2016年06月13日

Take on the world(ガールミーツワールドのテーマソング)

私が自宅から離れてわかったこと。
海外の子供向け番組が大好きだったことです。
きっと子供を授からなければこんな自分は無かったのだと思います。

子供向け番組、面白すぎて私が観ているところに子供がついてきたって感じです。
私は英語が全然できないのですが、子供と一緒にたくさん観ているうちに、何となくあらすじがわかるようになりました。子供はジョークを言ったところで即座に笑っているので理解しているものと思いますが、私は1回ではチンプンカンプンなので、繰返し何度も、さらに夜な夜な観たりもしていました。
そして、どうしてもわからないときは、子供に何でこの子は怒ったのかなあ?何でこの子はこんなことをしているの?とか教えてもらいながらですが、何度も何度も繰り返し観ていました。すると、子供は私があまりにも繰り返すので、別の英語の本を読みながら聞き取っている状態になります。そういうことで、私が1話を理解するまでに子供は何度も繰り返しヒアリングすることになります。子供はほぼ暗唱状態になります。


さて、前置きが長くなりましたが、私の全くの私見で書いていきます。英語が理解できていない部分があるので間違っているかもしれませんが、今日はガールミーツワールドについてです。
ブログで知り合った方(お会いはしてませんが)のページを閲覧していたら、無性にガールミーツワールドのテーマソングが聴きたくなりました。今日は朝からずっとTake on the worldをYouTubeで聴いていました。

YouTubeのリンクはこちら↓
https://youtu.be/MDz4a9AlQ94

好みの差はあると思いますが、私が好きな海外ドラマはフルハウスや、ガールミーツワールドになります。その2つでピンとこられた方、私と話が合いそうです。

冗談はさておき、難しい年齢に差し掛かった女の子から少女への変わり目において、父親がどのように接して成長させてやれるのか、というような内容です。ガールミーツワールドでは、ママもいますのでフルハウスほどの難しさはないですが、どうやって父親が娘たちと接して、上手に成長させるかというところ。なのにガールミーツワールドでは、父親として接していたらウザイといわれるような時代変化に合わせ、娘たちの学校の先生がパパだというすごい設定で成長を促します。先生なので、何でも娘たちに言えるのです。

このドラマとても良く考えられていて、先生として教えていく部分、父親として教えていく部分や接し方が私には勉強になるのです。こんなドラマを何度も何度も子供の前で視聴され、しかも内容で色々と教えろと言われているうちの子ですが、ドラマを通じて父に感謝しなくてはならない点、友達を思いやる心など、一緒に学び取っているようです。
私が繰り返し観ていて、英語のヒアリングだけでなく、なぜそうなったの?とか私が知りたいが為に聞きまくるので、子供もそれなりにドラマを通じて心の成長があるように感じました。


私のように子供の英語番組に夢中になれる方はあまりおられないと思いますが、英語力だけでなくうちの子の色んな成長がみられますので、一度は皆さんに紹介したい番組でした。あっ( ̄▽ ̄;)、すでに一度紹介済みでしたね。
フルハウスは、もっと家族とは?というような大きなテーマなので、半分コメディドラマになっているガールミーツワールド程度の道徳教育でよろしければお勧めです。

昨日のディズニーチャンネルのガールミーツワールドもちゃんと予約録画してあります。
昨日が33話目でしたので、退院したら相当な量になるとは思いますが、コマーシャルカットして編集していきたいと思います。
テーマソング、一日中かけていたのに、歌詞わかりませんでした。想像ですが、今の自分がおかれている立場を乗りきりための、まさに私への応援歌的な内容ではないかな?
内容とソング、私にとっては星5つです。


★★★★★---- 2016/6/14 AM8:00 追記 ----★★★★★
以前書いたよなぁ…って検索したら、
ちょうど一年前でした!

2015/6/15に書いた、ガールミーツワールドは道徳っぽい?
はこちらになります。↓
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e109777.html

もう1年になるんですね。ずいぶん観ているなぁ。


2015/9/25には、ガールミーツワールドで英語を学ぶの?
を書いていて、英語を学ぶ番組としても注目していました。
過去記事はこちら↓
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e112105.html

子供には、ここから得た知識を使って、こういう部分、わかってた?
お父さんはわかったもんね! とかいって競争心をあおっていました。
でも、ここ読んでいただけだからね。

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