2017年11月30日

学校のテスト週間

普通の公立小に通っています。
今、ちょうどテスト週間。
テスト週間なので鬼の宿題が出されており、困ったものです。
計算ドリル1冊とか、漢字ドリル1冊とかそのまま丸ごと宿題。
宿題だけで2時間は取られます。(時間のムダ)

塾に行っている場合、親が宿題を代行実施して
子供は塾の勉強をするというパターンもあるとききました。
まさに、その方が身に付くと思います。

時間のムダですが、うちは全て娘にやらせました。
ちょうど、浜は調整週になっており、今週は講義が無いのです。
大手塾は学校予定を良く熟知した素晴らしいカリキュラムだと感じました。
(本来は、ここで公開テの勉強をさせるべきですが、、、)

学校のテストは、もう何もしなくても満点です。
レベルが違いすぎます。
何のための宿題なんだろう?って感じてしまいます。

例えば漢字ドリルで"進む"と"物"を漢字練習して覚えたとして、
公開テで出題された「ごしんもつ」に対応できるのか?
「ごしんもつ」に繋げられる学習には言葉としての知識量との結びつきも欠かせません。

計算ドリルも分数の四則演算が正確にできたとしても、
小数を即座に分数に変換したり、除算は逆数を乗じるという訓練をしなくては
中受問題には対応できません。
実践で使える計算方法を訓練する必要があります。

そうなると、やはり学校の宿題範囲とされた各教科2時間程度の時間というものが
無駄に感じてしまう。(ノД`)・゜・。
単純練習なら宿題にしないで欲しいというのが本音。

学校のテスト問題は、もはや小テスト程度の感覚。
塾の復習テストレベルにも及びません。
だからといって学校の授業は大切にさせたいし、宿題もさせたい。
それなのにこの大きなギャップを小学生時代から感じてしまうと、
いくら公立王国の地域でも、中学校は私立を選択させたくなります。

ギャップが大きすぎるからこそ、
娘が一番適した私学を選択するのであって、
ノビノビと楽しくちょうどのレベルで学習させたいし、もっと伸ばしてあげたい。

そういう思いの積み重ねが、私に娘を絶対に私立に行かせたいという気持ちに
拍車をかけるのだと思います。
この地域に該当の学校がなければ、通学可能な全範囲から学校選択したい。
まだ4年生でここまでギャップを感じてくると、高学年になったらどうなることやら??


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2017年11月27日

届かないけど、娘に合いそうって感じた。

朝から某中学校の出題問題に対応する塾イベント、
午後はその学校の先生(普通に言えば校長にあたる方)の講演会(会場は塾)に親子参加しました。

23日の算数イベントとは大幅に異なり、
ハイレベル重要単元問題はこれだ!みたいな内容の講義。
かなり難しかったようです。
そして、難関中への小4算数231題という練習問題をいただいてきた模様。
(ものすごく分厚い。しかもこれやったら4年生分は完璧!とか言いながら配布したらしい)
いつやるの? これ、もしかして親フォロー?
普通の算数イベントから難易度が2段階ほど高いものとなっていました。

もちろん、国語も講義がありました。
その問題が、、、、公開テより難しいんですけど。。。。
これも親フォロー???

娘には相当お気に入りのイベントになったようでした。
そりゃぁ、知らないことを沢山教えてもらえるから楽しいだろうに(こっちは大変だ!)

さらに、いつも教室で教えて下さる先生方にもお会いして満足そう。
うちの教室は、この教室から先生に来ていただいていたんですね。
某中学対策を担当されている先生方、みなさん揃っているように感じました。

これまで多くの学校の講演会を聞いてきて、
どのような感じの学校なのか、イメージが出来つつあります。
そして、この学校、いままで聞いてきた説明会の中で一番娘にフィットする学校だと思いました。

今のレベルのままでは全く届かないし、通学も不可能か?と思ったら
先生が一番遠いところで〇〇から来ています。(おおーー!うちのエリアだ)
通学できるのか???

学校の教育方針がここまで合致してくると、成績次第では考えてみたいですね。
いろいろと選択肢が広がってきたので、
今度は娘の成績の方で選択肢を広げさせる番ですね。
今回、女子教育というテーマもあり、男子と同じではないことが分かり、
これが指導する上で良い方向に変わってくれると良いと思いました。


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2017年11月24日

(浜小4)「文章題と図形のパワーアップ特訓講座」に参加

100点満点中80点以上の高得点を収められた方全員に、
特製オルパスグッズがプレゼントされるらしい。

しかし、このテスト、講義をやってから、すぐにテストを実施するという方式。
講義では理解できず、自宅で復習を徹底的に頑張ってテストというパターンではないです。
こういう講義内容を直後に確認するテストは超苦手な娘さん。
(毎回まったく理解していない状況から親フォローで復テ満点レベルに
 もっていくようにしているので…。)

たぶん、今回はグッズはもらえないんだろうなぁ。。。。
とても迷いました。
算数に対する自信を無くさないかな?
もともと浜では算数は底辺レベル。
必死のフォローがなければまったく対応できないハズ。


結果は、、、、、西宮本部へ送って採点らしいから
得点不明です。
娘の感触ではまったくダメらしいから、まあいっか。

そりよりもイベントになると態度の悪い生徒もいるようで
先生がブチキレて教壇を思いっきり蹴飛ばしていたらしい。
塾外生も受け入れているから、仕方ないことかな?
でも講義の邪魔になったようだから、仕方ないですね。
娘さんが講義で覚えていたことは内容よりもそっちでした(T-T)。

自宅に帰ってきて、すぐにノートをみながら全問おさらいしました。
フォローは欠かせません。
私は今日はしんどくて、娘を待つ間、駆け込むようにマッサージ屋へ。
マッサージ要らないから、寝かせて欲しいと…。

そうしたら、足湯だけして下さり、30分眠らせて下さいました。
(有料ですが、生き返った~)
心臓の調子、下降気味です。


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2017年11月20日

(4年生)全統一の結果を受け取る

いつも塾の公開テで算数が撃沈していますが、
他塾試験になると算数が稼ぎ頭になるという状況が続いています。
そうなると偏差値も望んでいる大台に乗ってきますが、
まだ本当はそこまでの実力は無いと思います。

うちの娘は本当は算数が出来るのか?
いや、絶対に算数は出来ないグループのハズだ。
学習進度が違うだけの得点現象が出ているだけと思われます。

詳細な正誤結果表がついていました。
青色のマーカーが沢山あったので凡例をみて納得しました。
たぶん、他の子が習っていない範囲を得点源にしている。
そして赤マーカーが無かったので、少し安心しました。

テストレベルが高すぎず、低すぎもせず、
実施人数も多くなっており、バランスの取れた正確な位置を把握できるものだと
感じました。これで無料であるならば、次回もチャレンジさせたいです。
春に実施の関西統一テストより、うちには合っている気がしました。
(関西統一は難問題のオンパレードですので
 受験問題対応としての実力値は図れると思います)


今回の結果を受けて、
特段の復習を要するものや、苦手な単元も見つからず、
満遍なく得点できていたので復習は冬休みに先送りし、
塾の方の復習に力を注ぎたいと思います。


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2017年11月19日

(浜小4)冬期のカリキュラム

記事に入る前に、深夜、寝られませんでした。
家の目の前辺りでガス漏れ発生だそうです。
緊急車両が夜中にサイレン鳴らして沢山来ただけではなく、
工事まで始まって、ガッガッアガッガッアって寝られないでしょ!

うちはガス引き込んでいないオール電化ですが、目の前の
道路工事了承の協力依頼を受けたら断りにくい。
(うちが断って、何処かの家がガス事故を起こしたら大変だし…。)
やはり寝られない。
すぐに終わると思ったら、明け方まで続く…。
自分を考えて不許可にすれば良かったと反省。

ガス漏れの緊急性よりも、心房粗動発症中の私が寝られないという
影響の方が人命リスクが高いと感じたからです。
心臓病への一番の対応方法が睡眠だからです。
寝ないと私の心臓は本当に停止します。(実績多数有り)

今日は出掛けるイベントがありますが、
途中で倒れるという心配をしなくてはなりません(T-T)。


ようやく記事です。
----
冬期のカリキュラム、4年生における重要単元の復習のようです。
うちのように仕事で子供だけが自宅にいると、家で実施する課題を課すことが重要。
今日はこんだけ、と毎日管理できれば良いが、年末年始は仕事も忙しい。

私には娘をしっかりと管理する余裕がないと思ったので、
国・算の2科ですが、冬期に行って来てもらうことにしました。
ところが、講座時間を確認したら、夜に実施するだけで
私が不在の午前や昼間に受講できません!

夜ってことは授業内容の復習フォロー時間まで削られてしまうし、
弁当やお迎えまで必要??
朝から仕事で出かけてしまうので、昼食を置いていくだけではダメで、
弁当を用意して夜までもつようにしなくてはならない。
なんで夜に授業なの~。 他教室から先生が移動してくるのか。。。

自習室もないから、肝心な午前と昼に自宅にいるってことです。
これは超具体的にノルマを課して、これとこれって示したうえで、
さらにフォローもする準備をしなくてはならない。。。。。

冬だけ、通う教室を変えようか。。。。
(同距離で別教室有り〔駅の階段有無だけという私の個人都合で今の教室(笑)〕)
待てよ! 一番下に「お断り」がある。
10名未満の講座クラスは開講しませんだと!
じゃあ、うちの今の教室ではそもそも開講されない???

冬休みの予定が組み立てられない状態で、困惑中です。
これなら講習受けないという戦略もありそうだ。
教室のみなさん、どうされるのだろう?


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2017年11月18日

次の公開算数に向けて始動

本日はミッキーの誕生日。
ディズニー・チャンネルでは特番一色です。

浜の復習方法を横で見ていて感じたこと。
やみくもに全問繰り返し解こうとしている。
努力するところは認めるが、これでは公開は取れない。

まず、易し過ぎる問題と、難し過ぎる問題を消去。
ちょうどのレベルに絞っていく。

基礎問題も受験算数に繋がるものに厳選。
そして応用問題集を1つ採用して実施。
(基本的な入試問題を集めたもの)
この問題集を解くためにはチャレ問まできちんと
理解していなくてはなりません。
中受問題は4年生チャレ問より上なんですね。
早く復習範囲を仕上げた上で、同単元から受験問題をピックして
解かせていきます。
復習範囲の1つ上までやらせて実力値を上げる戦略です。
(うちは最レベを受講していないため)

冬休み明けといわず、次の12月公開で算数を一気に引き揚げ、
算数偏差値50突破を目指します。
(今回も算数は偏差値30台、他科で60台出しても帳消しに…)

今のままでのがむしゃら方式は、算数ではまったくダメ。
実力テストで力を発揮できるように、
2種類の算数(基礎と応用)に棲み分けして進めたいと思います。

私の体調、持ってくれるといいのだが顔10


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2017年11月16日

算数の復習範囲を拡大中

浜から言われた通りに復習主義で通してきた算数。
ところが公開で点数が取れない。
色々チェックすると、これから通常コースでは学習していく範囲が
出題されていたりする。
これでは通常コースの復習主義で通していたら
得点できないハズです。

だからと言って予習をさせるわけにもいかない。
最レベ資格も飛び級資格も無い、ごく標準レベル。
このレベルでは復習を徹底的に行う方が効率的。
もしかしたら最レベコースでは先の内容を取り組むのかも知れませんが
うちには最レベは不可能。

そこで、復習主義で効率性を確保したまま
別の内容を取り組むには…。
大きく戻してみました。
半年前は浜のシステムに慣れていなくて、チャレ問が残っている。
自宅ではミニ・スパイラルを取り込むことにしました。

再度、解いて欲しい問題に付箋を貼り付けました。
夏期講習教材も探せば飛ばしたチャレ問がありました。
(クラスアップ後は全てやっていますが
 Hクラス時代はそこまでの余裕が無かったからです)

こうして前回よりも少し難しい問題をスパイラルで復習します。
今日はいい感じで進みました。
これからもずっと算数は続けるでしょう。
うちは算数に全てがかかっているような状態。

5年Vクラスを目指して、やれるところから
ステップアップしていきたいです。
そのためにも算数の早急なテコ入れを邁進したいと思います。


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2017年11月13日

11月公開テは算数撃沈、WFCイベントで転倒他

毎度のことですが、公開テの算数結果にはがっかりです。
公開テが終わったら、自宅で一緒に全問解いて解答再現します。
算数以外は納得の得点でした。

しかーーーし、あれほど集中的に対策した算数は撃沈です。

これが真の力だと思います。
浜では算数が通用しない。
なんのために算数に重点をおいてきたのかわからない。
中学受験は算数で決まるようなもの。
算数できないなら勝負にならない。。。。ガッカリです。
こうなることを少しは予想し、対応策がすでに用意してありますので
12月には力を発揮してもらいたいものです。

------ 以下はWFCネタ

そんな中で、、、、、WFC週末イベントへ向かいました。
イベントには車椅子で参加。
娘が私の車椅子を押していますが、エレベーターボタンを押す際に
後方へ車椅子ごとひっくり返されました。
車椅子に座ったまま頭から転落しました・・・・。(´;ω;`)

しばらく、本当に脳を打った感じで動くこともできずにひっくり返っていました。
ふらつくし、少し気持ち悪い感じもする。。。。
イベントは車椅子もやめて、地べたに座り込む形で参加しました。

今回のイベントは週末クリスマス・イベント。
先週も参加したイベントなので2回目です。
あまり動かないイベントであることは把握していましたし、
動かなくても良いような後方場所を確保しました。

今回は先生方が総入れ替えされ、メンバーがまったく異なっていました。
(前回も今回もサンタ役をされていた先生がわかってしまったので、比べないことにします)
どの先生も一生懸命にされておられました。

それよりも、今回は特別ゲストさんがおられ、
英会話はそちらで少ししてきました。
次に順番を待つ方が来るまで少しばかりのカンバセーション。
(空いていましたので、少し長く・・・)

イベントでも、なかなか英会話機会がないので、
特別ゲストさんが参加される日で良かったと思いました。
うちの娘と違って、豊富な英語語彙と知識を散りばめた英文。
やっぱり娘とは英語レベルが違って素晴らしいと感じました。
(うちの娘の英会話はティーン英語。まだ大人の英会話ではありません。)

みなさん、スルーされていますけれど、本当にもったいない。
あのー、ここにダブルで揃っていますけどーーーって叫びたいくらいでした。
一応、英語イベントなのだから。。。

------ 以下は別のネタ?

そして、帰宅したら娘が公開テを受けている間に仕込んでおいたトンカツを
仕上げて豪華な夕食。(いい点数を取ると思っていたので用意してしまった)
トンカツは仕込みで決まるようなもの。
油で揚げても曲がらないように筋をきちんと切っておいたし、
塩分を減らすため、肉の表面に穴をあけて天然出汁のものを染み込ませて味付け。
表面をパリパリにするために、少し湿らせたパン粉を使用。

やっぱり美味しかったよ。
だけど、頭を打ったのでフラフラする。
後遺症なければいいが。。。。。

まとまりも無く、長いダラダラ文章というのが後遺症かも。

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2017年11月12日

講演会、個別相談、学校説明会の備忘

2日間にわたり、飛び回ってきました。
中受すべてが分かった訳ではありません。
でも、有意義な2日間でした。

<Sママ講演会>
浜の復習テスト活用方法は参考になった。
公開まで1日しか無かったけど、教えてもらった必殺ノートを作ってみた。
本番当日の朝、5:30から朝食までの短時間でどれだけ発揮するものなのかを試したい。
沢山教えていただいたので、徐々に取り入れていく予定。
特に、女の子で気を付けなければならないポイントが活用できそう…。


<某高級ホテルでひっそり開催された個別相談会>
(多くの学校が集合して個別説明会を実施しているもの)
ここはロビーフロアに降り立った途端、世界が違うのではないかと思わせる場所。
その一番奥の部屋で、ダイレクトメールを受け取った方のみの個別相談会。
単刀直入な個別相談をみっちりさせていただきました。
具体的に、英語重視試験にあたっての注意事項と目指すべき得点等のお話し。

そして、合格後の引越し先候補地の相談。
(関西圏外の勤務なので、私と娘が逆方向に通勤・通学可能な中間地)
どこからだと座って行くことができ、どのルートが立ちっぱなし。
通学時間よりも座れるのかどうかが大事になるともアドバイスして下さいました。
ここは本命校ではなかったけど、この説明で本命に格上げだな。。。(あとは実力つけるのみ(´;ω;`))
だって、本命校よりも楽に通勤・通学できそう。。。


<本命校の平日の様子を知りたく外観見学>
やっぱり素晴らしい…。
娘の心はここに決めている。
でも6年生までかけて、どちらかに絞っていけば良い。


<某女子校の学校説明会>
ここは地元では有名な女子校になります。
自宅からも近いし、最低限、合格を取っておきたい学校です。
説明会で、15:10には下校できると聞いて、はぁって感じ。
これまで聞いた学校は、塾無しで〇〇まで届くレベルにしてみせます!とか、
毎週ミニテストで理解不足がないかを確認します!とか、
スーパーサイエンス学校に指定されていて、こういうことやっています!とか、
何かしら学校の特徴を打ち出します。
相当な見劣り感。
これはいったい何???

“意識の高い仲間が集まった環境で6年間を過ごせる”
単にこれに尽きるだけで、
学校方針のどこが気に入るとか、学校教育の何が良いとか、
是非ここへ行かせようっていう思いにはなりませんでした。
地元だけに残念です。

娘も、絶対ここには行きたくない!!! だから関西受かるように頑張る!
だそうです。合掌



ようやく受験候補の全ての学校を知り、
全ての学校の教育方針や校風もわかりました。

そして、浜の活用法も把握したところで、
やっと親の私がスタートを切れるというところまで来ました。
これからは、違うステージで争うような感覚です。

さあ、佐藤ママの教えを取り入れて準備するぞ♪
ここからが勝負ですね。


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2017年11月10日

あのー、まだ受験生じゃないんですけど。。。

本日は説明会ダブルのため、休暇をいただいています。
通院もあるため、有給休暇の残りが少ないです・・・・顔16
2つの説明会を新幹線移動し、説明会が終わったら自宅にネットスーパーが届く。
そして、すぐに夕食準備に取り掛かる予定。ハードな1日です。

さて、最近は寝不足。
それは娘が寝てくれないからです。
公開が近づいており、算数は先の単元までやるから教えてと言う(;'∀')。
しかも、「とも」1冊丸ごと終えるまでやるという(;'∀')。

いくら解答が付いていても、すべて解説できないレベルのものまで。。。(;'∀')
浜は解答の詳細解説書が別売り冊子となっているので、貧乏我が家にはノーマル解答のみ。
なんで詳細解説書を別売りにするの???
販売してもらえることは有難いのですが、別売りのところってあまり聞かない。

それにしても、今度の公開への頑張りは凄すぎる。
まるで受験生のようです。
本当に深夜まで、ずーーーーーーっと勉強。

もう寝なさいと言えない理由があります。
娘は、私の病気を自分なら治せると思っているらしく、そのために勉強している。
だから、私は何も言えない。

でも、この深夜までの猛勉が私を苦しめてもいけないので、
新幹線などの移動中は寝るようにしたいと思います。
乗りすぎたら、ヤバいですけど、、、。


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2017年11月08日

疑問、理解が遅延して定着する

最近気付いたことを書きます。
直近の他塾模試や全統小テストを受けて、やっと気づいてあげられました。
娘は学んでから知識定着まで長期間を要している・・・。(;'∀')

理由は、浜の公開テスト、いつも算数得点が極端に崩壊しており、
他の科目がすべて偏差値55を超えているのに、総合では50程度がやっと。

対策として算数学習をすれば良いと考え、算数中心の学習に切り替えても
浜の公開テにおいては、まったく成績が変わりませんでした。
ところが、他塾模試では算数が偏差値60を超えてきます。
かなり前に学んだ部分が解けているのです。

まぐれかな?
そう思って全統小へ。
結果はまだ出ていませんが、どうも算数が楽勝だったようです。

算数は基礎問題がまだ定着していないのかと思って、
予習シリーズやらせてみたら全部できるし、
理解できてなかったのに、おかしい????って感じていたんです。
今回のテストでも同様でしたので判明しました。

娘は、算数を学習してから1か月くらいはまったく解けないのに、
日数が経過すると、何故かほとんどの問題が解けてしまう。
なんだろう、この遅延理解というのは。。。。???

本当にさっき学んだことが解けていないんですよ!
だから一生懸命にフォローして、それでもダメだから少しバトル。
それなのに、放っておいたらいつの間にか解けてしまう。

他塾模試の算数進度は、浜よりも遅いようですので、
他塾模試だとちょうど頭が整理できた範囲になって
解けてしまうのだと感じました。
(たぶん、問題自体の難易度は変わらないと思います。
 単なる進度の差だと思っています。)


上記のことに気づいてあげられました。
だから、算数は先取り学習をやろう!

先取りって言っても、一人で先を進めるのは大変です。
(ワンオペ、体力無し父ですから、娘の自主学習が中心)
浜のWEB学習は塾の進度より前は見えないようになっているから
復習用にしか使えません。


公文のように学年を超えた先取りが手っ取り早くできるもの。。。。。
そうだ! 英語学習で始めることにしたワオSだ。
(決してワオSの回し者ではありません)

レベルはまったく違うものですが、
単なる先取りという目的ならば使えるかも。。。。
算数もやってみることにします。
(ダメだったらやめればいい)

先取りで頭が整理された状態で浜から学ぶと、
何か違いがあるのだろうか?
単なる時間の無駄かもしれません。
どちらに出るかな??
結果は1月の4年生総まとめテストで判明すると思います。

あー、5年生の開始クラスが決まるような大事なテスト。
戦略で失敗したら本当に娘よ、ごめん。


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2017年11月03日

眠い。。娘の講義で寝てしまった

朝早くから全統小テスト。
申し込んだ会場では、朝8:00スタートでした。
近い場所なので、7:30に出かけましたが、それでも休日としては早い。

娘を送ったあと、自宅に戻って再度寝ました。
会場となっている某塾では、テスト後に解説授業がさっそくあるので、
その講義まで受講してきて12時前くらいにお迎えに行けばよいからです。

なんとなく疲れている私。
もう、娘をフォローする気もなく、浜の算数を復習として講義させてみました。

娘:今回は中学受験しない方にも重要な単元になります。
  一度習った範囲になりますが、浜のスパイラル方式という意味で
  2回目も授業として取り上げます・・・。

私:おおおーーい、能書きはいらない。
  授業をやれ!

娘:数の性質は今後No35の単元まで分数としても使いますから
  しっかり学習しましょうねぇ。・・・・・

私:だから、そういう説明はいらないから
  習った内容を授業して!

娘:約数は36の場合、6×6と2つ同じ数字があるため、
  T型は消しましょう!
  これは今回初めて出てきた内容ですねぇ。

私:約数の説明だけでいい。

娘:すみません、その説明は要らないらしいです。
  
私:なんだそれ?

娘:約数とは、まぁ、割れる数の全てです。その中の一番年寄り(大きい数)を
  浜では、じいちゃん困ったものだと習います。

私:へぇ?

娘:GCMの覚え方です。

私:・・・・・・

娘:LCM ロッテコアラのマーチと覚えます。
  それから、やさもんに隠れチャレ問が入っていまして
  7問目は大変難しい問題となっております。

私:つまらん、・・・・・

娘:おおおいぃ! 起きろーーーー!

私:あっ、寝ていたか。


講義することで身に付くと言われますが、この講義で復習になるのかは疑問でした。
なんだか演習問題をたくさんやらせた方が効果が高そうに感じました。
うーむ、演習問題をさせよう。
面倒だなぁ、、、そうだ、体験教材のワオスタディーがあった。
これをやらせて私は寝よう。


そのあと、浜の算数のやさ問とむず問を一通り解いていました。
チャレ問はやらないのか??
あー、眠い。なんでだろう。。。

予約時刻投稿でなくて、たまにはリアルタイム投稿でもしてみるか。。。


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2017年11月03日

イベントラッシュの11月

イベントラッシュの11月になりました。
他塾も含めたテストが3回。
浜学園イベントの娘向けが2回。
浜学園イベントの保護者向けが3回。
確実に受験するであろう学校説明会が1回。
WFCの英語イベントが2回。

すべての土日祝日が埋まりました。
かなりハードなダブルヘッダーが続きます。

そして、新しい試みも1つ追加。
ワオスタディー体験しました。
ボールペンで教材側に書き込みしているのに、iPADにも文字が出る!
どうなっているんだ??

このシステムに感動です。
これは英語のリープパッド以来の感動もの。
リープパッドをご存知ですか?
DWEでもミッキー・リープパッドとか昔ありましたでしょ!
ペンで本をなぞると読上げたり、曲が流れたり。。。
スゲーって思った。

それ以来の久しぶりの感動。
ワオスタディーのシステムすごい!

教材も進化していて、イベントも盛沢さん。
11月はハードな月になりそうです。
会社でも臨時講師として現場に入りました。
私がいないと指導できない分野があるというのは嬉しいのか、後輩が育たないのか???
久しぶりの指導で疲れました。
今月は忙しいので、休日は休むようにします。
(といいながら、ふるさと納税でゲットしたビールを少々。。。体調は大丈夫か?)


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2017年11月01日

映像授業は楽しい

娘がiPADを使った映像授業が大好きなこともあり、
今はiPADを使う教材で揃えています。

英語多読のラズキッズもiPADだし、Z会はiPAD授業。
やったことないけど英語だとZ会AsteriaもiPADです。

いつもやっている浜シラベテはiPADオンリー。
浜の学習ナビや浜WEB講座はパソコンも可ですが、うちではiPADを活用しています。

ここにきて、専用タブレットの講座ってどうなんだろう?と疑問が。。。
スマイルゼミとかチャレンジタッチは専用タブレットで
タブレット端末に専用ペンで書きこんで学習するようです。
(やったことないので想像)

ただし、専用タブレットというのがネック。
なにかiPADで使える講座はないか???

探していたらありました。
ワオスタディー。

紙のテキスト上に専用ペンで書くと、その筆跡がタブレット端末に転送されて
タブレット上に書き込まれる。
そして翌日採点されて戻るという優れモノのようです。
(これもやったことないので想像)


Z会Asteria(アステリア)」が日本e-Learning大賞 経済産業大臣賞を受賞!
だけど、先のワオスタディー、英語もあるんです。
タブレットとの連携が面白そう。。。。

最初は、これ以上追加するなら関西系塾の「Nozomiオンデマンド」だと思っていましたが、、
浜があるからやめておいて、
ワオスタディーでの英語学習をちょっとやらせてみることにしました。
(賞を取っているアステリアを選択しないという判断は大丈夫か?)

もちろん、メインは中受なので
ラズキッズと同様、英語は隙間時間の息抜きとして。。。。
使ってみて、いつか感想をアップしたいと思います。

あー、英語はどうでもいいんだ。
算数のフォローしなくては。。。


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2017年10月29日

某学校の入試説明会に親子で参加

某学校の試験予定会場で、試験説明会を受けてきました。
説明会を受けたその部屋が試験実施部屋になります。
空調や時計の有無など、実際の試験会場なのでチェックしておきました。

関西弁の学校説明会ははじめてでしたので、いよいよ本番が近づいてきたと実感。
(まだ先ですけど…)

今回、入試説明会ですので、学校の説明はコンパクトでした。
でも学校の教育方針や目指す人材などが良くわかりました。
地域外でも十分に通学させたい魅力的な学校だと思いました。

まさに英語授業が娘にぴったり。
ここの英語学習を受けたら、能力が突き抜けて無敵になると思います。
今まで私がやってきたことを中高生向けにした内容だからです。
本当に魅力的な学校だと感じました。

今回はサテライト入試(この部屋で実施される試験)の内容説明です。
本校受験との試験問題の違いは何か?
そしてサテライト試験対策はどれをどういう取り組みをしたら良いか?
赤本は本校試験分しかないため、サテライト試験過去問が特別配布され、
大問は科目別にどういう作りになっていて、本校とどこを変えていて・・・・
具体的すぎる。。。。

これ聞くと聞かないとでは試験結果変わると思います。
また、サテライト用の過去問が配布されるということは、この地域のトップ層を
こぞってすくい取りたいという学校の戦略でもあると思います。

みなさん、スライドをすごい勢いでパシャっと写真撮影されていましたけど、
私は手書きメモ。
写真を撮るって良かったの??

中高一貫校ですが、高校入試が中2の時点にあるそうですので、
2年間で中学内容を仕上げなくてはなりません。
入学してからもハイペース学習が必要ですが、
それなりに落ちこぼれを作らない仕組みがいろいろとありました。 

娘も一緒に聞いてよかったです。
ここは自宅から遠いので迷っていたのです。
でも、説明会を聴いて、かなり上位の志望校になりました。
本命校ではないですが、教育方針やサポート内容から
もしかしたらこっちの学校の方が良さそうにも感じてしまいました。

さあ、この学校に届くよう、猛勉しましょう!
上位2%の人しか合格しないよと先生が言っていました。
まあ、そんなものだろうね。
でも、試験科目の関係から、逆転ができるとしたら、この学校だ。

地元トップ校を入学辞退できるよう、こっちに主眼をおいて学習させます。
地元にはこういう私立がないから、みなさん出て行ってしまうのですね。
妻のように日本から飛び出してしまうのも困りものですが、
本人がこの学校を目指す気があるようですので、応援したいと思います。

道筋は見えてきました。
あとは達成できるかどうかですね。
今の学習量と質なら届くような気がします。
もう少し長い目でみてやりたいと思います。


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2017年10月26日

(浜小4)10月成績表はハンディ有で負けた

10月成績表がマイページにアップされました。
9月分は以前の下位クラス復テ得点が加算されてくるので、ハンディを頂いた形になります。
このハンディ分を使い果たし、下の方の順位でした。(公開テの加算分で一気に抜かれます)
うーーん、連続クラスアップ作戦に少し黄色信号です。

上位1,2名はV(最上位クラス)に近いと思われるので、
復テ中心の対策にして、3番手狙いに路線変更します。
さすがにS(中位クラス)となると、みなさん公開テのレベルも高いですね。
幸いにして底辺でもなかったので、上位が抜けたらトップになれるよう基礎固め。
(セカンドチャンスでのクラスアップ狙いに変更)

着々と力をつけてきた娘ですが、男子の能力には勝てないです。
なにか脳の仕組みが違うのだろうか?
算数だけではなく、国語も常に満点とる男子ってどういう頭をしているんだろう。

娘はまだ幼い面が多いので、その辺が子供だから力が出せないのであって、
心が成長してくれば、嶄然頭角を現す予感がします。
Sクラスになっても普通にやっていけるようですので
ホッと一安心と、娘の頑張りに期待したいと思います。


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2017年10月24日

他塾模試、なんだか納得できない

いつも浜の模試ばかり受けているので
たまには違う目線からテストを受けさせてみようとチャレンジさせました。

すると、たぶん塾生以外の子達が受けるであろう簡単な設問ばかり。
娘も2回解きなおしても時間あったから、どうしようかと思ったというほど楽勝。
(娘の算数偏差値は30台なのに、なんで楽勝で解けてしまうの?)

台風接近の中、わざわざ他塾模試を選択した私は失敗だったかも。。。

結果も翌日には発表されていて、上位クラス認定が出ていますとのこと。
こんだけ易しい設問だと、上位も下位も関係ないわなって思ってしまいました。
娘も、こんな簡単な塾では勉強にならないから、ここの冬期講習は却下といっています。

模試、どうせなら少しは難しいものを出題されたらいかがでしょうか?
こっちは真面目に冬期講習まで検討していたのに・・・
(今回の偏差値は60超)


さて、模試の内容はともかくとして、
対応が浜と大きく異なりましたので、ここは強調しておきたいです。
実は、浜でも某テストが実施される予定でした。
娘は浜の某テストと他塾模試が同一日、同一時間帯だったため、今回は他塾を選択したのです。

今日、浜へ娘を連れて行って判明したことがありました。
某テストは台風接近のため、子供たちの安全を考えて延期になりました。
日程が変わったので受けられますか? と聞かれたのです。

つまり、浜は台風接近で、大事な賞まで出る特別なテストを延期対応した。
それに対して、今回の他塾模試は予定通り実施された。

同じ地域にありながら、この差はなんでしょう!?

やはり浜は子供の安全に気遣っています。
最寄り駅まで講師が子供たちを先導されますし、台風が近づけば講義中止にする。
(今回のテストだけではなく、前回は講義も中止にされました)

イベントに行っても事務員は優秀だと感じるし、
子供の学力変化にあわせて電話でアドバイスもいただける。(浜側からかけてくる)

なんだか、浜で良かったと思うようになってきました。(教室にもよるかも…)
模試の内容もまったく違うし、本気度が違います。

もう一つ別の他塾模試を予定していますが、こちらはどうなのでしょうかねぇ。
塾生も受けられるようですので、少しはレベルに期待を持ちたいと思います。
また、こちらの模試は終了後にすぐ解説講義があるようなので、なんらかの勉強にはなるかも。。。


#私は電気ショック・心停止による除細動をしてきますので
 意識復活しない場合には更新停止します。
 順調に退院できれば何もなかったかのように更新を続けます。


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2017年10月22日

(浜小4)復テの点数が崩壊中

クラス編成上、今はVの上位者と一緒に受講しています。
そういうこともあり、自宅フォローが必要なのですが、
私の体調が今一つで見てあげられません。

お父さん、休んでいていいよ、頑張れるから、
こういって同じ部屋で猛勉する娘を信じていたのが大間違い。

浜はね、一人では上位レベル講義は理解できないんです。
ちゃんとレベルに会わせた内容でも難しいのに
混合では上位に合わせた内容になる。

だから親のサポートが大事になる。
あーあ、これは想定外の崩れ方だな♪

重要単元でもあるし、
明日は特訓しよう。
とにかく特訓だ。
復テでここまで崩壊したことが無いので、
かなり焦っています。

入院前日まで勝負しよう。
それしか安心して治療に専念できない。


少しでも手を抜けば一気に最下位。
近くに24時間フォローしてくれる別のサポート塾があって、
何人かはそこでサポート受けているらしいと話を聞きました。

どうも、夜中2時くらいまで頑張っているようです。
そういうライバル友達に離されないよう
親としてフォローをしっかりとしたいと思います。

何がお父さんは休んでいていいよだぁ!
そんな言葉に騙された私が悪かったよ( ̄▽ ̄;)


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2017年10月21日

(浜小4)おっちょこちょいが点数を下げていた

復テはいつもトップクラス。
なのに公開テがいつも悪い。

特に算数。
その算数、先般の公開テを娘と一緒に見直してみました。
なんと、計算メモや設問部分に書かれている数字、これが合っていたのに
解答用紙に記入するところで反対に記入したり、場所を間違えたりしていたのが原因(・_・;)


おっちょこちょいなので、計算ミスしたとかならまだしも、
答えを出していながらにして不正解。


こういうおっちょこちょいによる誤りでした。
それが各科目で出ているようです。(;''∀'')


おっちょこちょいを直すために、
娘に授業をさせてみました。
塾の授業のふりかえりでもいいし、復テでも公開テでもいい。

人形を目の前において、こいつが100点取れるように授業してみなさい!!顔14


娘の授業解説が面白すぎる。
こうやって授業するのか。。。。
こりゃぁ、おっちょこちょいだわ。
こういう思考回路で問題やっているんだ。
よぉーーーーく、わかりました。


まあ、こういう発想は私に似ているから直さないでおこう(笑)
おもしろい授業だったね。
いいよ。そういう変わった発想で。
点数悪くても言わないことにしました。

私の講義は大人気だから、私もこういう講義しているのかも(;''∀'')
これはこれで職にありつけるから、敢えて直しません。


あっ、もうすぐ他塾模試だ。
今度は本当の力が把握できるかな?


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2017年10月19日

宮沢賢治よりも芥川龍之介?

私の体調が悪いことから、娘の横に座って教え続けるということが不可能に(;'∀')。

そこで、読書しながら一人で学ぶという本を購入。
「国語の特訓」とかいう薄っぺらい問題集?です。

5年生向けが芥川龍之介「鼻」のようでしたが、届いたら難しそうな文章なので
4年生向けの宮沢賢治「オツベルと象」を追加購入しました。

そうしたら、娘はこんなことをいいました。
宮沢賢治は子供向けの文章でつまんない。
芥川龍之介はちょっと文章がわかりにくいけど子供も大人も楽しいから、こっちからやるね。

私:おい!
  難しそうだったから4年生向けの宮沢賢治を購入したんだよ。
娘:だって宮沢賢治は文章が幼稚だもん。
  注文の多い料理店みたいに、いかにも子供向けの世界になる。
  蜘蛛の糸のように芥川龍之介の方が読んでいて楽しい。
私:あんたは子供だろう!
娘:芥川の方がいいの。

そんなものなんですか??
私にはその違いが分からない。
だったら5年生向けだけど、芥川さんの方からやらせてみることにします。
問題集っていっても、読書用の本???のようなもの。
この手の風変わりの問題集、見たことがありません。

通常の読解問題集とは別の変わったものになります。
問題集?って言わず、抜粋読書本? という言い方が良いのか??
他に見たこともない独特な教材なので説明できませんm(._.)m


それよりも語彙を増やしたく、
お風呂場ではねずっちを流し続けています。
なかなか小学生の語彙増やしには役立つかも?


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