今日やれるだけやった:私の体調管理＆娘の2020関西受験

心房心室錯位症で生まれた私は、高齢になってから心不全を繰り返し、
大きな胸開手術を２回経験し、
人口心臓弁を装着したこともあり、
完全房室ブロックが発生。
若くして心臓ペースメーカーが必要になりました。

ペースメーカーの電池切れにより、
ペースメーカー入れ替え手術後に、脳梗塞とくも膜下出血を同時に発症して、
再起不能の身体になりました。
そこから、社会復帰した苦悩の過程を記載するブログになっていきますので、あしからず。
当初は、左半身麻痺で、立てず、左手麻痺で、指は１ミリも動かず。「要介護４」認定からの完全復活を目指します。
また、後遺症で、高次脳機能障害という仕事が出来ない脳になり、仕事面でも大きな支障になっています。

ただ、娘をグローバル教育に強いＳＧＨ認定校の県外私立高校に通学させており、
家族のため、経済面から、わずかに動く脳を使って
仕事をしています。
脳の訓練として、、自宅では難関資格の学習をしています。
また、歩行訓練として、階段を使っています。
今も動かない、指の訓練を自主練習でやっています。
脳も指も治るということを、自ら証明したいと思います。その過程を書くブログです。

本日実施した３種リハビリ記録

①高次脳機能障害のリハビリ
　高次脳機能障害の回復のため、　情報処理技術者試験の学習を２倍速度で実施
脳の活性化を図るため、基本情報技術者の演習問題を３問実施
復習２問で解けなかったものがあり、高速で繰り返し解いた。
1単元の演習問題をすべて高速で解答して
脳全体の訓練を実施
高速処理が脳に良さそうだと感じました。
毎日高速演習訓練を続けるつもりです。

②指のリハビリ
　テーブルのワイピング動作を行い、
　肩甲骨がバキッというまで伸ばしました。
　肩を回してほぐすため、ソーイング運動を３分ほど実施。
これでも、
肩回りが温まり、
指を伸ばしやすくなりました。
ペグを２０本ほど、実施しました。
　
③電気主任技術者試験他の学習
第三種は１科目科目合格したため、科目合格の免除期限が切れないよう、
上位資格の２種にもつながる理論科目の問題学習を実施
演習として、１単元の過去問を実施。

今日は高度情報処理技術者の学習メインで、
基礎問題を高速で解く演習をしました。

今日もふらふら限界まで頭を使い、リハビリしました。
やれるだけやった、という実感です。

元の社会生活が送れることを夢見て
障害を乗り越えたいと思います。

読んで下さいましてありがとう。