2016年10月18日

しめしめ、想定した通りに子供の気持ちが傾いた

家内が3年間英国に滞在することを予定しています。
(先方から正式オファーが来ているので、
 あとはアパートや生活用品などの初期資金と滞在ビザ関係のみ)

子供は英国って聞いてかなり気持ちが傾いたようです。
父と一緒がいい、でも「イギリスに行きたい」、
かなり迷っていたようです。

子供が一番心配していたのは、漢字を忘れるといけないから、
英国に行っても毎日公文プリント送っもらえるのかってことでした。

公文って世界中にあるから、通信教室で日本語の国語を添削してもらえる
ところぐらいきっとあるよっ、しかも算数もやってくれるよ!
それにね、英語を使う学校に行くから英語スクールは行かなくていいんだよ!

学校の宿題が終わった頃に、日本は朝6時くらいだから
Skypeでフォローもお父さんがしてあげるよって
どんどん気持ちをイギリスに傾けさせていきました。

フフフ

このように順に説明していくと、父親っ子なのですが、
せっかくなので行ってみようかな?
その気になってきたようです。

数日して、とぼけたように言ってみました。
え、行きたいの?
子供が「イギリスに行きたい!」と言ってくれました。


今は小3だけど、3年生のうちに4年生分まで終わらせよう。
そして、小4のうちに小5と小6を終わらせよう。
算数検定3級取得と公文の国語プリントが中学生まで進んだら
小5前後で1年間だけ行っておいでよ♪
6年生の終わりまでに戻ってきてくれば、
日本で勉強した所までだから大丈夫でしょ!

このようにイギリスをエサにして、一気に中学までの学習を先取り
させてしまうつもりです。
そして、加速してきて順調なら、中学も終わらせておきます。

ナゼかって?
その先にも秘策があります。
高校からの学習動画として、東○ゼミの授業がイギリスで受講できる
からなんです。そう、高校学習を遠隔の日本の動画で実施させて
中学前に高校までオンラインで一通り終わらせる道が拓けるのです。

今は、気持ちをイギリスにさせていて、条件クリアに向けた
やる気がすごく高いです。

さっそく学童に算数検定の難しい参考書を持っていきましたよ!
学童で学校の宿題を終わらせて、さらに算数検定の本まで解いて
帰宅してきました。
帰宅したらピアノの練習をして公文プリントも全部終了。
シメシメ、これで親子算数も成功しそうです。

英語も準1がないと、せっかく行っても日本語学校だよって
脅してみたら、次の準1試験を受けるってさ。
(まだ未調査ですが小学校にそんな制約はないと思います。)

おそらく4年生まで日本の学校で、5年生と6年生が英国。
そして中学は日本に戻るというパターンになるのかな?
家内も初年度と最終年度は大変な時期なので、
うまく調整して1年くらいは留学させてみたいです。

イギリスをエサに、いろいろと使えるので
部活が始まる小4前に一気に加速させたいと思います。


読んで下さいましてありがとう。
以下のバナークリックで、そのカテゴリーの人気ブログ一覧リストに飛べます。
    

この記事へのトラックバックURL

http://p60papa.mediacat-blog.jp/t119137
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 

< 2024年04>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事
アクセスカウンタ