2015年08月29日

ロサンゼルスから帰路へ

いよいよヨセミテから始まったツアーも帰路へ。宿泊していたアナハイムからロスに移動。移動中の時間を使って、ダニー先生から夏休みを使った英語レベルアップの方法について、三つの方法を車内マイクを使って懸命に紹介されていました。きっと、このツアー参加者から、そのような現地情報を聞きたいというリクエストがあったものと思われます。ダニー先生自身も息子さんのために、自ら探されているとのこと。バス内ではどれがどういう特徴があって、どれがオススメという超具体的なお話をされていましたが、そんなに細かく教えてくださるとは思っておらず、メモまではとりませんでした。でも、頭のなかには残っています。DWE会員だから話して下さった部分もあると思いますので、ここでは項目のみにさせてください。
 ・DWEのサマースクールプログラム
 ・米国各地のサマープログラム+ホストファミリー
 ・カリフォルニアのサマーキャンププログラム

<ヒントになってしまうかも知れませんが、自分メモ>
一週間程度から有り、全米各地からの参加者。ワールドワイドなカリキュラムと先生達。世界各国から集まるが、米国人がおよそ80%を占める。共同生活で各国の友人ができる。エクスペリアンスなもの。

さて、ロスからは成田に向かいます。
私は塩分なしの特別食なので、つまみのナッツは子供のみに提供されます。出発の時間都合で、ナッツのでない人は2時過ぎまで昼食が取れません。お腹すいたなぁ~。今回の特別昼食はレモン汁での茹でサーモンとナスです。なかなか美味しい。また、到着前に出される特別朝食はキヌアサラダではありませんか!
キヌアって、高いんですが私は普段から食べています。食べ物って1つではダメでいろんな種類を取らなくてはならないのに、キヌアって、この一種類だけですべての栄養素を満たしてしまい、NASAも宇宙食に採用しているウルトラ食べ物です。でも、キヌア自体の量は少なく、クスクスという食材の割合が多い感じの朝食でした。



<参考情報>
・役立ちグッズ:空気調整耳栓(声はこきえる)、足掛けフック、簡易固定枕(首に巻くやつ)、アイマスク(小さい子が閉めている窓を時々あけて外を除くため)
・LAX→JPNはずっと外が明るいが食事後に消灯有り。ここで速攻で寝たため正解。ぎゃーギャーうるさかった小さい子は到着するときに撃沈で、親がだっこ要になる。着陸少し前から朝食の提供でずっと点灯で明るくなり、眠れそびれた方は、米国時間の深夜12:00頃に到着なので、眠くなってきても眠られない状況に陥ります。
・ダニー先生とシェリー先生のメールアドレスを写真送付用で交換できる。だったら先生方を撮っておけば良かった。
・添乗員さんが思ったより丁寧で親切。写真撮影も気軽に引き受けて下さいます。

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