の大学で教授が学生を教えているとき、その教え方を評価しているスタッフが在中するそうです。
(学生から発言が出たらその学生を出席にするというシステムなので、出欠簿スタッフでもあるが、、、
 つまり、授業で発言できなかったら欠席扱い。発言するために予習は欠かせないそうです)
だから、どんなに研究が優れていても、教えることが上手くなければ教授になれないと。。。
そういう意味で、やはりどれだけベネフィットを得られる社員を作るのかが勝負なのだが、
学卒の知識を見ていると。。。

今年も新入社員をみながら、なんで1から教えなくてはならないんだと
疑念をいだく社内教育者でした。

いかん、だんだん瞬間湯沸かし器と言われてしまう。
私も教えるスキルが落ちてきたから、そろそろ現場配属か?


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2017年04月26日

親子ふれあい時間を大切に

日常生活をたまには書きます。
私が健康でいられる期間は残念ながら他人よりも短い。(と思います)
そのため親子の思い出をたくさん作るように
子供と一緒に多くの場所に出掛け、多くのことを体験してきました。

今は歩くときも子供が背中を押してくれます。
(押してもらわないと幼児速度なので…。というか介護要の障害者1級です。
 車いすは敢えて使っていません。電車とかバスで不便だし。。。)
買い物でお米を購入したりすると進んで持ってくれます。
(だったら配送便と言われそう。だけど、白米ではない特殊なお米を購入しているので。。
 白米はお粥にしたら食べられますよ。子供が嫌がるだけ。)

配送販売には出来ないことから、食材の買い物は子供と一緒にします。
キヌアやエシャレットとか出回らない食材だったり、
肉はホルモン剤を避けるため国産に限るとか、制約厳しくて。。。
(仕事上の付き合いや出張時、外泊時以外は滅多に外食しませんが、
 たまには外食しても普段の食事で気をつければOK。)

一緒に買い物するだけでは思い出にならないだろうから会話を探します。
私は会話が苦手。ほとんど話をしない人だからです。
ですが、いつもの青果売り場には毎日イラストが描かれます。
季節のおすすめを紹介しているのです。

こういう季節ものを話題に、実物見ながら覚えながら買い物すると
きっと大人になってから思い出すんだろうな。。。
春はこういう野菜買っていた。魚はこれだったとか。

このようなイラスト↓



これ描いている人、いつまでも元気でいて下さい。
親子の会話&季節の食べ物学習になって楽しみにしていますよ!?


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2017年04月12日

中受_浜マガジンのhamap読んでみた

浜が塾生に配布しているマガジンを
初めて拝見させていただきました。
子供が浜からもらったと言っていました。

受験情報かと思っていたら、
色んな中学校を訪問してどういう子供を育てるのかとか
そういったとても欲しかった情報が書かれていました。

我が子が6年間を生きる場所になるところですから
単にスペックだけでは選べないからです。
私学の根幹として、どのように生徒と向き合って成長させるか
各校を訪問してインタビューを交えた形で編集されていました。

毎月掲載なのか、今回特別に編集されたものかは
まだ私にはわかりませんけれど、
弁論に力をいれているとか、学校の催し物の写真もあり
多くの学校を知ることができました。

かなり関東と関西の学校に詳しくなりました。
伝統校もどういう授業があるとか
指導方法も各校長に確認されているので
大手の強みだと思いました。

志望校が届かなくても、
こういう学校なら6年間預けたいなって感じる学校が多いです。
沢山の私立のある地域の方は恵まれていますね。

このマガジン、次回はいつ貰ってくるのかな?
私学情報、次回も多くの学校を期待しています。


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2017年03月22日

中受_浜は親から教育する

子供が浜に通塾するようになってから、いろんな親勉メールが届くようになりました。
こういうときは、どう対処する?
勉強しないときにはこう問いかけよう、本の選び方と管理方法、
最初に意識したいキホン、など多数。

中受こそ、親のかかわり方が大事だとしている浜なので、
きめ細かく親向けの講座も設定されています。
小さい教室だからかもしれませんが、本当に丁寧です。

「算数オープンイベント」というものが先日あったのですが、
保護者会が同時開催されました。
子供と一緒に浜に行き、子供は別教室で算数アップの課題をこなします。
そして同時開催の保護者会で、親に宿題がたくさん出されました。

親をこうやって徹底的に教育する。
その姿勢がすばらしいです。
私も必死にメモをとって、公開テスト終了後、1週間以内に子供にしてあげる宿題を出され、
これをやって子供がレベルアップしていくのか、ふーん、っていう学習になります。
親への教育も熱心なんですよ。

そして、そのイベントが終わったと思ったら、浜から郵便でお手紙が。。。。

緊急開催でさらなるイベントの開催だそうです。
対象は保護者です。講師は副学園長さんです。(小さな教室なのに)
うーん、行きたい。
( ̄▽ ̄;)、( ̄▽ ̄;)
WFCの週末イベントと被っている。
そりゃ間違いなくWFCでしょ!(好きだから会員を続けている)
漫才もアーバンライナーもチケット取ってあるから
今更のキャンセルは出来ないです。

そういうことで、今回は参加しませんが、
このようにいろんなイベントをやってくれて素晴らしい。
親が子供とどのように関わるのかをとても大切にしている所、
私も一緒に成長させていただいています。

(;゜0゜)、私も宿題やらなくては…。


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2017年01月14日

改装完了(工事記録その3)

子供の学習スペースを拡大するため、プチリフォームしました。
バルコニーから部屋への改装です。

改装完了とともに、子供がさっそく机の上をぐちゃぐちゃにしました。
そのまま公開します。

部屋の壁まで完成したところです↓



壁面上部には、洗濯物を干すための留め具を設置しました。


洗濯物をかけるとこんな感じ↓


完成↓(壁側はすべて本棚だけど映っていません!)




これで学習スペースができたので、思う存分と使ってもらえたらいいです。



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2016年12月18日

ただいま改装中(工事記録その2)

生活環境を変えて、子供が好きな読書も続けつつ学習もできるように
バルコニーを改装中です。

バルコニーですから、洗濯物を干すというスペースは確保したいです。
それはまだ登場していません。
オープンバルコニーは晴天では良く乾きますが
雨天時にどうしても乾きが悪かったため、クローズしました。
そのついでに読書室を追加というイメージです。

<子供部屋から妻の勉強部屋をみたところ>


上記のようにお互いが学習している姿が見えていたわけです。
これまでは妻がいつまでも学習しているので、子供も負けじと頑張っていました。
私にはこのような代役は不可能なので、自分ができそうなことで環境を作ります。


物干し竿を撤去してしまい、吊るすための金具も撤去しました。


金具を撤去した跡です。(天井を撮影)



部屋にエアコンを設置して、天候に関係なく洗濯物を乾燥させる計画です。
子供部屋のエアコンには、うるる機能といって加湿機能付きエアコンですが
こちらのものは単純な普通のエアコンで空気は乾燥します。

乾燥しすぎるようでしたら、部屋を仕切る窓を開けて子供部屋エアコンを
活用することも考えます。


まだまだ読書室には遠いですね。
ちゃんと書棚も用意済みですよ。
建築業者さんの予定では金曜日に組み立てるとのこと。
クリスマス直前に完成になるのかな?

まだまだ続きます。



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2016年12月17日

ただいま改装中(工事記録その1)

環境で人は変わるものです。
これまでは妻がずっと勉強をしているので、その姿を子供の窓から
いつでも見られるようにバルコニーを挟んで部屋を設置していました。
これで子供がまだお母さん勉強してると言って、つられて勉強していました。

この度、妻が3年間ほど国富論のアダムスミスのところで研究してくるというので
しばらく不在になります。
その間に子供の中学受験がやってきてしまうので、このバルコニーに
読書室を作成することにしました。
(既に書斎はあるのですが、読書室ではないため)

私がこの読書室で自己学習しながら子供を監視する部屋になります。
またホワイトボードを設置して解説する部屋にもなります。
子供は疲れると読書を始めてしまうので
それらの本をすべてこの読書室に移してしまうという作戦です。

環境で学習をバックアップしようという意図です。

どのようになるのかは1週間後には写真アップしますが、
今はこんな感じのバルコニーで子供部屋と妻の勉強部屋に挟まれています。

<子供部屋側をみたところ>


<妻の勉強部屋側をみたところ>



これを読書室にします。




床下はバルコニーを埋めるので高くなります。


拡大するとこんな感じです。



さて、この後も工事が進んでいきますので
工事記録を含めてアップ予定です。



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2016年11月11日

Drain the swamp! 世の中の転換期になった?

うちではCNNしか観ていなかった子供はトランプさんに決まり驚いていました。
なぜならCNNはトランプ批判しかしないTV局だったからです。

逆にFOXを観ておられる方はトランプの発言をきちんと伝えていて
トランプ支持のTV局でした。

このようにメディアによる情報操作は大きなものです。

トランプさんの主張は、Drain the swamp! でした。
このフレーズ、ドナルドさんが必ず使っていました。
そして、支持者たちもこのフレーズを唱えていました。
なのに知らなかった方が多いのです。

アメリカで問題になっている不法移民問題も、民主党が彼らに投票を条件に
目をつむっていて、企業からも安い移民労働力が使えるからと献金を受けます。
アリゾナ州にメキシコ国境の穴があるのはこのためらしいです。
ですからアリゾナではどちらが勝ったでしょうか?

こうした現実を米国民は知っていて、
みんなが思っていたことを声にしたのがトランプさんだったのです。

Drain the swamp!

つまり、ワシントンからエリートを追い出せ!
こういう主張です。
そして、政治経験がまったくないこと、経営者なので雇用を米国に持ってくること、など
米国民が支持していたという結果だったのかなって分析されています。

米国民が言えなかったこと、Drain the swamp!

---
ここで、ちょっと立ち止まります。

マスコミによっていろいろと世間の考えが操作される。
ここは重要なことだと思います。

今後はグローバル化が進むから子供英語が必要だという風潮。
本当にそうなのか、
イギリスは反グローバル化の道を選択しました。

米国もアメリカンファーストに転換され、反グローバリズムです。

ヨーロッパも極右党派が出てきてしまって、反グローバルの道に進みそうです。
モノや人の移動に待ったがかかり始めています。

日本もいずれは反グローバル?
そうしたら英語が本当に必要なのか?
英語を学習する時間があれば、算数や理科を学習させた方が良いのでは?

ますます迷うようになってきました。
英語から算数へ。
そしていろんな分野への時間配分。

これまではひたすら英語でしたが、最近は悩み始めるようになりました。
もっと、基礎学力を重視して取り組むことが大切だと感じているこの頃です。



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2016年11月06日

一流から転落するには訳がある

オリジナル10といわれる、Jリーグ発足時からの名門チームが
なんと、J2に降格してしまいました。
名古屋グランパスのことです。

最終戦は豊田会長(グランパス会長であり、トヨタ社長のことです)が
ホームのスタンドで観戦していました。
そう、グランパスはトヨタの子会社なのです。
名古屋市近郊20社も出資して名古屋市紋章のエイトを名乗り、
名古屋グランパスエイトなのです。
これまで安定して豊富な資金力で、リネカー、ストイコビッチなど
海外の有名選手をかき集め、国内でも楢崎、闘莉王などの
移籍組を揃えてきました。
本田圭佑も所属していたクラブチームなのです。
Jリーグチームの中でも年間7~8億も出せるトップクラスです。

このチームがまさかのJ2転落。
最終戦には、名古屋市長の河村さん、愛知県知事の大村さんまでが
ユニフォーム姿で応援していました。

それもそのはず。相手はすでに降格が決定している格下です。
引き分けるだけで降格しません。
しかも大勢のサポーターのいる地元での試合で、豊田会長の観戦試合です。

それが、それが、まさかの大敗です。
信じられません。

資金力、知名度、選手層、何が悪かったんだろう…。
おそらくハングリー精神です。
これが足りず、甘えてしまったのかな?
選手年俸は安定して上昇(トヨタ子会社なので)し、
サポーターもそりゃトヨタ社員はじめ下請け会社が駆けつけて安定し、
テレビもこの地方ではここだけだから放送される。
ハングリー精神は遠くなりますね。


我が子を考えたとき、グランパスと状況が似ている。
ちょっとだけ英語が出来るだけで、気を抜けば追い付かれます。
スティーブ・ジョブズの名言に「ステイ・ハングリー」があります。
そう、ハングリーを忘れたらダメです。

ステイ・ハングリーって子供に言ったら私の発音が悪いのか
アングリー・バード(赤い鳥)って聞こえたみたいで効果なし。
言い直したら、お腹すいていないよだってさ。

そんなのんきな事はさせまいと、
1月の準1を申し込みました。
ボキャブラリーの学習を強制的にしていかなくては
合格できないですよ。
もう、楽しんで吸収したり、会話で修得するレベルではないんです。
自分で学習をやっていく。こういう力をつけさせてあげたいと思って、
家をプチ改築することにしました。

そう、高いレベルの人たちというのは、
人並み以上の努力をした人たちなのです。

楽しみながら学ぶという時代は完了です。
今からは、一流への道を自主的に歩むように道標を示したいと
考えてリフォームします。

完成したらbefore afterで紹介しますね。
せっかく昇った所から転落しないようステップアップさせたいです。
油断はダメです。
グランパスでわかりました。


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2016年11月03日

春には至学館校歌「夢追人」が聴けるか?

英語ネタではありません。地方の話です。
とても素敵な校歌の学校があります。
この校歌、人の成長に合わせて聴いてみると一層良いかもしれません。

至学館高校、2011年にエースを事故で亡くし、それでも夏の甲子園に出ました。
しかし、残念なことに初戦敗退でした。
エースが事故死、甲子園初出場、この校歌とくれば、映画化されても良いような…。

そんな思いで是非とも勝って欲しかった高校ですが、秋の大会結果から
初のセンバツ甲子園出場を確実にしました。

今回は中京、愛工大名電、東邦、享栄にすべてサヨナラ勝ちしており
またまたドラマ的な試合で出場確実になりました!


2017センバツでは是非勝って、至学館校歌を聴きたいと思っています。



2011年県大会優勝時に野球場で歌われたバージョンはこちら↓
https://youtu.be/X55qT9Z2fTc



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2016年10月28日

子供が隙間時間を自ら活用した!

睡眠時間を削っても効率が上がらないということを子供に教えたく、
昨日はストップをかけてみました。

すると、今日の学童で宿題をやり、
帰宅後は夕食と習い事に出掛けるまでの隙間時間に
公文の直しプリントをやるなど、さっそく自分で考えるように
なってきました。

また、大好きな読書もすまして出掛けます。
再び帰宅するとオンラインが待っていて開始時刻までは
パソコンの前で読書です。

こうして、無駄な時間が大幅に削減されました。
ストップをさせた効果です。


さて、記事はここまでかと思ったら
そのオンラインレッスンでサプライズが!

先生のキュービクルがハロウィン模様で綺麗になっていたので
コンテストに参加してるんだねっと子供が何気なくいったら、
先生が(;゜∇゜)、えっという顔になった。

さらに子供が優勝したらお金がもらえるんだよねって言うと
先生が固まって、シークレットなのに何で知ってるの?
あたふた(^^;)(;^^)あたふた

その金額まで子供が知っていたから、
ますます先生が(;゜∇゜)、という顔になった。

オンラインレッスンで、先生のキュービクルバックが綺麗に
デコレイトされているところがそうですよ♪
会話で聞き出して下さいね!


さて脱線しましたが、
今日は学童から18:40に帰宅して夕食をとります。
19:30-21:00まで公文教室に行き、帰宅してオンライン、
22:00からは念願のラズキッズを実施することが出来ました。

今日は上手に時間を使えたね。
子供を誉めながらも、父は横でサヨナラ満塁ホームランが
飛び出したテレビのほうに気を取られていました…。
今年の日本シリーズ、久々に面白いねぇ。



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2016年10月27日

勤勉な子供にストップをかけました

若いときはどんどんできるけど、
過労死がニュースで話題にもなる中、
うちの子にもストップをかけてみました。

うちの子が帰宅するのは19時前。
それまでは共働きなので学童にいます。
帰宅したら食事してすぐにピアノ教室。
それが終わるとレプトン教室へ。
再度、自宅に帰宅するのは22:00です。

そこから学校の宿題と公文プリントにかかります。
そして、23時頃から、お父さん算数検定の問題教えてってきました。

いつもならそれをやってから、さらにラズキッズまでやろうと、、、

でも、ストップをかけました。
23時には寝ましょう!

こうして、子供は渋々と寝ました。
最近、ラズキッズできず、知り合いになった方へのメール返信もできず…。
23時までにどうやったら終わらせられるか。
これを考えることは仕事と同じ。

やるべきことは実施してパフォーマンスを下げず、
定時退社をめざす。

優先順位をつけて切るものは切る!
やっぱりラズキッズに手が伸ばせないんですよね。( ̄~ ̄;)ウーン・・
習い事、整理しようかな??


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2016年10月18日

しめしめ、想定した通りに子供の気持ちが傾いた

家内が3年間英国に滞在することを予定しています。
(先方から正式オファーが来ているので、
 あとはアパートや生活用品などの初期資金と滞在ビザ関係のみ)

子供は英国って聞いてかなり気持ちが傾いたようです。
父と一緒がいい、でも「イギリスに行きたい」、
かなり迷っていたようです。

子供が一番心配していたのは、漢字を忘れるといけないから、
英国に行っても毎日公文プリント送っもらえるのかってことでした。

公文って世界中にあるから、通信教室で日本語の国語を添削してもらえる
ところぐらいきっとあるよっ、しかも算数もやってくれるよ!
それにね、英語を使う学校に行くから英語スクールは行かなくていいんだよ!

学校の宿題が終わった頃に、日本は朝6時くらいだから
Skypeでフォローもお父さんがしてあげるよって
どんどん気持ちをイギリスに傾けさせていきました。

フフフ

このように順に説明していくと、父親っ子なのですが、
せっかくなので行ってみようかな?
その気になってきたようです。

数日して、とぼけたように言ってみました。
え、行きたいの?
子供が「イギリスに行きたい!」と言ってくれました。


今は小3だけど、3年生のうちに4年生分まで終わらせよう。
そして、小4のうちに小5と小6を終わらせよう。
算数検定3級取得と公文の国語プリントが中学生まで進んだら
小5前後で1年間だけ行っておいでよ♪
6年生の終わりまでに戻ってきてくれば、
日本で勉強した所までだから大丈夫でしょ!

このようにイギリスをエサにして、一気に中学までの学習を先取り
させてしまうつもりです。
そして、加速してきて順調なら、中学も終わらせておきます。

ナゼかって?
その先にも秘策があります。
高校からの学習動画として、東○ゼミの授業がイギリスで受講できる
からなんです。そう、高校学習を遠隔の日本の動画で実施させて
中学前に高校までオンラインで一通り終わらせる道が拓けるのです。

今は、気持ちをイギリスにさせていて、条件クリアに向けた
やる気がすごく高いです。

さっそく学童に算数検定の難しい参考書を持っていきましたよ!
学童で学校の宿題を終わらせて、さらに算数検定の本まで解いて
帰宅してきました。
帰宅したらピアノの練習をして公文プリントも全部終了。
シメシメ、これで親子算数も成功しそうです。

英語も準1がないと、せっかく行っても日本語学校だよって
脅してみたら、次の準1試験を受けるってさ。
(まだ未調査ですが小学校にそんな制約はないと思います。)

おそらく4年生まで日本の学校で、5年生と6年生が英国。
そして中学は日本に戻るというパターンになるのかな?
家内も初年度と最終年度は大変な時期なので、
うまく調整して1年くらいは留学させてみたいです。

イギリスをエサに、いろいろと使えるので
部活が始まる小4前に一気に加速させたいと思います。


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2016年09月24日

日ハム栗山監督から学ぶこと

プロ野球のパリーグ、日本ハムの栗山監督が行っている選手起用が吉とでました。
パリーグと言えば絶対王者のソフトバンクがあります。
でも、日ハムが優勝マジックを点灯させたのです。(まだ行方はわかりませんけど…)
日ハムには絶対エースが有原・大谷と二人いて、守り勝つという野球スタイルです。

しかし、夏を迎えたとき、投手はバテてきて打撃勝負になってきます。
そこで大谷選手を打者に専念させたのです。
つまり、大谷選手は7月中旬から9月中旬まで投手として出場していません。
すべて打者、それも三番打者にしました。

打者に専念できたことで、大谷選手は西武の中村選手やオリックスのT岡田選手よりも
ホームラン数では多い22本も打っています。
また、隠れ首位打者ともいわれるほど、打率も高く、日ハムの打撃を支えました。
塁に出れば盗塁もしていました。

そして、9月下旬のソフトバンクとの天王山で、栗山監督は投手で出させたのです。
隠れ防御率1位の大谷選手を先発させたのです。
そして、有原選手を続かせ、2人のエースで連勝してマジック点灯です。

このように大谷選手は優勝するために必要な戦力であるが、
投手として頑張ってもらう試合、打者として力を発揮できる環境の提供、
これらの組み合わせが実にうまい。

他にも抑えの増井選手を先発に転向させたりとか、色々ありますが書ききれないので
一例だけを代表して取り上げました。
----
参考にして考えたこと。

まんべんなく学習させるのではなく、メリハリをつけた方が能力を発揮しやすい。
英語は毎日触れることが大切であるが、オンラインで会話を楽しむ日、ライティングの
英語で組み立てを考える日、英語スクールで英語環境に浸かる日、ラズキッズで読み物を
しっかり行う日、これらでメリハリを考えました。

結果、レプトンをやめました。
レプトンは、「聴く」「話す」「読む」「書く」を同時に学びます。
圧倒的な量の英語に触れられない方はレプトンが手っ取り早くてお勧めです。
しかし、うちのように圧倒的なインプット・アウトプット量をこなしていて、
レプトンが役立っているかというと、極わずかの効果にすぎません。
(間違え箇所が無いため、学習になっていない)


栗山監督のように休ませることも大切だと知ったのです。
読み物(英語)だけの日があってもいい、
テレビ(英語)だけの日があってもいい。
だって、英語には触れているわけだから…。

英語には毎日触れさせていきますが、これから準1レベルに向けて、
まんべんなく網羅する学習から、各技能を集中的にやらせていくよう
方向を変えてみます。

英語能力の深堀りをしたいためです。
栗山監督の、打者専任という考え方、とても参考になりました。
休日は子供とBOOK・OFF巡りをしてきます。
私なりの戦略、子供が受け入れるか確認するためです。
栗山監督も選手の気持ちを大切にしてきました。

私の方向転換の結果は明日にでも記載します。



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2016年07月21日

子供は夏休み、前半は民間学童へ

私は入院中です。
子供がせっかく夏休みになったと言うのに、子供がどのような生活をしているのか全くわかりません。
手術してから1か月が過ぎましたが、退院計画もまだです。

これでは夏休みの宿題とか、みんなと遊ぶ、ちょっとした習い事などが心配になります。
民間学童の前半だけ申し込みました。後半は、私が計画したイベントがたくさんあるからです。

民間学童では、
・学校の夏休み課題を7月末までに完了
・一学期の総復習問題をこなす
・3階にアリーナがあるので、ランニングタイムを計測(運動)
  →子供はマラソンさせられるから嫌だといっていたが、
   聞いてみたら、アリーナ2周だった(マラソンではない)
・昼食・夕食そして朝と晩は車での送迎つき
・時々、温泉にまで行ったり、近場でお遊び
・夕方は週替わりの習い事(習字・そろばん・アートなど)

これだけ充実していますので、すべてお任せ状態。
宿題も終わり、私が退院したら、
いよいよお盆期間中の、今年の目玉キャンプ。
一人で出掛け、5日間を現地に集まった英語ペラペラ組とキャンプをしてもらいます。
まだ、しおり等が届いていませんが、これが今年の目玉キャンプです。

WFCキャンプだと、親子一緒で楽しいです。
今度のは親が参加できなくて子供のみ。
アメリカンスタイルに合うのかな?

そのあと夏休みの後半は、大阪ミナミを楽しみ、行けたらキタにあるイングリッシュビレッジへ。
ホワイトハウスやりたいってたから。
もしかしたら、神戸好きだから、IKEAに行ったりして…。

後半は、色々と忙しくなりそうです。
退院したら、環境を作るため、大きく模様替えすることを考えています。  

Posted by p60papa at 08:13Comments(0)人を育てること(終)

2016年07月12日

間もなく子供は夏休み

子供が通っている(今は休学中)レプトン教室から
教育ニュースが届きました。
請求書と一緒に入ってくるちょっとした教育関係の情報誌です。

夏休みの勉強時間を合格学校別に調査したものでした。
①大学受験編
 こっちは、東京・京都、早慶上智、GMARCH 別に分析。
 うちの子にはまだ先なので、省略。
②中3編
 中3というのもまだ先だなぁ、って思いながらも参考に読んだ。
 部活引退者が75%という前提のようですが、地域差があるかも知れません。
 4人に1人は四時間以上の学習時間を確保しているとのこと。

以上が、教育ニュースに書いてある内容項目です。

少なくとも毎日四時間、今のうちから自分で進められるように環境作りをしなくてはなりません。なんか、出来そうだな。
退院をしていたら、その環境を作ってあげるよ。
まずは机回りの整理だね。今は読書も出来たりして誘惑が多いから、ちょっとの工夫が必要です。よし、元気になったら、部屋を模様替えしよう!

また、単純な量ではなく、大事なのは量×質×目標設定です。
量×質だけでも十分ですけど、更に何のためにやるのかを
はっきりさせると違ってきますよ。
夏休みに退院が間に合えば、国語と算数を中心にやらせてみたいと思います。
私の考えでは、英語は勉強ではありません。英語を使って算数をやるとかそういう学ぶための道具としかみていません。
テキストも洋書で分かりやすいのを用意してあげる予定。
(国語は、優しいjapaneseとかから探してきます)

今は、動けないのでなにも出来ませんけどね。
  

Posted by p60papa at 10:04Comments(0)人を育てること(終)

2016年05月20日

生まれつき全盲のピアニストが世界一になった背景は?

辻井さんの母親は、生まれながらにして全盲な子供を世界一のピアニストに育てました。その信念は子供の育て方のヒントになると思って、自分なりにピントきた動画を集めておきます。(リンク先は、すべてYouTubeになります)

これは子供の英語教育で迷ったときに振り返るためです。
英語はあくまで道具であって、世界共通語を当たり前のように使いこなす中で何をするのかが大事です。ネイティブにとっては、英語が話せるというだけでは当たり前であって、そこから何ができるのかが大切だからです。だから、子供には英語が話せるだけでは、世界の中ではなんにもリードしていないんだよと教えています。

日本の外務省も中国の圧倒的な英語での交渉力で、国際取引や協定、国際間での競争に差をつけられつつあることを認めました。もはや、外務省は英語で直接交渉できる(相手国の文化や風習も理解した上で)人材を必須とする方針を出してきました。英語能力は採用の必須条件になるようです。
海外大学の留学で、海外の要人に成る人との直接的な繋がりも差になっていると聞きます。
こうした背景から、国も急に英語教育に舵を切りました。しかし、これらの求められている背景はあまり知られていません。単に話せればいいやと国民が思ったら、失敗してしまいます。

一流に成るには一流から学べ、と良く言われます。
辻井さんも一時はモスクワからの先生に個人レッスンを受けてたんですよ。
ベートーベンのピアノの先生がモーツアルトさんだったように…。

さて、辻井さんの母親は、息子のためにすごく努力をしてきています。
インタビューに答える辻井さんの母親↓
https://youtu.be/hf3BW_JezMI

もうひとつ、母親のインタビュー↓
https://youtu.be/Ah7y-85Ou28

2才でピアノを弾く辻井さん↓
https://youtu.be/KKDdK7LucXA

テレビが注目し始めたのは、史上最年少優勝時から↓
https://youtu.be/PQFxZL_WGYg

コンクールのホストファミリー再会↓
https://youtu.be/qaWuGrmZCLg

決勝進出者の発表風景↓
https://youtu.be/vL_yGNOaWxY

クライバーンコンクール(2009)決勝の様子↓
https://youtu.be/suO8UtAnvR0

優勝インタビュー↓
https://youtu.be/mxR7lN75Z3M
ここで、スタートラインに立ったと発言できることが素晴らしいと感じました。

優勝後のご両親のインタビュー↓
https://youtu.be/8VCGtaPyXBA
まだまだこれからだという思考がいいですね。
父親、厳しそうです。

------ 21:20追記
子育てヒントの方を貼り忘れていたので追加します↓
https://youtu.be/Pocswn9fNvQ

そして、世界の辻井さんへ↓
https://youtu.be/jA_AQSqhJ6A
  

Posted by p60papa at 20:39Comments(0)人を育てること(終)

2016年04月13日

ピアノレッスン半年、でもDWEソングは弾けず…。

子供がピアノレッスンを開始して半年。
DWEソングの楽譜も入手してあり、弾ける日を楽しみにしていますが、まだまだです。

春チャレでは、ホテルフロントに置いてあるピアノをWFイベントに参加している子達が、バリバリに演奏しており、すごいなぁって感心していましたが、うちの子はまだまだです。
父と一緒に足湯気持ちいいねぇって、くつろぎまくっていました。

英語とスキーは、あっという間に上達したのに、ピアノがダメなのは何故だろう?
色々と考えてみたら、私が教えられるものと、教えられないものの差ではないかと思うようになりました。

英語はあまり出来ませんが、WF教材で教えることが出来たし、スキーも一緒に指導してきたし…。
でも、ピアノは全く教えられないのです。

親の補助が子供の学習に関するのか?
親が得意とか、その道のプロとかではなく、
親が教えることが出来たかどうかが差になるのかな?

プロゴルファー石川遼くんの父は独自の教え方をしてきたし、
ピアニスト辻井伸行さんの母は、一緒に歌いながら独自の教え方をしていたし…。
イチローの父もそうだし…。
いくらスーパースターでも長島さんは、子供に教えられたかというと…。

親の能力ではなく、手ほどきなのです。

上手くいく/いかないはあると思いますが、親が情熱を注いだものは成長し、お金だけだしてお任せという形では伸びないような気がしてきました。だから、ピアノはとやかく言わず、見守ることにして、情熱の注げるものは徹底して実践したいと思いました。

ピアノ教室で待っている間に、感じたことをメモしてみました。

  

Posted by p60papa at 20:04Comments(0)人を育てること(終)

2016年03月26日

久しぶりに初心に戻って練り直す

右手が動かないので、初心に戻って見ることにしました。
私が繰り返し見ているのは、参考資料の一番上ですが、
これを具体的にあてはめるとどういう番組かな?という部分は全くの私見ですので
間違えて捉えないよう、後ろに参考にした元を載せておきます。

語彙力と言語表出力には、登場人物からの語りかけが必要らしいので、ドーラやブルーズクルーズとなる。これが幼児ではなくなった今、再度検証してみた。

iCarlyはラベリングはある。でも、ミュージックがやや不足で表出力には繋がらない。ただしリアルワールド(スターバックス、アマゾン等をもじって出てくる点)があるため、この辺りは良い。
そういう区分から、フルハウス、リブ&マディは良いのかも知れない。

もっと小さい子なら、Hi-5は語彙力と表出力とリアルワールドすべてクリア、Raggsもすべてクリアでオージー番組が強いです。(Raggsは米国と共同ですけど)
Hi-5はオージー版ですよ。米国Hi-5はリアルワールド部分が割愛されています。
日本のEテレだと、プレ基礎は語彙力、リアルワールドがあるけど、ノリノリ音楽がないのでインプット専用ならつかえます。表出力は補う必要があるようです。
DWEなら、すべてクリアなので、しっかりと作られていますね。

こんな風に、自分で研究して、親と一緒に! とか、リアルワールドの体験も! という辺りを頑張れば、バイリンガルは作れますよ♪ 何事も戦略が大事。
それぞれのやり方があるので強制はしませんが、参考になればと書いてみました。


【参照資料一覧】
・論文「乳幼児とメディアをめぐる 海外の研究動向」
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2010_01/100104.pdf

・lifehacker「タブレットは子どもにとって悪なのか?早期言語発達の研究者に聞いた結論」
http://www.lifehacker.jp/2015/03/150314tablet_kids.html

・論文「乳児期の発達と映像メディア接触」
http://www.crn.or.jp/LABO/BABY/LEARNED/SUGAWARA/GIF/SUGAWARA_GAKKAISHI.PDF  

Posted by p60papa at 13:57Comments(0)人を育てること(終)

2016年03月08日

あるブログで悲しく感じたこと

いろいろな考え方もあるし、人の価値観は異なるものだから否定とか、そういうのではなく、こうして呼吸困難で眠れない夜、自分が感じたことを書いてみます。

決して非難しているわけでもなく、否定しているわけでもなく、コメントも入れづらいので自分のブログに書き残しました。

幼児教育や英語育児で夫婦喧嘩をされたとのこと。
価値観は色々なのでこの件は置いておいて、感じたことのみです。

当たり前のようにある存在は、1年後にはないのかもしれません。
運命は予測不能なのです。
自分が1年後も存在しているのだろうか?
そのように自己を問い詰めると、大切な子供は何を求めているのかな?
お父さんが動けるうちに、遊んだ思い出くらい欲しいよね。
一緒に楽しむものに何があるかな?
外国に一緒に行きたいし、スポーツもやってみたいよね。
パパはスキーだけが出来るんだよ。そしたらスキーを一緒にやりたいよね。
これらをWFで実現できるんだよ。

そう、海外イベントと冬のスノーキャンプ。

楽しくDWE進めようね。
キャップキッズのスピーチにはスキーか外国を入れようね。

海外イベントは、とにかく狙ってみよう。
ABCクラブの先生がその方法を伝授してくれたよ。
でも、お父さんがどうなるのか分からないから、最年少での獲得をしようね。
それなら頑張れるよね。

こうして毎日が真剣勝負で、子供が泣くくらい厳しかった。
厳しかったけど、実現して思い出ができたね。
お父さんも歩く練習を頑張って、ハイキングできたよ。

そして、今度はスノーキャンプに向けて練習たくさんしたね。
もう、パパは最終コーナーを回ってしまったかも知れないんだ。
イベントは、春でお仕舞い。

親子で一緒に濃縮されたような日々を歩んで来たこと、これが一番の財産です。
普通の人生の2倍くらいを一気にやってきたね。

価値観が違っても、喧嘩するのはもったいないし、
今のままで存在することが当たり前ではない人たちもいて、
その恐怖感から逃げられない人には、悲しく感じました。

書いちゃダメってことでもないですよ。
書くことで整理できることもありますからね。
しかも、書かれた内容にすごく同感しました。

じゃあ、何でここに感じたことを書くの?
自分の呼吸が苦しくて、それを紛らわすため。
それと同じ気持ちですかね。(気を害された方、すみません)  

Posted by p60papa at 03:38Comments(0)人を育てること(終)
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