2017年10月19日

宮沢賢治よりも芥川龍之介?

私の体調が悪いことから、娘の横に座って教え続けるということが不可能に(;'∀')。

そこで、読書しながら一人で学ぶという本を購入。
「国語の特訓」とかいう薄っぺらい問題集?です。

5年生向けが芥川龍之介「鼻」のようでしたが、届いたら難しそうな文章なので
4年生向けの宮沢賢治「オツベルと象」を追加購入しました。

そうしたら、娘はこんなことをいいました。
宮沢賢治は子供向けの文章でつまんない。
芥川龍之介はちょっと文章がわかりにくいけど子供も大人も楽しいから、こっちからやるね。

私:おい!
  難しそうだったから4年生向けの宮沢賢治を購入したんだよ。
娘:だって宮沢賢治は文章が幼稚だもん。
  注文の多い料理店みたいに、いかにも子供向けの世界になる。
  蜘蛛の糸のように芥川龍之介の方が読んでいて楽しい。
私:あんたは子供だろう!
娘:芥川の方がいいの。

そんなものなんですか??
私にはその違いが分からない。
だったら5年生向けだけど、芥川さんの方からやらせてみることにします。
問題集っていっても、読書用の本???のようなもの。
この手の風変わりの問題集、見たことがありません。

通常の読解問題集とは別の変わったものになります。
問題集?って言わず、抜粋読書本? という言い方が良いのか??
他に見たこともない独特な教材なので説明できませんm(._.)m


それよりも語彙を増やしたく、
お風呂場ではねずっちを流し続けています。
なかなか小学生の語彙増やしには役立つかも?


読んで下さいましてありがとう。
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