私の体調管理＆娘の2020関西受験

CNNニュースを観ていたら日本語のコマーシャルが入ったので、BBCに変えてみた。
すると、バングラデシュで耳の聞こえない子のために、白人女性（たぶん英国人）が立ち上がり病院を設立されたという特集をやっていました。

子供たちは施設で耳を診てもらえて大喜び！
その親御さんも感謝していました。

こういう貧困国を支援するという慈善事業を特集しているBBCは、日本にはない教育番組です。
うちの子には、とてもレベル高い教育になりました。
しかもBBCのコマーシャル、素晴らしすぎる。
特番中のコマーシャルということもあるでしょうけど、地球温暖化を考えようという英語のままのコマーシャルでした。
コマーシャル内容は、地球の実態を映し出したあと、宇宙に飛んでいき宇宙から地球を眺めます。そして貴重な星であることを意識させ、地球の砂漠に太陽光パネルを敷いています。オーストラリアのカンパニー、というコマーシャルでした。

日本にはない品のあるコマーシャルでした。
しかも英語のままです。
とても良いチャンネルだと思いました。

教育番組みたいな英語番組でしたら、ディスカバリーとか色々あるのですが、BBCは高度な教育番組のように思えます。
ドローンのルールについて考えるという特集もやっていました。本当に大人も楽しめる教育番組です。
しばらくは、BBCを視聴してみることにします。  

CNNニュースでドクターNAKAMATSUを紹介する特番がありました。
東京のニュースかと思って観ていたら、NAKAMATSU、NAKAMATSUと何度も聞こえてきて、発明品の紹介や彼へのインタビューなど、CNNワールドニュースで放送されたということに大変驚きました。
世界は彼に注目していたのです。

日本のマスコミにもあまり現れない彼ですが、まさかのCNNワールドですよ！

功績があれば世界は見ています。
日本の殻に閉じこもっていてはだめなんです。
世界の目線から日本を見たらどう見えるんだろう…。

こんなことを考えながら、特集を観てしまいました。  

プロジェクト・エムシースクエアのようなドラマが観たい、に応えるため、
ジャンルは違いますが評価レーティングの高い「Radio Rebel」を選択しました。


メインのキャストを最初にチェックしました。
デビー・ライアンさんではありませんか！
（ジェシー役をされた方の少女時代）

太る前のジェシーって感じです。凄くスリムでした。
ジェシーの中で出演していたルークもいると子供が言う。
あれれ、ジェシーと同じくらいの年に見える！　（ジェシーと同級生役）
だから、きっと間違いだと思う。
また、ガール・ミーツ・ワールドのライリーのママも出演しているとも言う。
これがまたジェシーの同級生なんですよ。
きっと、子供の見間違いだと思います。（調べる気力無し）

デビー・ライアンさんの若い頃って、すごい美女だったんですね。
そりゃ一気にトップ・ハリウッドスターだね。

----- ネタバレ注意 ------

簡単に言えば、とてもシャイな女の子をデビーが演じます。
表に出てきません。
ラジオガールを勤めていますが、名前はRebelとして人気者。
誰がRebelなのか、みんな知りたがっていました。

最後の最後に、みんなの後押しもあって「私がRebel」と表れてエンド。
それまでは誰がRebelなのかって、スクールで話題になり、
みんなが探し始めます。
でも誰も解決できません。
そんなとき、とってもサプライズな出来事があって、
とても良いお話でした。

子供は、プロジェクト・エムシースクエアと同じくらい面白かったと納得の表情でした。
あー、良かった。
これでしばらくはテレビ視聴を控えたいと思います。  

Netflix で先日みたプロジェクト・エムシースクエアのようなドラマが
イイと子供に要求されました。

といっても膨大なコンテンツから探し出すのは大変です。
Netflixは過去に視聴したものに関連したドラマを表示してくれるので
それを頼りにチョイスしました。


Minor Details を直訳すると、「些細なこと」になります。
些細なドラマでいいのかなぁ？　そんな感じで観始めました。


----- ネタバレ注意 ------

しかし、超極悪な事件が学校で発生します。
学校のカフェテリアで食事したら、気分が悪くなるのです。
保健室が満員です。
まったく些細なことではありません。

だから、誰もカフェテリアで食事をしなくなりました。
連日、スナックの自動販売機に長蛇の列です。

これを解決したのは、仲良し4人組のガールズたち。
プロジェクト・エムシースクエアに似ているでしょ。
ですが、科学の力や、特別な能力を使わない！　と子供は不満足でした。
こっちの方が現実的なドラマなのに…。

で、犯人は、、、、、

子供が、サム&キャットのサムだーーーーーって叫びました。
そう、あのジェネットさんです。
サムはこんなドラマでも極悪非道でジャンクフードばかり食べる役だったんですね。
なんだか、あり得る…って思ってしまいました。

すごく若いサム（17才頃）でしたので私は気づきませんでした。
だけど、エンドロールみたら間違いなくサムでした。
昔から同じ髪型、同じ話し方、同じ目付きと同じ表情。
体型だけは凄くスリムでした。

サムかぁ。犯人はキャストみただけでわかりそうですね。(笑)  

うちの子には、Netflixブームが来ています。
今回はマイ・リトル・ポーニーです。

ガールズ6人がレインボー・ロックスというバンドを組んでいます。
悪と戦うヒロインアニメです。

英語レベルはやや簡単です。
小学生低学年向きの内容です。
プロジェクト・エムシースクエアの方が面白いそうです。
アニメよりもコメディードラマの方が好きだそうです。
観てから言うなよ…(怒)

子供が観てしまったので簡単に紹介します。
これ、WFCのECでやっても出来るような子供向けあらすじです。
悪を倒すため、その都度バンドで歌をうたいます。

歌うとしっぽが出たり、角が出たり、羽が出たり。
最後にはユニコーンみたいなポーニーになるそうです。
タイトル通りやんけ。
（幼稚すぎて途中から観てなかった）

ドラマ系の方が好きだと言っても、Netflixには膨大なコンテンツがあるので、何処かにまとめたようなブログがないか探してみることにします。
  

プロジェクト・エムシースクエアを子供と視聴しました。

ハイスクール・エージェントものです。
フィニアスとファーブのペリーと同じような任務です。
ただし、エージェントはガールズ四人でシークレットコードでやり取りします。
内容は説明しにくいです。

だけど面白い。
フィニアスとファーブのペリーがやっていることと、ティーンスパイKCが合わさったような番組です。KCだって説明が難しいでしょ！それと同じです。だけど、KCよりは面白いと思います。
Netflixでシーズン1、2と続けて観てしまいました。  

久し振りにnetflixをチェックしました。
うちのテレビ（というかブルーレイデッキ）は、自動認証されず、再度認証作業が必要になっていました。久し振りだったからパスワードをなかなか思い出せず、四苦八苦してしまいました。

エバーアフターハイ（EAH）の新作がアップされていました。
今日は子供と一緒に視聴することに…。

いつもはたくさん解説してくれるのに、今日はのめり込んでしまったようで、話しかけても無反応。
したがって、英語苦手な私が自分の捉え方で感じたことを記載します。


----- 未視聴の方は、ネタバレ注意 -----

オープニングが替わりました。いつものテーマソングではありません。
スノーキングが今回のキーマンです。

悪い奴らがスノーキングにスペルをかけてしまいます。
アナ雪で言えば、エルサにスペルをかけて再度アレンデールを雪だらけにしてしまうようなものです。
スノーキングは、アナ雪を彷彿するようなスノーキャッスルから、すべてを雪だらけにしてしまいます。
また、もう一人悪い奴らにスペルをかけられてしまいます。
その対象者は、白雪姫の王子さまに該当する人物です。
醜い姿にされてしまうのです。
こっちは、美女と野獣からヒントを得たのかな？

そして、平和を取り戻すためにシンデレラのお城に向かいます。
シンデレラのお城には、お花があるからです。
4つのお花を探すと救えるという設定で、野獣になったプリンスと皆は力をあわせて探します。

スリーピング・ビューティーのお城にも別の花を求めて行きます。
しかし、城の中で眠りの粉を浴び、みんな眠ってしまいピンチが訪れます。
でも、さすがスリーピング・ビューティーです。
夢の中で行動を起こし、目覚めることに成功します。
しかも最後のお花の在処まで夢の中で知ってしまいます。

最後は夢の中のことを思い出し、スノーキャッスルに乗り込みます。
でもスノーキャッスル、山の上にあるのではなく、空中に浮いています。
回りはストームで守られています。
うーん、これはラピュタを参考にしていますね。

ようやく城に乗り込んだら、大きな怪物が出ました。
そこで、みんなでスノーボールを作って怪物にぶつけます。
やっぱりアナ雪と一緒で、逆に怒ってしまいます。
このパターン、受け狙いか？

怪物をくぐり抜け、悪いやつらと直接対決です。
ここで、アイスホッケーが得意な娘が、悪いやつらをホッケーでゴールに叩き込んで勝利です。

そして、悪いスペルを解いてめでたし♪

感想、難しいです。
何故かって、話が複雑すぎます。
アナ雪、美女と野獣、ラピュタ、ジャックと豆の木を混ぜている。

作品としては、今までの分より見劣りしますけど
英語を聞きとるには、これくらい複雑な方が勉強になります。
したがって、英語番組としてはヒヤリング練習向きということで
☆4つあげても良いと感じました。  

入院中に録り貯めておいたものをすべて整理しました。
ジェシー最終とグラビティーフォールズ最終はすぐに観ましたが
他の番組には見向きもせず、ビクトリアスをリクエストされました。

なんで。

せっかく入院中も途切れることなく録画したガールミーツやベストフレンズは
興味なくなったの？

ビクトリアスのDVD、繰り返し何度も観ています。
うちの子は、やっぱりビクトリアスが一番好きか。

ビクトリアスって、他人には勧められない番組だと思います。
いじめをする子がいて、女の陰湿でドロドロしたいじめ。
何が面白いんでしょう。
ただし、主人公のビクトリアは大人の仕返しをします。
何度いじめられても、綺麗な大人の仕返しです。

それをキャットが台無しにするようなノー天気さがマッチして
面白いドラマに仕上がっています。
面白いんだけど、かなりの陰湿ないじめ。
そんなことが起こっていることに全く気付かないノー天気なキャット。


なんだろう。
例えが下手ですが、「中学生日記」「ドクタースランプあられ」が
合成されたような世界観です。
いじめとその解決。だけどおとぼけでシリアスさが消えている。
さらに、米国ならではの、すごく大人の対応。
子供の振る舞いでは理解を超えるような大人の対応で仕返しします。


ビクトリアス。日本ではEテレが地上波で数年間放送していました。
確かに見方によっては教育番組。だけど日本ではこの大人の対応は困難。
自由が許される米国だから出来ること。
そして、キャットって天然ではないかと思われるような演技力？

その後、サムキャットに抜擢されましたけど、ビクトリアスのキャットの方が
断然輝いている。

うーん、苦労して録画整理したのに…。  

二日前が4つ、昨日は3つを一挙に載せましたが、
今日の記事は少なめにする予定です。

ディズニーチャンネルでは、フィニアスとファーブという大ヒット作をはじめとしたアニメは沢山あります。
今でもフィニアスとファーブは、毎日２話を繰り返し放送されています。
続いて、最近ではグラビティーフォールズが大ヒット。
今年は２４時間ぶっ通し放送されました。
昨年まではフィニアスとファーブが36時間ぶっ通し放送とかやっていましたが、今はグラビティーフォールズが上を行っているような感じで繰り返し放送されています。

両者に続きそうなアニメは無さそうです。

新ソフィアにしても、キャプテンジェイク（ジェイク・ネバーランドが終了して新しく始まったもの）、ドックはおもちゃドクター、色々ありますが、私に言わせれば子供向けアニメ。

フィニアスとファーブでは、1話の中に3つのストーリーが展開されていてミュージカル仕立て。しかも3つのストーリーが、最後は一気に絡み合い、ひとつの結末へ。
大人が見ても面白い。

一方、グラビティーフォールズは、隠されたキーワードから謎を解いていく。これはマニア向けに製作されており、単に子供のアニメではない。看板の一文字が落ちてくるシーンにも何気なくキーワードが入っています。看板の残りの単語が新しい意味になるのです。このように隠されたキーワードを収集していくマニア的な複雑さが大人にも面白く感じさせる。

上記の2つのアニメは、一見、子供向けであるが、一緒に見ていくとそこには深い意味や、別のストーリーが展開されているといった感じである。

このような手の込んだ展開のアニメになれてしまうと、次に続くものが無い。
きっと、フィニアスとファーブは史上最高のアニメなんだろうなぁ。
フロリダディズニーリゾートには、フィニアスとファーブをテーマにしたエリアがありますけど、それに続くものがグラビティーフォールズだと思う。

この手のアニメは、日本には見当たらない。
ストーリーが3つ同時展開するアニメで主人公が実はフィニアスでもファーブでもなく、動物のカモノハシであるという設定に驚くし、グラビティーフォールズも単にホラーアニメだと思ったら、謎が散りばめられていて、マニアはSNSで展開予想を競いあう。こういうアニメはディズニー映画にも繋がっている。

ズートピアも別の大きなテーマを大人は感じ、子供はかわいい動物たちの展開で楽しむ。
さすがに3重展開や話の中にキーワードを隠すといったことは無いので
フィニアスとファーブ、それとグラビティーフォールズは、すごいアニメだと思いました。

これらに続く、すごいアニメが出てくることを楽しみにしています。
今日は、入院中に録り貯めていたグラビティーフォールズの最終話を観たので
そのように改めて感じたのかも知れません。
最終話、すごかったです。  

私は入院中です。
本日の検査が一通り終わり、何かニュースやってないかな？
16時過ぎたし…ってテレビつけたら、偶然始まりました。
あー、この記事で炎上したらどうしよう、（ファンは、いると思う）
私の感想はやめようかな？　とても迷いました。
ですから、結論だけ書いて、理由は濁すことにしました。
文面だけではなんだかわからなくなっています。


<結論>
私は、初めてこの番組知りました。
観たのも初めてです。ですから今回たまたまかもしれません。
ですが、私はこれを二度と観ることはないでしょう。

<理由>
・英語と日本語が混在。（大人向けならOKですよ）
・展開が子供向けではない。
　例：海を見てbeautiful、そして絵を描き、寿司。
　　　子供がこの展開についてこれるのか疑問
・変なダンスがあるが、歌がない（歌詞なし）
・内容と表情の不一致
　例：scared と言うところで笑って話している。
　　　ネイティブの話しかけでもこれでは子供が
　　　scaredは楽しいことかなって勘違いするかも。
・テーマに特化できていない
　例：体操ソングでは、bending this wayとかちゃんと
　　　していると思ったら、途中にhelloって何故入れるの？

などです。
ハッキリとは書かなかったから、大丈夫かな？
恐々と、私の個人的な感想を述べさせて頂きました。
余計なことは書かずに、これで終わりにします。  

昨日、記事にしたばかりなのに後から知ったこと。
どうも、ジェシーを演じるデビー・ライアンさんが4月に
飲酒運転で逮捕されたらしいのです。
TMZ.comの2016/4/14に記事が出ていました。
タイトルは「DISNEY STAR DEBBY RYAN
ARRESTED FOR DRUNK DRIVING」でしたので、
詳細を知りたい方は検索してみてください。

ただし、この記事の中に、デビー・ライアンさんが
ツイッターで発信されたコメントがありましたので、
このコメント部分のみを全文貼り付けます。


TMZ.comより引用 ↓
-----------------------------------------------------
DISNEY STAR DEBBY RYAN
ARRESTED FOR DRUNK DRIVING

  4/14/16 2:53 AM PST6651:45 PM PT -- Debby just took to Twitter about her arrest, saying,
"Over the last few days I have had the chance to think about my actions, and I wish I had used better judgement. I recognize that I am a role model and have always worked hard to set a good example for my millions of fans. I am so sorry to disappoint everyone."
------------------------------------------------------
引用ここまで。

私としては、デビー・ライアンさんのコメントには
学ぶべき点があると思ったので、ツイッター謝罪文を
全文切り出しました。

英文訳は日本語でも何種類か検索で引っ掛かりますので省略。
（というか、訳したらこのメッセージ伝わるのかな？と思ったから）

自分はみさなんのお手本で有るべきところを、失望させてしまって
ごめんなさいっていうようなニュアンスです。
（まともに訳す力がなくてすみません）

英語だと、
I am a role model and have always worked hard to set a good example for my millions of fans.
というところで、ハッとしたことに気づきました。
You are role model and have always studied …(略)…　for a lot of DWE users.

あ、あんまり何のことか気にしないでね。
どうりで最近、ディズニーチャンネルではジェシーが放送されて
いなかったわけだ！
D-Lifeでもシリーズが放送されているようでしたので、
そちらの方はどうだったかは知りませんが、
スイートライフ　オンクルーズの再放送も止まっていたから
何かがあったのか？と疑っていました。
サム&キャットも突然の終了（プライベート写真流出事件）
があったように、最終話の前に事件発生?って思ってました。
天才学級アントファームも、ディズニーから主役のチャイナさんが
いなくなった？とかで終わっちゃったし…。
ディセンダントの続編で戻ってくるから安心したけど、
女優の世界は、難しいようです。
サニーwithザ・チャンスの主演女優は、みんなで頑張って
トップ歌手を目指すというドラマだったのに、
みんなにいじめられて、精神的に病気になって中止だし…。
でも、サニー役の主役さん、デミ・ロバート（ロベルト？）っていう方です。
なんか名前に聞き覚えありませんか？

そう、ディズニードラマのサニーの夢を叶えてあげたんです。
アナ雪の主題歌（エンディング）を彼女に合わせて製作したのです。
だから、劇中歌のような暗さはなく、
いきなりサビから入って、トーンも違います。
歌詞も劇中歌とも少しだけ違います。
デミ・ロバートさんの方が本当の主題歌なんですよ。
ディズニー映画って、奥深くに、差別やいじめ、
それまでの色んな複雑な過去を、チラッと具現化するんです。
観ればみるほど、裏があることに気づきます。

この流れだと、ズートピア、日本語版もシャキーラ（人権活動家?）で
いくべきだったかとか、話題がつきないのでやめます。


まあ、今日はどうでもいいことを、つらつらと書いてしまいました。
長々と纏まりもなく、すみません。  

私は入院中。
７月のディズニーチャンネルの番組表をチェックしていたら、
大物ありましたよ！

ジェシーのファイナルエピソード #101が7/24に放送されるんです。
ここまでに、退院しなくては！
とにかく録画を逃すわけにはいきません。
入院前に、定期録画設定をいくつかしてあり、
HDDの残容量から弾き出したら、あと９時間程度でフルになる！

週に２時間30分の録画をしているので、
ちょうどギリギリセーフかアウトかっていう境界線です。
しかも、ファイナルエピソードの放送前に、
ジェシー特番を用意しているらしい。もう、退院するしかない！
特番は諦めて、最終話のみを録っておくか？

もし、j-comならスマホやタブレットでも無料で視聴できるのに、
うちのケーブル会社は、ジェイコムのハードウェアを使わせてもらっているから
そのボタンを押してもサービス提供していませんという回答。

くっそー、ジェシー特番までに退院するぞ～！


さて、ジェシーというドラマなのですが、
女優になることを夢見てNYまでやって来たものの
まったく宛もなくさまよっていたジェシーさんがいました。

そんなとき、異母家族の親不在ファミリーの子供達に
（何故か両親とも遠くで働いていて、執事と子供達だけで居住）
ベビーシッターとして拾われました。
そんな気はさらさら無かったジェシーですが、
ホームレスから女優には成れないからと
子供達４人組にいいように使われます。

しかし、ジェシーは子供同士の揉め事でも相手の親と戦い、
一人インド系の子がいて爬虫類をペットにしていても
扱えるまでに努力します。
色んな意味で、子供達の母親のような存在でした。

ファイナルエピソードでは、遂にハリウッドまで
子供達の協力を得ながら送り込まれるのです。
で、そこからが書かれていないんですけど、
ジェシーは夢であった女優を目指すのか、
はたまた、ベビーシッターを卒業して新しい人生が始まるか？

で、予告終わり。
う～～ん、こんなバカ売れの人気ドラマのファイナルエピソードを
よりによって、この日に突然放送するとは…。
絶対に観たいよ。

ジェシーっていう名で出ていますけど、
デビー・ライアンさんです。（バーニーの出演経験者）
以前、スイート・ライフ　オン・クルーズでは、ドラマ上、男として
入学したのに、実はめちゃ可愛い女の子だったという方ですよ。
男子生徒からヒロインになってしまう役では、まだ本領が発揮できていませんが
こちらのジェシーでは、思いっきりピッタリ役。

ファイナルエピソード、どちらを選択しても泣いてしまいそうです。
子供がいなければ、この番組すら知らなかったし、
英語のドラマなんて観ることもなかっただろうに…。

親がこんな、どはまり状態なので
子供は当然のように英語で一緒におやじと観てくれるんだよね。
しかも、今どういうこと?っていちいち通訳させながら…。
更に私が理解し終わるまで、何度も何度も質問受けながら…。
講師ぐせで、何故を5回繰り返す。最後は、だからどうなの？
そのうち、うっとおしいなぁ、って言うかも…。
だけど、親のどはまりは、重要な要素だと思いますよ。
これだけはまれば、子供は文句も言わずに、たくさん解説してくれ
本も欲しいといって、洋書コーナにも連れ出せますよ！

ジェシーは、どちらかというとママさん向けかもしれませんが、
私は超好きなドラマです。  

今日は気付けば日曜日だったのですね。
子供が病院にお見舞いにきたので気付きました。
（子供の入所はダメですが、個室なので特別許可）

まったく動けない私を見て、大丈夫なのかと心配な様子。
そう、まだ赤ちゃん状態でオムツしています。
首もすわらないし、ハイハイも出来ません。

さて、それは差し置き、ディズニーチャンネルのオリジナルムービー、
ディセンダントの続編が製作されるらしい。
ディセンダント？って思われた方、ディセンダントをなめてはいけません。
2015全米ケーブル映画１位です。
また、私のブログを何で検索してたどり着いたのかという検索ワードも
書いている本人にはわかるのですが、ディセンダントで訪問された方が第一位です。
（それくらい内容がショボいブログとも言える？）

ディセンダントの感想はミュージカル仕立ての
歌とダンスが上手いメンバーと
エバーアフターハイのストーリーからアップルホワイトちゃんを
消し去った感じと言えばそれまでですが、
歌とダンスが豪華です。
ディズニー映画の悪役子孫をノリノリのダンスで演じます。

キャストもリブマディ主演のダブキャメロンを始め、ジェシーのダンスが上手い子などが
揃えられています。
さらに、続編にはチャイナが出演するとのこと。
リトルマーメイドの悪役子孫役ですよ。
アントファームのドラマが終わってから、しばらく見ていなかったけど復活ですね。
彼女も歌とダンスはバッチリですよ。

チャイナさんのYouTube動画↓
https://youtu.be/7Prb8DbdfwY

そして監督は、ハイスクールミュージカルを手掛けた
ケニー・オルテガさんです。

悪役たちがノリノリで世界を支配していく、もう待ちきれないですね！  

入院中は点滴とかあって、基本的にベッドの上で過ごします。
病院にはテレビが設置してあって、大抵の人はこれで時間を過ごします。
だけど、連日、都知事の特集ばかりで面白く有りません。
（都民だと違うのかも）

色々とスマホをいじっていたら、
Netflixが視聴できるんですね。（wifi経由なら）

なんだ、もっと早く知っておくべきだった。
フラーハウスとか観られる！

フラーハウスとは、フルハウスの逆バージョン。
お母さんが夫を亡くして、男の子3人を育てます。

ボーイミーツワールドに近い？

米国には家族愛などを題材にしたドラマが多いです。

英語に飽きたら、GTOとかもあるから、たまには日本の
熱血教師ものも面白いし…。

１契約だから自宅との同時視聴は出来ませんが、
基本的に私が使っているから問題ないです。
月々650円でも、結構使えますね。

しかし、スマホのデータ通信量が上限を越えてしまって、
回線が遅すぎるんだけど…。

ま、仕方ないか。
今日はいつもより元気にしています。  

米国の子供番組のバーニー。
子供が3才の頃にはDVDが100枚を超えていました。
ここに出演した子達は、米国ドラマ俳優・女優への道が開けます。
親バカだったので、ここに出演させることを考えていた時期もありました。


バーニーをDWEと同じ系統の教育番組に感じていました。
というか、バーニーみたいな教材だなあと始めたDWE。
歌って躍りながら教養を高める。
毎日、子供と一緒に観ていたのに、私は英語力が伸びなかった。
ある程度の年齢までしか、母国語方式では学べないのだろうか？

DWEの類似曲もいっぱいあるので、関連させてDVD視聴していました。
懐かしいなぁ。

ベッドの横で、色々と聴くための、
自分用YouTubeリンク集です。

B-i-g-n-o ソング↓
https://youtu.be/4VizGdYXiEM

Green grass grows all around ↓
https://youtu.be/AkAOeIMypg8

Please & thank you ↓
https://youtu.be/lBB2qhL9TJY

Look at me , I can fly ↓
https://youtu.be/_jzBhUsMQfU

Down on grandpa's farm ↓
https://youtu.be/nZyuiLdu0-U

The yum yum song ↓
https://youtu.be/z0Gkg1g7EBU

The clapping song ↓
https://youtu.be/_hu89IBXatg

Shear your stuff ↓
https://youtu.be/4ddY00MLpNQ

Clean up song ↓
https://youtu.be/whrNJH8S-Ys

The rainbow ↓（あれ？6色？）
https://youtu.be/YMo-f0gGpzs

It's a beautiful day ↓
https://youtu.be/Hkw1zHUXG9Q

Family song ↓
https://youtu.be/2AO-5MZUXns

I love you ↓
https://youtu.be/XSRND1Ol3eY

多くなりすぎたので、ここで終わりにします。  

私が自宅から離れてわかったこと。
海外の子供向け番組が大好きだったことです。
きっと子供を授からなければこんな自分は無かったのだと思います。

子供向け番組、面白すぎて私が観ているところに子供がついてきたって感じです。
私は英語が全然できないのですが、子供と一緒にたくさん観ているうちに、何となくあらすじがわかるようになりました。子供はジョークを言ったところで即座に笑っているので理解しているものと思いますが、私は1回ではチンプンカンプンなので、繰返し何度も、さらに夜な夜な観たりもしていました。
そして、どうしてもわからないときは、子供に何でこの子は怒ったのかなあ？何でこの子はこんなことをしているの？とか教えてもらいながらですが、何度も何度も繰り返し観ていました。すると、子供は私があまりにも繰り返すので、別の英語の本を読みながら聞き取っている状態になります。そういうことで、私が1話を理解するまでに子供は何度も繰り返しヒアリングすることになります。子供はほぼ暗唱状態になります。


さて、前置きが長くなりましたが、私の全くの私見で書いていきます。英語が理解できていない部分があるので間違っているかもしれませんが、今日はガールミーツワールドについてです。
ブログで知り合った方（お会いはしてませんが）のページを閲覧していたら、無性にガールミーツワールドのテーマソングが聴きたくなりました。今日は朝からずっとTake on the worldをYouTubeで聴いていました。

YouTubeのリンクはこちら↓
https://youtu.be/MDz4a9AlQ94

好みの差はあると思いますが、私が好きな海外ドラマはフルハウスや、ガールミーツワールドになります。その2つでピンとこられた方、私と話が合いそうです。

冗談はさておき、難しい年齢に差し掛かった女の子から少女への変わり目において、父親がどのように接して成長させてやれるのか、というような内容です。ガールミーツワールドでは、ママもいますのでフルハウスほどの難しさはないですが、どうやって父親が娘たちと接して、上手に成長させるかというところ。なのにガールミーツワールドでは、父親として接していたらウザイといわれるような時代変化に合わせ、娘たちの学校の先生がパパだというすごい設定で成長を促します。先生なので、何でも娘たちに言えるのです。

このドラマとても良く考えられていて、先生として教えていく部分、父親として教えていく部分や接し方が私には勉強になるのです。こんなドラマを何度も何度も子供の前で視聴され、しかも内容で色々と教えろと言われているうちの子ですが、ドラマを通じて父に感謝しなくてはならない点、友達を思いやる心など、一緒に学び取っているようです。
私が繰り返し観ていて、英語のヒアリングだけでなく、なぜそうなったの？とか私が知りたいが為に聞きまくるので、子供もそれなりにドラマを通じて心の成長があるように感じました。


私のように子供の英語番組に夢中になれる方はあまりおられないと思いますが、英語力だけでなくうちの子の色んな成長がみられますので、一度は皆さんに紹介したい番組でした。あっ(￣▽￣;)、すでに一度紹介済みでしたね。
フルハウスは、もっと家族とは？というような大きなテーマなので、半分コメディドラマになっているガールミーツワールド程度の道徳教育でよろしければお勧めです。

昨日のディズニーチャンネルのガールミーツワールドもちゃんと予約録画してあります。
昨日が33話目でしたので、退院したら相当な量になるとは思いますが、コマーシャルカットして編集していきたいと思います。
テーマソング、一日中かけていたのに、歌詞わかりませんでした。想像ですが、今の自分がおかれている立場を乗りきりための、まさに私への応援歌的な内容ではないかな？
内容とソング、私にとっては星５つです。


★★★★★---- 2016/6/14 AM8:00 追記 ----★★★★★
以前書いたよなぁ…って検索したら、
ちょうど一年前でした！

2015/6/15に書いた、ガールミーツワールドは道徳っぽい？
はこちらになります。↓
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e109777.html

もう１年になるんですね。ずいぶん観ているなぁ。


2015/9/25には、ガールミーツワールドで英語を学ぶの？
を書いていて、英語を学ぶ番組としても注目していました。
過去記事はこちら↓
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e112105.html

子供には、ここから得た知識を使って、こういう部分、わかってた？
お父さんはわかったもんね！　とかいって競争心をあおっていました。
でも、ここ読んでいただけだからね。  

私が自宅からしばらく離れるため、テレビ番組の予約を設定してきました。
といっても、録画できる容量に限界もあり、番組表も6月ぶんまでしかないため、この時間帯を録れという予約形式にしました。その内容をご紹介します。

チャンネルを切り替えると英語音声から日本語音声に変わってしまう関係から、チャンネルは一つを固定し、一週間ローテーションで考えました。
録画残容量が35時間分しかなかったので、端数も最小限にしたく、また、毎日固定時間を録画することはNGとしました。
7月の番組表は無いですが、新番組を予想します。

まずディズニーチャンネルに固定としました。
理由は、子供の好きな番組が多いこと、6月は特別放送が多いので、6月のみピンポイントで番組表を見て登録し、７月からの新番組枠が予想できるからです。

特別放送を拾い出します。
・グラビティーフォールズの最終話まで全話一挙放送
　→これは残り35時間というキャパから諦めて、最終話部分のみへ
・ミュージカルアワード2016
・ブログ犬スタンのフィナーレに向けたシリーズ
　→これもスタンが喋れることが家族にバレる部分のみへ
・ソフィアのスノースペシャル
　→ソフィアとアナ雪オラフとのコラボ作品へ絞りこみ
・グラビティーフォールズの裏の秘密（作者が出るやつ）
・ディズニーオンアイス2016


あとの分は、一週間単位での繰り返し予約になります。
多くしすぎると、残容量が不足してしまいます。
曜日ごとに考えていきますが、一番多い日曜日を紹介します。

8:00- 8:30 キャプテンジェイク（ジェイクの新シリーズ）
9:30-9:55 ドックはおもちゃドクター
18:00-18:30 ベストフレンド
19:00-19:30 ティーンスパイKC
19:30-20:00 ガールミーツワールド

この時間帯は6/12だけはグラビティーフォールズの全話一挙放送等とも重複しますが、最終話がちょうど引っ掛かって録画できます。このように定期予約で特別放送もカバーできるよう予約しました。

7月からは新番組が始まるはずですが、まだホームページに情報が出ていないし、番組表もありません。
でも、予測ができます。
オースティン&アリーまたはジェシー、ブログ犬スタンの各ドラマの最終話が近いのです。オースティンは卒業式ので全話終わったかも…。また、キムポッシブルも終わったはずです。

こうすると、平日のそこに予約の網をはれば録れそうですが、いかんせん、35時間分しかないので、日曜以外は少な目にしました。あとは、その時間に本当は何の番組が放送されたかをメモするだけです。
このように、家から離れても英語番組が途切れないようにしてあります。

戻ったら日本語コマーシャルをすべてカットして、外付けHDDに整理したら完了です。
こうして、海外番組を不在時にも増やしているのでした。  

体調不良でDVDを観せるだけというグータラをしています。
今日は、Winxを選択しました。
元々はイタリア番組で、winxは妖精を指します。

ちょっと（かなり）マイナーでしょうか？

幼児・子供より、大きくなった子向けのアニメは少ないので、ティーンドラマまで飛びそうですが、そこまでいかなくてもという方にはピッタリです。ヨーロッパっぽいお話とギリシャ神話のような悪いやつとの闘い、まあ、米国アニメのように笑いを追求しているわけでもなく、ただ普通っぽい不思議なストーリー。

これ、子供が片手間に観るのではなく、本も手に取らず真剣に観ます。内容がちょっと大人なのか？
そんなに話に引き込まれるというものでもない。
不思議な不思議なイタリアン・パワーです。

米国よりはアニメがしっかりと描かれ、日本のような可愛さはない。
フランスやイタリアン美術って感じが至るところに現れています。

DVDパッケージはこんな感じ↓
　


どんな内容って言われて答えられないというのが特徴です。
でも、イタリアンチックの雰囲気が好きです。
星3つあげましょう。  

今日は体調悪いので、簡単なテーマで済ませてしまってすみません。
子供が小さいときに沢山学んだDVDです。
この番組の影響を受け、お菓子やコーラ、ポテト等は一切食べない子になりました。しかし、運動するようにはならなかったです。

アイスランド出身の主人公が製作している番組です。彼はエアロビクスのヨーロッパ・チャンピオンでした。ところが、祖国を振り返ると、16%程の子供が肥満であることを嘆き、お菓子やフライドポテトではなく、フルーツを食べて、みんなで運動しようという番組です。この番組のコンセプトが米国に波及し、米国からピンクのステファニーが登場し、世界100ヵ国以上で放送されるまでに至りました。そしてアイスランドではソフトドリンク消費量や肥満度が大幅に改善され、米国にもその効果が出て、エミー賞とか色んな賞を取るまでになりました。

子供には受けるような単純なストーリーと、エアロビクス風のノリのよいダンスミュージック、そしておかしなおかしな敵が一人。この人、町中の人をレイジーにさせようと、キャンディーやアイスを配るんです。昔（知らない方の方が多い?）、マクドに道化師のような姿をしたドナルドおじさんがいましたが、このキャラのお陰で、子供を肥満に導く悪いやつというイメージがついてしまい、もはや抹消されてしまっています。

まあ、ドナルドおじさんのような敵が出てきて、みんながレイジーにならないように戦うわけです。

大人の私が見ても面白かったです。このような番組ですが、BBCからもDVDが販売されていますので、教育内容としてはバッチリです。後はヨーロッパ仕様のリージョン2なので、プレイヤーだけご注意ください。

写真だと、こんな感じです。


今日は手抜き記事で、真剣に読まれている方、ごめんなさいね。(^.^)(-.-)(__)  

今日は英語のインプット時間が圧倒的に少ないので、DVDを使ってみました。
私が体調不良でイングリッシュカフェやイングリッシュビレッジに連れ出せないからです。ちょっとTVだと受け身になってしまうのですが、ある程度は参加タイプのDVDを選択しました。

Raggsは、ドーラほどの参加型ではないですが、子供へのインタビューとかが多くて、ショートコントの後の感想を分かち合うことができるという部分が、一応参加型になっています。

ただ、気になるのはオージー英語です。
Today をツゥデイと言いません。
ツゥダイと何度も出てきます。ここは目をつぶるか…。

オーストラリア幼児教育番組とあって、やっている内容は明確です。
ノリは同じオーストラリア番組のハイファイブと同じ?
いや、こっちの方が圧倒的に子供たちのノリは上です。
ハイファイブのように曲で始まり、コントは急にアニメになる。そして、コントで出てきた課題部分や何をどうすればよかったのかな？というコントが途中で終わり、子供たちへのインタビューが始まる。これが、子供目線からして子供が引き込まれていくところです。ただし、インタビュー内容が聞き取れるだけの英語レベルは要求されますので、小さい子向けといいながらも、早く英語を学んでしまわないと対象年齢から外れてしまいます。

そして、インタビューが終わるとそれを検証するような巻き上げ映像がミュージックに乗りながら流れてくる。そして、総括するように、アニメではなく、着ぐるみを着たみんながショートコントの仕上げをして終わり。

最後はまたまた別のソングでノリノリの子供たち。ハイファイブの方が圧倒的に音楽レベルは上なのに、なんでこんなにノリがいいんだろう。
曲にあわせてコンサートのように子供たちが答えている。そうか、アイドルコンサートのように、相づちを投げかけて、子供たちが返すという曲になっている！
合いの手といった感じです。また、ペンライトではないけど、手にみんながはめているもの有り。

ここにノリの違いがあるようです。
さて、RaggsのDVDを購入される場合の注意点もあげておきます。オーストラリアなので、アマゾンはなくイーベイから購入されると思いますが、写真のようにGeneralリージョンと書かれてるからと安心してはいけません。実はうちのDVDプレイヤーをいくつか使ってみて気づいたのですが、日本の通常のプレイヤーではリージョンがゼネラルでも、Pal形式の国のDVDは再生できませんよ。昔のVHSビデオでもpal方式の国のビデオテープが再生できないのと同じです。

Pal形式の国は少ないですが、英語教育番組としては、オーストラリアと英国はpal形式なので注意して下さいね。
英国はリージョン2で日本のリージョン番号と同じなのに、なんで再生できないの？という疑問と同じです。Pal形式は再生不可ですよ。ビデオテープも同様です。

リージョンフリーデッキには、この形式違いまで変換してしまう機能があるので、観られるんですよ。
（もしかしたら格安機は形式変換できないかも知れません。）


さて、Raggsに戻りますが、1話が25分くらいで、DVDには3話が納められています。オージーのDVDは1000円以下のものばかりなので、旅行に行かれた方に購入してきてもらうのも手ですね。
子供たちには大ウケの内容ですよ。ハイファイブのように多少英語わからなくても…、というわけにはいきませんけどね。ちゃんとインタビューが聞き取れないと、この番組の教育要素が無くなってしまいますからね。
幸いにして小さいうちに英語がある程度は聞き取れるというお子さまには、☆4つをつけたいと思います。

DVDにGeneralと記載されていても、通常デッキには対応していません。
キャラクターは、犬たちです。
YouTubeにはコント部分や曲部分しかアップされていないので、肝心なインタビューや教育番組としてのストーリーが把握できないです。写真をアップするとこんな感じです。



シリーズ色々ありますが、子供レベルなので、うちの子は英語の別の本を読みながらバックグラウンドで観ているという感じですね。