2016年09月24日
日ハム栗山監督から学ぶこと
プロ野球のパリーグ、日本ハムの栗山監督が行っている選手起用が吉とでました。
パリーグと言えば絶対王者のソフトバンクがあります。
でも、日ハムが優勝マジックを点灯させたのです。(まだ行方はわかりませんけど…)
日ハムには絶対エースが有原・大谷と二人いて、守り勝つという野球スタイルです。
しかし、夏を迎えたとき、投手はバテてきて打撃勝負になってきます。
そこで大谷選手を打者に専念させたのです。
つまり、大谷選手は7月中旬から9月中旬まで投手として出場していません。
すべて打者、それも三番打者にしました。
打者に専念できたことで、大谷選手は西武の中村選手やオリックスのT岡田選手よりも
ホームラン数では多い22本も打っています。
また、隠れ首位打者ともいわれるほど、打率も高く、日ハムの打撃を支えました。
塁に出れば盗塁もしていました。
そして、9月下旬のソフトバンクとの天王山で、栗山監督は投手で出させたのです。
隠れ防御率1位の大谷選手を先発させたのです。
そして、有原選手を続かせ、2人のエースで連勝してマジック点灯です。
このように大谷選手は優勝するために必要な戦力であるが、
投手として頑張ってもらう試合、打者として力を発揮できる環境の提供、
これらの組み合わせが実にうまい。
他にも抑えの増井選手を先発に転向させたりとか、色々ありますが書ききれないので
一例だけを代表して取り上げました。
----
参考にして考えたこと。
まんべんなく学習させるのではなく、メリハリをつけた方が能力を発揮しやすい。
英語は毎日触れることが大切であるが、オンラインで会話を楽しむ日、ライティングの
英語で組み立てを考える日、英語スクールで英語環境に浸かる日、ラズキッズで読み物を
しっかり行う日、これらでメリハリを考えました。
結果、レプトンをやめました。
レプトンは、「聴く」「話す」「読む」「書く」を同時に学びます。
圧倒的な量の英語に触れられない方はレプトンが手っ取り早くてお勧めです。
しかし、うちのように圧倒的なインプット・アウトプット量をこなしていて、
レプトンが役立っているかというと、極わずかの効果にすぎません。
(間違え箇所が無いため、学習になっていない)
栗山監督のように休ませることも大切だと知ったのです。
読み物(英語)だけの日があってもいい、
テレビ(英語)だけの日があってもいい。
だって、英語には触れているわけだから…。
英語には毎日触れさせていきますが、これから準1レベルに向けて、
まんべんなく網羅する学習から、各技能を集中的にやらせていくよう
方向を変えてみます。
英語能力の深堀りをしたいためです。
栗山監督の、打者専任という考え方、とても参考になりました。
休日は子供とBOOK・OFF巡りをしてきます。
私なりの戦略、子供が受け入れるか確認するためです。
栗山監督も選手の気持ちを大切にしてきました。
私の方向転換の結果は明日にでも記載します。
読んで下さいましてありがとう。
にほんブログ村
パリーグと言えば絶対王者のソフトバンクがあります。
でも、日ハムが優勝マジックを点灯させたのです。(まだ行方はわかりませんけど…)
日ハムには絶対エースが有原・大谷と二人いて、守り勝つという野球スタイルです。
しかし、夏を迎えたとき、投手はバテてきて打撃勝負になってきます。
そこで大谷選手を打者に専念させたのです。
つまり、大谷選手は7月中旬から9月中旬まで投手として出場していません。
すべて打者、それも三番打者にしました。
打者に専念できたことで、大谷選手は西武の中村選手やオリックスのT岡田選手よりも
ホームラン数では多い22本も打っています。
また、隠れ首位打者ともいわれるほど、打率も高く、日ハムの打撃を支えました。
塁に出れば盗塁もしていました。
そして、9月下旬のソフトバンクとの天王山で、栗山監督は投手で出させたのです。
隠れ防御率1位の大谷選手を先発させたのです。
そして、有原選手を続かせ、2人のエースで連勝してマジック点灯です。
このように大谷選手は優勝するために必要な戦力であるが、
投手として頑張ってもらう試合、打者として力を発揮できる環境の提供、
これらの組み合わせが実にうまい。
他にも抑えの増井選手を先発に転向させたりとか、色々ありますが書ききれないので
一例だけを代表して取り上げました。
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参考にして考えたこと。
まんべんなく学習させるのではなく、メリハリをつけた方が能力を発揮しやすい。
英語は毎日触れることが大切であるが、オンラインで会話を楽しむ日、ライティングの
英語で組み立てを考える日、英語スクールで英語環境に浸かる日、ラズキッズで読み物を
しっかり行う日、これらでメリハリを考えました。
結果、レプトンをやめました。
レプトンは、「聴く」「話す」「読む」「書く」を同時に学びます。
圧倒的な量の英語に触れられない方はレプトンが手っ取り早くてお勧めです。
しかし、うちのように圧倒的なインプット・アウトプット量をこなしていて、
レプトンが役立っているかというと、極わずかの効果にすぎません。
(間違え箇所が無いため、学習になっていない)
栗山監督のように休ませることも大切だと知ったのです。
読み物(英語)だけの日があってもいい、
テレビ(英語)だけの日があってもいい。
だって、英語には触れているわけだから…。
英語には毎日触れさせていきますが、これから準1レベルに向けて、
まんべんなく網羅する学習から、各技能を集中的にやらせていくよう
方向を変えてみます。
英語能力の深堀りをしたいためです。
栗山監督の、打者専任という考え方、とても参考になりました。
休日は子供とBOOK・OFF巡りをしてきます。
私なりの戦略、子供が受け入れるか確認するためです。
栗山監督も選手の気持ちを大切にしてきました。
私の方向転換の結果は明日にでも記載します。
読んで下さいましてありがとう。
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