2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(夜)

今日はとても疲れたので、荷物整理もせずに就寝です。ただ、甘いものが欲しくなりスーパーマーケットに寄ってからホテルに戻りました。

翌日の朝食も意識して、ドーナツパックと牛乳です。


これをホテルで食べて???
うっ甘すぎる。何故だ? どうも牛乳がミルクセーキのように甘いぞ。子供に牛乳だけ飲ませてみたら、砂糖牛乳だと言われた。パッケージからはそこまで読み取れなかったです。まあ、最後だからいいかって思って寝ていたら、夜中に両足が痙攣。

そうなんです。一気にblogを更新しているのは、足が痛くて眠れないからです。マッサージがてらの更新です。
そういえば、No suger added と色々な飲み物に記載されているけど、逆に記載されていなかったら砂糖入りってことなんだろうか?

最後に牛乳で失敗してしまいました。  

Posted by p60papa at 20:10Comments(0)TrackBack(0)イベント

2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(サヨナラパーティー)

会場はグーフィーズキッチン。ランドから外に出て、たくさんのお土産やさんを通過しなくては会場に到着できない。
子供が車椅子を押していることもあり、2時間前に向かうことにしました。ダウンタウンに行くためにゲートの外に出ようとすると呼び止められ、車椅子は持ち出してはならないと言われた。そこで遠いけど、ここに置いて歩いていくと伝えたらOkと言われたものの、そのあとの英語が妙に長い。なんかヤバそうだと感じた私は、子供が通訳するから、子供に説明するようお願いした。すると、ここに置いて行くと返却したことと同じ扱いになり、戻ってきてからも使うならば手続きをしなくてはならないとのこと。その手続き方法も確認し、納得したところでカムバック。今度はすんなり車椅子のままで通過できました。
借りたときに返却時に20$戻る赤いレシートを別の窓口に預けてイエローの証明書に替える必要がありました。今度はイエローですが、イエローだと20$戻ってこないので、また赤いレシートを取り戻す手続きが必要です。こんなこと、地球の歩き方に書いてないぞ! 子供に感謝です。

イエローチケットでディズニーランドホテルに向かいます。この中にグーフィーズキッチンがあるからです。でもまだ1時間半近く余裕が有ります。ゆっくりモール内の品々を見ながら行こうかと子供に言ったら、ダメ、何処にも寄らないでといいます。イエローの紙にはディズニーランドホテルオンリー許可していると書かれていました。何でそれを早く言わないの?と怒ってしまったら子供が悲しげな顔をしたので、ゴメンゴメン、今回のサインをしたのは私だったね、と謝って早く行くことにしました。

しかし、早く到着してホテルベンチで子供と私が寝ていたら、誰かが起こしてきます。ヤバイ、ホテルの人?と思ったら、グーフィが起こしに来ていたのです。もうびっくり。写真を撮る余裕すらありませんでした。

すっかり目覚めた私達ですが、そこにシェリー先生ファミリーがちょうど到着。先生のご両親と妹さんでした。ダニー先生と添乗員さんもいて、シェリー一家と子供が混じって会話していました。シェリー先生のお父様は自分の母親を9年間車椅子で面倒していたらしく、うちの子に、こういうときは後ろに傾けて前輪を浮かしてバックで進むんだとか、車椅子の操作方法を細かく説明されていました。私はすごく上手に車椅子操作されると快適でしたので、いつかこうなる日が来るかも知れず、子供に一生懸命教えている姿に感銘を受けました。確かに、ランドへ戻る操作は上手くなっていました。有り難う、シェリー先生の父、リッキーさん。

こうしているうちにツアーの皆さんも到着です。いよいよグーフィーズキッチンへと向かいます。
やはりビュッフェ方式でした。しかもキャラクターが次々とテーブルにやってきます。食事するのも大変なくらい写真やビデオ操作です。

食事も終わってから、DWEメンバーが近くの芝生広場で、何やら順番に表彰式です。うちの子も無事にいただきましたが、何賞だったのかはわかりませんでした。そして、解散。

結局、うちの子がどのように英語を習得されたのかを聞いてこられたご家族は3家族でした。インターナショナルの子ではないかと思われていた方もいました。うちは、全く普通の認可保育園と公立小学校育ちですよ。家の会話もすべて日本語。ただし、英語のインプット量はただ者ではない量を流し込んでいます。唯一異なるのは、その方法くらいです。説明したら、そんなことできるんですねと言われましたが、もっと色々な方法があると思いますよ。

今回は、モチベーションの高い方が多く、うちの子の名前を聞いただけで、DWEマガジンの誰々でしょ!って言い当ててこられた方もいました。素晴らしいです。

これで最終日も終わりました。後は、wifiの関係で、更新は日本到着後になると思います。  

Posted by p60papa at 19:56Comments(0)TrackBack(0)イベント

2015年08月28日

アナハイムツアー2日目(自由行動)

ディズニーランドで夕食まで自由行動です。詳しくないので、多少アトラクション名などに誤りがあるかも知れませんが、そこはお許しを。
ホテルのシャトルバスを8:10に乗車。8:30にランドに到着。開園は9時ですが、ちょうどゲートが開きました。中に入りますが、真っ先にシティホールへ。私が杖をついていたので、乗られるアトラクションを確かめたかったのです。(日本だと病状ごとの乗車ガイドがあるので、そういうものがあるかな?と思って…)
しかし、私の英語がよく通じていない。そこで子供にすべてを任せました。先方も、これをパパに聞いてねって感じで、子供が通訳者です。列に並ぶことは可能か? アトラクションへの乗車時に立ち上がって移動することは可能か? など、5、6質問し、32$支払うことになりました。えっ、どうなったの? 子供が一旦ゲートの外に出るよう私に指示し、そこで支払うと赤色のレシートが渡され、何かに子供がサインをした。そして、お父さん、夜の11時までにここで赤いレシートを出すと20$が戻ってくるからねと言い、サインをした紙を持って次の場所へ。私は完全に??です。
そして出てきたのは車椅子。なんと子供が私を押します。

この結果、私は大きな園内を歩くこともなく、列に並ぶこともなく、ものすごく体が楽になりました。また、園内は混んでいますが、ものすごく小さい子が大人の私を押しているので、皆さんはよけてくれるか、一緒に押してくれたりもし、楽チン楽チン。更に凄かったのはここからです。このアトラクションは何かな?って覗き込むと、キャストの方々から乗りますか?と声をかけてきます。そして、ハイ、というと出口からそのまま入れてしまうのです。えーー、並ばなくていいの? でも、心臓に悪そうな怖いのは嫌だからねって子供に言っておいたのに、インディジョーンズとか面白そうだと連れていかれ、私が英語で心臓に悪くないかを聞こうとしているのに子供がこれに乗れるかと堪能な英語で話し、結局キャストさんが車椅子を押して、どうぞと案内されてしまった。本当に大丈夫なの?
子供がいいよっていってくれたと言い、乗り気にならない私も乗車することに…。乗ってみたら、やっぱり…。私がぎゃーぎゃー騒ぐ姿に子供は大喜びです。こういうのはダメなんだってば、と言った直後に船なら安心だよと、パイレーツオブカリビアンへ。確かにTDLにもあって、船で暗いところを進むヤツだったな…。少し安心してこれに乗ったのに、船が急降下して水しぶきを浴びることに! エーっ、東京と違うぞ。子供に騙されながらも、全く行列に関係なく堪能することができました。並んだものは、昼食のレストランくらいです。

私が楽しかったのは、船で進んでサファリ見学をするものでした↓


時間的な順序はサヨナラパーティーの後なので異なりますが、子供は最後のパレード(車椅子のお陰でいいところから見られました)が良かったとのこと↓


このような感じで、ディズニーランドをよく知らなかった私たちも楽しく過ごすことができました。また、子供を見ていて英語が堪能に話せられることの素晴らしさを教えてもらいました。

あとはサヨナラパーティーと帰路で、このシリーズも終わりにできますね。
  

Posted by p60papa at 18:38Comments(0)TrackBack(0)イベント
< 2015年08>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
過去記事
アクセスカウンタ