私の体調管理＆娘の2020関西受験

二日前が4つ、昨日は3つを一挙に載せましたが、
今日の記事は少なめにする予定です。

ディズニーチャンネルでは、フィニアスとファーブという大ヒット作をはじめとしたアニメは沢山あります。
今でもフィニアスとファーブは、毎日２話を繰り返し放送されています。
続いて、最近ではグラビティーフォールズが大ヒット。
今年は２４時間ぶっ通し放送されました。
昨年まではフィニアスとファーブが36時間ぶっ通し放送とかやっていましたが、今はグラビティーフォールズが上を行っているような感じで繰り返し放送されています。

両者に続きそうなアニメは無さそうです。

新ソフィアにしても、キャプテンジェイク（ジェイク・ネバーランドが終了して新しく始まったもの）、ドックはおもちゃドクター、色々ありますが、私に言わせれば子供向けアニメ。

フィニアスとファーブでは、1話の中に3つのストーリーが展開されていてミュージカル仕立て。しかも3つのストーリーが、最後は一気に絡み合い、ひとつの結末へ。
大人が見ても面白い。

一方、グラビティーフォールズは、隠されたキーワードから謎を解いていく。これはマニア向けに製作されており、単に子供のアニメではない。看板の一文字が落ちてくるシーンにも何気なくキーワードが入っています。看板の残りの単語が新しい意味になるのです。このように隠されたキーワードを収集していくマニア的な複雑さが大人にも面白く感じさせる。

上記の2つのアニメは、一見、子供向けであるが、一緒に見ていくとそこには深い意味や、別のストーリーが展開されているといった感じである。

このような手の込んだ展開のアニメになれてしまうと、次に続くものが無い。
きっと、フィニアスとファーブは史上最高のアニメなんだろうなぁ。
フロリダディズニーリゾートには、フィニアスとファーブをテーマにしたエリアがありますけど、それに続くものがグラビティーフォールズだと思う。

この手のアニメは、日本には見当たらない。
ストーリーが3つ同時展開するアニメで主人公が実はフィニアスでもファーブでもなく、動物のカモノハシであるという設定に驚くし、グラビティーフォールズも単にホラーアニメだと思ったら、謎が散りばめられていて、マニアはSNSで展開予想を競いあう。こういうアニメはディズニー映画にも繋がっている。

ズートピアも別の大きなテーマを大人は感じ、子供はかわいい動物たちの展開で楽しむ。
さすがに3重展開や話の中にキーワードを隠すといったことは無いので
フィニアスとファーブ、それとグラビティーフォールズは、すごいアニメだと思いました。

これらに続く、すごいアニメが出てくることを楽しみにしています。
今日は、入院中に録り貯めていたグラビティーフォールズの最終話を観たので
そのように改めて感じたのかも知れません。
最終話、すごかったです。