2016年03月17日

オンラインレッスンの先生キャンセルで急遽ピンチヒッター用意

いつもの高速スピーチラリーの先生が病欠になり、空き時間を作るのも勿体なく、急遽同じ時間帯で空いている代理先生を選択。時間になってもちっともかかってこないので、調べてみたらリクエストやらをやっていないらしい。面倒だなあ。リクエストしないとかかってこない先生なんだ!

まあ、期待はしていないけど、レッスン希望に高速スピーチでやってくださいとだけお願いした。やっぱり、いつもの漫才を横で聞いているようなお笑いリレーが始まらない。
この先生、ユーモアがないなぁ。
スピードもいつもの60%位でした。

ボケと突っ込みで、高速スピーチ漫才を英語でしているいつもの先生とは感じが違う。
いつも子供は突っ込み役です。
爆笑問題の田中さんのように、間髪いれずにどんどん突っ込んでいきます。
10分くらいすぎて、ようやく先生も本当に高速で話しても大丈夫だと気づいたようで加速してきた。
そこに、うちの子がどんどん突っ込みをいれて、先生もダジタジ。
そうなんです。うちの子は世間話が大好きで、本も沢山読んでいて、子供だましが出来ないのです。
どんどん突っ込んでいきます。

いいなあ。この先生は、予約が取れなかったときの予備として覚えておこう。
どんどん突っ込みを入れられる説明をしてくる。負けず嫌いで、いいぞ!
この先生、5才の子供がいるらしくバーニー&フレンズを観ているらしい。うちの子に、バーニー知っているかときたものだから反撃が止まらない!
うちにはバーニーのDVDが100本以上あるので、大抵のことなら知っているのです。
いろんな曲やお話を子供が先生に説明していました。

終わり際は、いつもの先生に近いトークになっていた。
困ったときに、ヨロシクお願いします。  

2016年03月09日

徹底して得意分野を作る

生まれつき障害を持って産まれた私は、何も教育を受けさせてもらえず、特別な才能も無いまま大人になってしまった。
その一方で、盲目のピアニストで有名な辻井さんの親は、生後8ヶ月で次のことに気づいています。
ショパンの曲のCDをかけるととても喜んだ。しかし、そのCDが傷付いてしまい、違う人が演奏する同じショパンの曲をかけても喜ばなかった。そこで、もとの演奏者が演奏するショパンの曲を探してきたら、やっぱり喜んだ。
見えない分、耳が優れているのかも知れない…。

ちょっとした反応に気付き、光すら感じることが出来ない盲目の辻井さんにオモチャのピアノを与え、ピアノと一緒に育ててきた。

やがて、アメリカテキサス州で開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでアジア人として初めて優勝したというエピソードは有名です。

盲目でこの演奏です。
辻井伸行 ラ・カンパネラ をYouTubeより
https://youtu.be/8EaXf6fOFnA


これらの話を聞けば聞くほど、重い障害がありながら、何一つ習い事をさせてもらえなかった親が嫌いになりました。そして、自分の子供には障害があってもなくても、得意なものを見つけてあげて、徹底して特技を作ってあげようと考えました。小さいときから、何に反応するのかを観察し続けました。

家庭的に英語が必要という諸事情(家内が米国単身赴任)もありましたが、
1才半くらいまで分かりませんでした。何に反応するのかも…。
そんなとき、楽しい動画を見せたら、さすがに反応するだろうと思って、セサミのこれをみせました。
YouTubeにアップされているララバイソングです。
https://youtu.be/Jc20vMz0V7Q

大ウケで寝るときに必ず聴くようになりました。
もしかしたら、面白い英語番組に反応するのか?

ElmoシリーズのDVDをはじめ、色々と試しました。
でも、面白くても曲が良くないと反応が悪いことに気づきました。
沢山吟味した結果、elmoワールド(セサミでは無い方)、バーニー(紫の恐竜)、DWEのECのDVD、レイジータウン(初代ティファニーの方)、Hi-5(オーストラリア版)、バックヤーディガンズ、フィニス&ファーブに反応しました。
また、中華屋に行ったらお店の方と中国語で会話、他にもスペイン語も話せていたようなので英語にこだわらず、何でもみせました。今では、英語オンリーになってしまいましたが、語学に対する意欲がスゴかったのです。

ただし、面白い内容で、音楽が良くないと反応しません。
そこだけが絶対条件でした。
ですからDWEではECしかしばらくやっていません。
本編に手をつけたのは、数年後からです。

音楽部分だけを切り取り、あちこちから集めては編集しました。
一番のお気に入りはHi-5のようでした。番組のほとんどが音楽で構成されているからです。しかも楽しい。
こうして、私は海外サイトのオークションでHi-5のDVD入札ゲームにのめり込むようになったのです。

子供のちょっとした反応をみて、とことん楽しみながらやってみる!
勉強とか、習ったという感覚はないと思います。
楽しんで身に付けさせていきました。

保育園に入れたとき、園長先生から日本語話せないけどどうしたらいいですか?
といわれるまで、親も気づかず英語ばかりの生活になってました。
そこから、公文で国語をはじめたのです。

今でも子供は言います。学校の先生が話したことを一回英語で考えてから日本語で答える。夢は今でも完全に英語。
ちょっとこの辺りは心配でしたが、今では不自由なく日本語も話せますから大丈夫です。
とにかく、楽しいことに全力で突っ走ると、子供もイキイキして楽しいようですよ。
  

2016年03月05日

送迎の車中読書は良くないのでは?

土曜日は週に一度の英語教室です。本好きの子供は車中でも本を手放しません。そして、送迎中も本を読み続けます。まだ眼鏡はかけていませんが、私が極度の近視でコンタクトが手放せないほどなので、車酔いしたり乱視にならないか心配です。

そんなことも気にせず、子供は今日も車中で日本語の本を読書。そして、今は土曜日のEテレで放送されているサム&キャットの英語音声を1.8倍速で聴いています。日本語で本を読み、高速英語をヒヤリングするのが心地良いらしい。

今日もそんな感じで帰宅したら、ちょうどサム&キャットの放送時間だったので、Eテレで視聴したら、つんのめりそうなくらいのスロースピードに驚き。いつも高速英語なので、超スローモーションに感じてしまいました。
今回はEテレを視聴しながら、英語の本を片手に読んでいます。スロー英語(標準スピードですね)だと、英語の本を読むようです。

そういうものなのでしょうか?
イヤ、普通はかけ長しか読書、テレビ視聴か読書のどっちかしかしないハズだ!
どうなっているんでしょう?
  

2016年03月05日

公文冊子のケイパブル2016春号を読んで

公文教室から、ケイパブルという冊子を季節ごとに頂いてきます。今回のOBインタビューは、アメリカNASAで研究員として働いている方でした。
公文教室の話から始まっているのですが、小3のときの印象に残った1枚がまだ手元にあって、写真を掲載出来ていることに驚きました。大人になっても持っているくらいだから、心に残った印象だったんでしょうね。

その内容は、算数プリントが難しかったのか、解答の文字が汚くてやる気の無いような書き方をされていました。それに対し、先生が「この字を見て私はとても悲しい」とプリントにコメントされていました。このコメントで困るのは自分、勉強は自分のためにするものだと気づき、意識が変わったと書かれています。

そうして公文を頑張るにつれ、公文教材の魅力は高校教材からと締めくくっており、公文冊子向けの投稿だなあと感じていたのですが、文章とは別に、『英語は道具』という掲載に気づきました。

英語は教科ではなくて道具というエッセイです。
世界で活躍するための英語として、数点ポイントをあげておりました。
・誰が読んでも読み間違えることのない簡潔な英語が書けること
・大量の英語の資料が短時間で理解できること
・国際会議で意思疏通ができること

まさに、「読み」「書き」「聞く」「話す」の四技能を道具として使ってこそ、その先が切り開けるのだなと再認識できました。


そのすぐあとの特集が、文部科学省が4技能を何年生で何をやっていくというロードマップを、「グローバル人材育成推進会議」とやらでまとめたものをイラストで解説されていますので、ケイパブルをお持ちの方は、P7辺りが参考になると思います。
公文英語教材との対比表がP9にありますが、J教材以降が4技能をフォーカスしたものになっているようです。(うちは公文英語をやっていないので、詳細不明)

ケイパブルに英語の特集があったので、少し紹介してしまいました。でも、この冊子はあまり読まれているようには思えないなぁ…。  

2016年03月01日

学童保育が英語のフリートークに変身

子供のインフルが治まり、今日からの登校許可でした。
私は時間外業務をしなくなりましたが、やはり学童保育を利用しています。ここの学童保育には週に一度、英語の先生が来られて英語を教えてくれる日があります。英語の時間がやはり好きで、さっそくのトークが始まったようです。先生は、アルファベットを色塗りするような教材を用意しており、多くの子はこれを完成させる作業で完了です。ところが、この学童には日本語が話せないカナダ人の子と、ハーフの子、そしてうちの子がいるのでフリートーク状態だそうです。最初はうちの子だけだったので、英語で会話すると何て話したのとみんなに聞かれて嫌だったので英語ではトークをしていなかったようです。しかし、うちの子がいることで、カナダ人やハーフの子が入ってきたので、完全に英語でのフリートークタイム。お友達と一緒にお話できて楽しいとのこと。

でも、今日教えてくれましたが、カナダ人の子とハーフの子は学童を今月でやめるそうです。親が母国に戻ったり、仕事が変わって不要になったそうです。それから、うちの家内が仲良くしていた米国夫妻も離婚されたようで、奥さんがカリフォルニアに子供を連れて帰ってしまうそうです。一気に寂しくなるなあ。

私が元気なときは私の家に呼んでホームパーティーをしていましたが、もう英語でのホームパーティーは出来なくなります。残念(>_<)。
環境がどんどん変わりますが、子供をカリフォルニアに連れていく宛が出来たので、なんとかこれをチャンスだと思って、サヨナラしたいと思います。米国の奥さん、シングルで子供も抱えて、これから大変なんだろうなぁ。
3月って、卒園や卒業、進級でのクラス編成など、いろんなことがある時期ですね。
  

2016年02月28日

WFマガジン214を眺める(本誌編)

はじめの方は、新しいサービスの紹介です。
My Club Life に子供や家族みんなで履歴を残すサービスのようです。これは、卒業してしまってからでも英語力の向上履歴を残すという面で役立ちそうです。でも、そういうサービスがなかったからblogをはじめたので、今となっては気ままに記載できるblogでいいや。確かに顔写真や具体的なお友達とのことまでは公開できませんが、ひっそりと書いていて、ときどきコメントが付くくらいの今のペースがお気に入り。

インスタグラムっていうのも始まったらしい。こういうのついていけないとダメ?ちょっとおじさんには難しいな。メリットはなんなの? 

続いてはDWEファミリーのご紹介。いつもちょっとだけ工夫をされているご家庭が出ていて、様々な取り組みがあるんだなって感じます。それに比べ、うちのやり方って思い起こせば全くここに出てくるご家庭とは違ったやり方。独特過ぎる変則方式です。TACの使い方も独特。今振り替えるとカードには赤、青などの色分けしたシールが貼ってあって、なんか違うやり方してるなって思わせるような跡が一杯。教材にも不思議なマークがたくさんあります。そして学習はECが中心で、色々と説明し出すと長いので割愛します。でも、基本は一緒。家族全体で楽しむのです。楽しんでいたら英語が後からついてきたって感じなのは一緒ですよ!

続いては卒業生のお話。卒業後に活躍している方のお話が好きです。今回は卒業までの道のりだったので、私的には今一つでした。でも新宿で写真を撮られていたので、バックの風景が昔を思い出して懐かしかったです。

次はABCクラブの紹介ページ。なんとうちの近所に新規教室が開校してしまうんですね。体調が悪化したら真面目にスーパーABCクラブを作ろうって考えていたのに! これで採算的に競争したら苦しいかも…。私がDWE教材を上手く使いこなせたのは、当事ABCクラブを開校していたある先生のおかげです。こんなやり方もあるよ、こうしたらどう、っていつも新しいアイデアを下さりました。スカラを3人出した伝説のクラスでした。今はなくなってしまいましたが、このような伝説の教室をやってみたいって思うようになったのも、その先生のおかげです。

続いてはマーク先生のコーナーになります。うちの子はここの英文をそのまま読むのが好きです。いつも為になるお話、私もこういう執筆ができるようになるといいなあって思います。子供にはとりあえず意味はないけど、英文をまるごと暗唱させよう。どこかのスピーチ原稿を考えるときにヒントになるかも。

このページを過ぎると少し流してイベントディレクターのページに進みます。
今年参加するイベントをある程度、ディレクターの考えで判断しています。大きくなってくると、イベントにも合う合わないが出てきますからね。このページ、結構重宝しています。

あとはイベントレポートと、見やすくなった英検ページにお友達が出ていないかをチェックして終了です。
今回も参考になるページがたくさんあってよかったです。

あ、どこかに子供が載っていますよ。わかったら、blog右下にある個人的な連絡はこちらへどうぞ、などでもよいので連絡くださいね。  

2016年02月27日

WFマガジン214を眺める(別冊より)

少しずつですが、本誌の全体ページ数が増えてきています。
子供が最初に見て、また載ってるよというので私も本誌と別冊を見てみました。

まず、今回は別冊の卒業おめでとう特集号から読みます。
マーク先生からのメッセージに、DWEの理念と英語でコミュニケーションが何をもたらすことができるのかといった想いが入っていました。この想いを実体験させてくれる海外イベントに参加される方は少ないと思いますが、このメッセージには深い意味があることを知り尽くすまでDWE教材を使いこなすと卒業なんだなぁって感じています。

今回卒業生は400人を超えたので昨年より若干数多いです。平均年齢は下がっていました。そしてスカラシップを受賞された方々をチェックすると、年齢がとても高くなっています。スカラAは昨年よりも12歳も先輩の方なんですね。スカラBも中学生が半数以上です。じっくりじっくり取り組んだのですね。昨年卒業式に参加しましたが卒業スピーチされる子達のレベルって小さくても大きくてもそれなりの素晴らしい英語力をお持ちの方ばかりなので、選考基準は従来と同じだと思います。選考基準についてという記事を昔のマガジンのどこかで読んだ覚えがあって、それに沿うようにうちの場合は課題を出していったから年齢は関係なく、小さなお子さんでもその基準にあえば獲得できると思いますよ。(数年前のマガジンです)
ですからこれからの方は、お子さんが小さくても諦めずにチャレンジしていって下さい。
ざっくり言ってしまえば、課題が単に上手く朗読できるとか、そんなんじゃないよって書いてあったからDWE教材をフル活用したかどうかがポイントなんですよ。(具体的に知りたい方は、私にイベントでお会いされたときに聞いてくださいね)

そして主にお母様からの取り組み方法などの紹介です。
ここは、DWE教材を進めるに当たってのヒントの宝庫です。いくつものやり方をざっと読んで、やっぱり卒業まで達した親御さんは共通している部分があるなあって思いました。うちは卒業してしまっていますが、読み返すことで卒業後の取り組みで反省することがないかなってチェックすることに役立っています。卒業してももっと上を目指すために教材を購入したわけですので、WFメソッドを継続できているのか、という目線でチェックします。

別冊だけで記事が長くなってしまったため、本誌編は別でアップしたいと思います。  

2016年02月24日

無事に退院してリスタート

遂に、この景色とはお別れです。


しばらく子供と会えず、学習進捗が気になっていましたので、今日からチェックしながらの復活です。
朝退院して、午後にはいつも通りに会社で机上業務。
定時に退社すれば体も大丈夫!

今日はピアノ発表会直前のピアノ教室があるし、その後はレプトンです。レプトンってしばらく空けたらどうなのかな?
オンラインは自分でやってたみたいだから(パソコンを時間前に立ち上げ、終わったらスリープだけで、後は時間に勝手に繋がる設定にしてある)オンラインだけは受けていたようです。

DWEのTEは家内にやり方を書いて、この順でプッシュしていくという説明まで書いておいたのに、繋がらないとかでやらなかったようでした。しまった! ひたすらリダイヤルして待つ!って書いておくの忘れた(笑)

帰宅したら、WFからいろいろと届いていました。
イベントしおりも届いていました。
これまで、サマーキャンプ、秋キャンプ(稲刈り)、海外イベントなどビッグイベントには参加していましたが、冬キャンプ(スキー)の施設すげ~ー。こんなに豪華なところでいいの?
温泉マークがついていても秋キャンプのようなケースもあるし…って思っていたけど、冬キャンプは本当に豪華なところのようです。子供もスッゲー、露天風呂も大きいって写真見て喜んでいました。これでいつものイベントと同じ料金なので、テンション上がりっぱなし。

しかし、スプリングキャンプはキャンセルする可能性が出てきました。
再度、私が検査入院をする可能性があるのです。
冬キャンプは絶対やめられないので、春のチャレンジキャンプ、ちょっと残念だけど保留。
春キャンプを制覇すれば、WF会員でもなかなかいない春夏秋冬キャンプのグランドスラム達成+海外イベントという金字塔が打ち立てられたのですが…。すべては体調次第。

父親あっての楽しいイベントだと思うからです。
子供にベストと思われる選択をしたいと思います。

さあ、今日は送迎が多いし、タイマー録画したビデオ整理もするぞ。
全力で毎日を過ごしていきたいです。  

2016年02月16日

オンラインは送迎が不要だからいい

子供の英会話機会を増やすため、オンラインを子供にさせているが、送迎が不要だから大変助かります。オンラインでは、ただ自由奔放に会話するだけなので、英語学習としては全く意味がないと感じる場合が殆どですが、マシンガントークを続けている今の状況では、英語脳に切り替わっている時間帯を維持するという意味では多少は役立っているものと思われます。

しかし、ただの会話にお金払ってるの?って腑に落ちないところもあります。

それは別として、私の体調が良くなくても自宅で簡単に接続できるので、今日のような日は助かります。
今日は会社では一日中教壇にて講義でした。全国から各所の指導者を集め、指導者への指導を行うというとても神経が疲れる指導です。目線は全員をくまなくチェックするため、常に八の字で全体を見渡します。そして、受講者の反応をみながら高度すぎるのか、簡単すぎるのかをチェックし、講義スピードも変化させます。様々な意見が出された場合には、さすが出先での指導者という鋭いものもあります。私自身も立場を追われないように学習したことを急いでメモ。教えながらも学ぶことの多い1日でした。さすがにこんな日は即座にダウン。明日は実習を行いますが、指導者への実習というのは特に疲れます。彼らが学んだことを各職場に持ち帰って指導するからです。

一方、子供へのオンラインレッスンは先生も少し気楽に行っている感じがするのです。スクールやDWEラーニングセンターでは親の目線が鋭いので、手が抜けません。やはり、先生の緊張感が違うのです。
先般、DWEラーニングセンターでのアラカルトレッスンで教え方について私がメモを取っていましたが、教え方を学ぼうとする親もいるわけで…。

オンラインについては、メモを取るようなことはありません。
先生の気概を感じれないのです。

送迎がなく気楽な点がメリットで、何となく流されたような感じで習熟度に期待出来ない点がデメリットかな?
そんな風に割りきりをしています。
そうすると、WF会員の継続は、キャンプやスキーという楽しみで父が健康的になれるので続けられるという割り切りに近いかも!
  

2016年02月15日

WFのTEから少しだけ

今日から3日間程度、仕事がピークを迎えるため、体調も悪いままで気持ち悪かったり、吐血で苦しんでいるので少しだけの記載にします。

WFのTEレッスンで、ダウン状態だった私は、繋がったら何処の国から来たのかだけ確認して、フリーカンバであなたの国の歴史をやってねとリクエストしてダウン状態。あとは子供が繋いでくれました。

何やらフランスの話やらメープルとか言っているので、先生の出身はカナダだったのだなって感じで、近くでうずくまった状態。何やらやたらと長いぞ。苦しいよー。私は呼吸困難な体調で嘔吐を吐血込みで繰り返していました。う~ん、子供が全く終わる気がしない。オタワの話になって、何故だか自由の女神の話題。何かカナダと繋がりがあるのだろうか?
そしてアイスホッケーになると続いてベースボールでジャスト・スイング、ジャスト・スローイング、ジャスト・ランキングとか聞いたことがあるようなセンテンスが飛び出していました。もしかして、ブルージェイズのムネリンか?

更にオーロラとか話がどんどん展開していく。終わらないの~!

21:20を過ぎたところで、お父さん終わったよーって言われました。何時に始めたっけ?
繋がりにくく、苦しかったのでそれすら思い出せず、good-byeのみ言って終了。
フランス植民地時代から全部お話ししたとのこと。

私はダウンしていたので早く終わってほしかった。
それだけ言って、すぐにベッドへ。

でも夜中に苦しくて苦しくて、目が覚めてしまうんですよ。
明日の仕事はヘビーなので、ちょっと心配だなあ…。
そして、足が痙攣したままふたたび眠るのでした。寝付けないかも…。
  

2016年02月06日

英検CBT2級の合否結果、かわいそうに…。

子供が受験した英検2級の結果をオンライン確認しました。不合格でしたが、合格点まであと1点足りないだけでした。かわいそうに…。あと1点ということは、ほとんどボーダーラインだったのです。私の体調が良くて、何かひとつでもしてあげれたら変わったかもしれません。

うちの子も2級はあくまで通過点なので、もっと良い点数で通過して準1級や1級を目指すつもりですが、あと1点というのは受験料がもったいなかったような気がしてならない。
英検CSEスコアというのがついてきましたが、こちらもリーディングとリスニングのみなので、まったく使えないものでした。
リーディング600、リスニング670とか言われても、4技能ないので何を比較するの?

次回はきちんと私がフォロー出来るようにしたいと思います。  

2016年02月01日

TEでスキーイベントのお話&緑のドラエモン

WFのTEレッスンで子供が週末のスキーを話題にしていました。とても楽しく、どんどん滑ったとのことでした。それは私がキッズ用のツールを使って必死にスピードコントロールしたり、紐のさばきで右左へとターンをさせていたんだけど…。子供は自分で滑ったという感覚のようで、楽しんでもらえて良かったです。私はまだ筋肉痛になっていませんが、何となく筋肉痛になりそうな予感がします。太ももの内側が張ってきたような感覚があります。

ある程度上達してからWFスキーキャンプに参加させたいからです。そんな気持ちが伝わったのか、TEの先生がスキーキャンプの先生をお二人教えてくれたようです。すぐに子供がTE先生リストをめくると、その先生の趣味にスノーボードと書いてありました。もう一人は○○県が好きと書いてあるだけでしたが、確かにそこで開催されるイベントです。

スノーボードの先生と今日のTE先生はサーフィン仲間だそうです。って何となくわかる。サーフィンとスノーボードは基本的にバランスの取り方が同じだからです。私はスノーボードはしませんが、スケボーに乗れて、ターンの簡単なやつくらいなら出来るので、スノーボードもたぶんできると思いますが、子供と一緒なのでスキーオンリー派です。

しかし腕前は相当に落ちていて、綺麗なパラレルターンも怪しいし、子供と向き合って指導する後方滑りもできません。キッズ・ツールで後ろから操るだけです。これで楽しいと言ってくれるなら、そろそろスキーレッスンを受けさせようかな♪


さて、今日から2月ですね。ディズニーチャンネルではドラエモンが始まりました。日本版と同じかどうかはわかりません。全て英語で、タイトルも英語でDoraemonです。
ところが録画時に機器故障で青色が緑色になってしまったのです。何が壊れたのかな?
調査するのが面倒なので、ちょうど第1話だったし、アメリカのドラエモンは緑色ということにしてしまいました。空も緑なので気付かれるかもしれませんが、このまま緑のドラエモンで録画を続けることにします。


  

2016年01月18日

来年度の英語スクールクラスが決まりました。

週一で通っている英語スクールですが、TOEICbridgeを改良して作成されたスクール独自テスト結果や今年度の先生からの推薦が出ているクラスからしか選択できません。
うちは週一の通学組ですが、プリスクール部もあるので毎日通学している子達も含めて評価されてのクラス推薦になります。この推薦が出るかでないのかで一年間のクラス差が開いてしまいます。幸いにして、うちの子にはトップクラスへの推薦がいただけました。決め手は学内テストで高い得点が出たことと、スピーキング力のようでした。スピーキングは昔から強いです。体験にこられた父母の方々が、事務局にネイティブのお子さんも通われているんですね(それ、うちの子ですけど…。)と言わせてしまい、事務局もやんわりといませんよと否定しても信じてもらえない程の、完全な東海岸発音です。子供に言わせると、西海岸の発音はできないらしい。(私には違いがわからない)

とにかく、取りたかったジュニアトップクラスへの推薦と、フォニックス最上級クラス、カンバセーション上級、ホームルームトップクラスと全部揃ったので、土曜日の朝から夕までぴったり埋まりました。この週一で英語モードが今後も維持できそうです。おまけで続けていた近所のレプトン教室は、これに合わせて見直しすることにします。レプトンについては、別のトピックスで振り返ります。


さて、子供がこれでどう思うのかが大事ですので、推薦クラスを並べて1日に詰めるとこうなるよと説明したら、あっさり親指を立ててグーッドサイン(こういうところがネイティブっぽいですけど)。よろこんでもらえたので安心しました。


家内もいつの間にか受講生を150人くらい構える講座を担当しているようですし、家族が良い年をスタートさせることができました。ただし、心に緩みがあってはなりません。なんといっても、塞翁が馬ですからね。油断せずに、今後も頑張りたいと思います。  

2016年01月17日

ちびっこ英検を受験しました

英検2級(CBT)を子供が受験しました。
実際には違いますが、CBTをちびっこテストと子供に伝えていました。

試験会場の周りは駐車違反にならずに普通に路駐できるスペースがたくさんあるので、すぐ近くまで車で行って、ほんの少し歩くだけで到着しました。家から20分くらいで到着です。
早かったのですが、受付は始まっていて、まだ誰もいない状態でした「どうぞ」と言ってくれて、受付を済ませました。ログインまでは親も一緒に入室できるというので、一緒に入ることにしましたが、先にトイレへ行かせました。
でも、バリアフリーではないので、私はやめておきました。
こんな感じです。


そして、実際に見てみるとこうです。


多くが中学生くらいで、小学生はほとんどいませんでした。
いたとしても、大きそうな小学生です。

一緒に入ってログインまでは私がしました。操作方法のマニュアルがおいてありますが、漢字にフリガナはなく、まったく読めませんでした。また、画面も子供には遠くなるので、以前、他の方のブログを参考にして眼鏡を持たせて正解でした。音声調整も問題のチェックのやり方も練習できません。多分、子供だけになってから説明されると思いましたので、試験が出来ないときに呼び出すボタンがあるので、それだけを教えました。

一旦、私は出ましたが、まさかと思って再度入室。マウスのクリック分かるかってやらせてみたら、マウスの右も左も関係なく押していたので、左クリックの練習をさせました。次にマウスを動かす練習。ボタンの上にマウスを移動させてからでないと、左クリックが出来ないことも説明。事前に出来ることは、あとはヘッドフォンの長さ調整くらい。

待合室もすべて封鎖されるということで、私はすぐ近くのマッサージで足裏を一時間押してもらい、リラックス。朝からむくんでいますねと言われました。そうです。私の体内は水が滞留しているから水分制限されているので、足くらいはむくみます。しっかりとほぐしていただけました。

戻ってみたら、まだ出てきません。廊下で待つしかないのです。
私は立ってられないので、座り込んで待つことにしました。
しばらくすると、出てきました。

結果は、読めなかったけど、三文字だったから不合格のようです。
ま、仕方ないか。
呼び出しボタンを10回くらい押したそうです。英語で説明してくれないと、子供には難しいようです。でも、まあ今の力が把握できたということですね。


今、週一で通っている英語スクールは、なんとかトップクラスに入れてもらっていますけど、なんせ地域トップ校なので、小1で準1級がごろごろしています。うちの子はまだ準2級なので、本当はワンステップ上がって欲しかったんですけどね。
スピーキングとリスニングは異常に強いから、来年度も同じクラスが維持できればいいのですが…。
レベルがこっちのがいいよとスクールから言われたら、それに従うようにしたいと思います。
良い経験になったかな?
  

2016年01月11日

卒業しているのにWFC会員を継続する理由

WFC会員を継続すると、毎月3千ちょっとの費用を要します。これなら英語雑誌が数種類定期講読できそうですよね。
うちの場合は、逆でした。卒業してもWFC会員を継続できるのかを確認した上で、卒業課題を提出いたしました。子供がまだ続けたいと言っていたので、本来提出しようとした年度に提出せず、一年延期していました。さらに一年延期してほしいというので理由を聞いたら、会員を続けたいことが理由だったのです。

ですから卒業前の1年間はすべての課題を完了していたので、TEとイベントだけの卒業課題待ちという状況でした。この一年間で、私の考えが変わったのです。子供は何故続けたいっていうのだろう? 子供は課題が無くなったのにどうしてTEではフリーカンバではなく、DWEのソングレッスンやブックレッスンを選択するのだろうか?
ずっと謎だったのですが、サマーキャンプで判明しました。
アクティビティキャンプに参加すると、ずっと先生たちとの共同生活になります。ここで、英語を使ってみんなと助け合ったり、一緒に歌ったり(このためにソングレッスンが必要)、ブックの内容に沿ったプレゼン発表でみんなにも分かるように説明したりして、DWEをしっかりと活用していたのです。

そして、このようなアクティビティイベントが終わると、出てきた表現や関連事項を題材に我が家オリジナル教材を製作するようにしました。こうして、大きなイベントを楽しみにするようになり、会員を続けたいという気持ちにさせていたのだと気づきました。

アクティビティイベントや海外イベントが主体ですが、普通のイベントでもちょっとアレンジしてみたり、定期的に送付されてくるWFマガジンを子供が見入ったり、プレゼントDVDも私がちょっと手を加えて発展させてみたりと、まだまだ活用余地は十分にあります。

最近はTEもフリーカンバが多くなってきたので、オンラインと変わらないと思われるかも知れませんが、実際にイベントでお会いした先生たちとの会話はオンラインとは全く異なり、価値あるサービスだと思っております。
特に、先生からお身体は大丈夫ですか?と私に言って下さる方も増え、電話でもオンラインより濃厚な会話が出来て、WFCは一つの家族なんだなぁ…、って良く感じます。

これらの理念を活用しつつ、私たち親子が更に能力を高めることが出来れば、他の会員さんの励みにもなるかな~って思ったりします。

そんなようなことで、WFC会員をまだまだ継続予定です。

♯眠れないので、つらつら書いてみました。寝ぼけた文章かも…。  

2016年01月10日

北の実験をホームルームで学んだらしい

子供の英語スクールでは、最新のニュースを活用したホームルームが展開されます。今回は北が実験したといっているニュースをテーマに授業が行われたそうです。こんな難しい内容、理解できたの?って聞くと、英語では分かったとのこと。しかし、日本語でどう説明したらいいのかわからないというので、私なりに補足してみました。


まず、誰が主導者かを聞いたら、名前がパッと出てきた。よく知ってたねぇって言ったら、だってお父さんが教えてくれたという。あれ、そうだった? 子供がFaxの歌に出てくる人だというので、the fox のパロディーとしてYouTubeでみていたこの曲だね、といったら、そのようでした。
(YouTubeにthe fax という名でアップされているthe foxのパロディー曲↓)
なぜかfax文書は日本語
https://youtu.be/pxDgQJBVJxg


ところで、水爆って三重水素って習ったの?
日本語だとわからないといいますが、でもH3は習ったという。そうなんだね、全部英語で学んだんだね。ということなので、日本語で核融合を説明した。子供に分かるように説明するのって大変ですね。


水爆の起爆剤が核分裂の原爆なので、どこから話したらいいのやら。原爆の数千倍が水爆の爆発力。

○原爆の核分裂
子供だから、石で説明した。とっても大きな石を割ったらスゴく小さな砂になった。でも、その砂を全部集めても元の石よりも軽いんだよ。どこかに無くなっちゃった訳ではなく、重さが減った分だけ光と熱に変わったんだ。

○水爆の核融合
さっきの砂にすごい高い熱を加えると、その砂を全部集めたよりも重たい石が作れるんだ。どこかのものが一緒にくっついたのではなく、違う元素に変わっちゃうんだよ。このときに出る光と熱がさっきの分裂より、融合の時の方がはるかに大きいから、水爆はとても大きな爆発なんだよ。
お空のお星さまは、みんな水爆のように爆発し続けているし、太陽もそれで光っていて暖かい。だけどどんどん重たくなって、大きくなりすぎてしまうんだよ。


こういった爆弾は作っちゃダメなんだよ。みんなが安心して生活できなくなるでしょ。
日本語だとやっぱりよくわからないけど、そんな内容だったかな?


帰宅後からは、ずっと英語ソングを歌ったり、一人で英語をつぶやいたりするようになり、やっと英語脳に戻ってくれました。

  

2016年01月07日

○×○×○×って何?

子供が仲良くしているハーフの子から年賀状をいただいた。
英語で書いてある部分はわかるのですが、〆が○×○×○×という文字。

?

疑問に感じ、子供に何か聞いてみた。

キス ハグ キス ハグ キス ハグ だそうです。


英語って子供同士でやり取りするときに、
You → u
などの省略記載を良く使うけど、○×は知らなかったです。  

2016年01月04日

仕事初めで気合いが戻る!

仕事がはじまりました。
競争力無き企業は淘汰されます。何を持って競争の武器にするのか?維持すべきものは何か。
マネージメント次第で勝負が変わります。この緊張感、戻ってきましたよ。

まずは世の中の動向チェック。
あっ、このブログに記載するのは主に子供英語に関することなので、仕事のような分析的チェックとは別物ですからね。単にニュースをもとに、動向つかんで、2016年の目標を作り、計画するだけです。
会社のようにリスク調査や投資戦略、市場動向、ライバルチェック、育成計画までの緊張した計画とは全く異なりますのであしからず。


■気になったニュース(要点のみ記載)
・外務省は2016年度から、入省する職員に国際的な英語力テストTOEFLで100点以上(またはIELTSで7・0以上)の獲得を目標に課すことを決めた
 ・英語以外が専門でも、全員に同じ目標を設けた。中国や韓国では、欧米の大学に進学した学生が外交官になる例が多く、英語による交渉力の差への危機感がある。
 
■感じたこと
・TOEICではなくTOEFLという時点で、4技能が求められている。英検も2016年から試験方式が大きく変わりますが、これまでの英語能力判定方法から、次第に4技能試験へ変わっていくんですね。
・この目標値 100というレベルはとてつもなく高いぞ。ただ海外大学で議論ができるレベルではなく、本音の交渉が通訳無しで可能なレベルだぞ、たぶん。

 
このレベルを目指すなら、今のノホホン英語育児では到達困難です。
まさかのTOEFL100かぁ。こういう時代が迫ってきたんですね。
 

■長期的ざっくり計画
・まずはリスニング。ティーンドラマは簡単な英文しか出てこない。いくら1.8倍速で聴きとれていても、CNNになるとノーマルスピードでも子供は聞き取れないという。ラフな一般英語のリスニング力が必要だ。なぜならTOEFLに出題されるWritingとSpeakingの問題は、設問を聞き取って答える形式がたくさんあり、リスニングが弱ければほとんど点が取れません。ドラマからCNNへの転換が必要ですね。聴いた単語を完璧に同じ発音で再生できるので聞き取っていると思いますが、単語力と社会的知識だと思います。

単語は、常に電子辞書(オックスフォードの英英辞典)を持ち歩いていて、ひっきりなしに子供が自分で調べているのですが、きっと、CNNだと多すぎるんでしょうね。
 トークショーなど実際に現地でネイティブが楽しんでいるものに多く触れさせていくように方向転換させていきたいです。単語の暗記は、とにかく電子辞書で調べること。子供は調べまくって単語を増やしてきました。
完璧でなくてもいいのです。こんなような意味かなぁ~。
違うときもその単語をきき、こんなようなことかなあ。このように形成されてきたので、日本語とは全く違う次元で捉えており、英語は英語の感覚で学んでいきます。

TOEFLも、わからない単語はかたっぱしから調べて、効率よく学習させたいです。単語の意味を知らなければ聞き取れる筈がありません。
 

・次にライティング。
良質のエッセーを書き写すことで自然と英語の言い回しが自分のものになります。
何かについての考えを述べなさい、というような問題が出ます。もちろん、国語力が問われるのですが、いつも子供は適当な物語を書いています。これを、エッセイ写しに転換したいと考えています。

(子供が漫画を書くという過去記事↓)
http://p60papa.mediacat-blog.jp/d2015-10-10.html


ライティングで得点できれば、うちの子供はスピーキングに絶対の強さがあるので、大丈夫でしょう。

今、見える計画はざっくりこんなところ。
この1年の目標が見えてきました。もう少し、計画を具体化していきたいと思います。
  

2015年12月26日

WFマガジンに懐かしい名前が…

届いたばかりのWFマガジンを親子でゆっくりと拝見させていただきました。うちでは、子供もじっくり読むんですよ。そして、自分の記事があるとまた出てるねといって、きちんと教えてくれます。
今回は、CFKでお世話になった先生が二人も(今は二人とも別々のCFK)出ておられ、懐かしい―って12ページを見て言っていたし、9ページには懐かしいお名前がありました。
個人的な話になってしまうため、名前は記載はせず、該当ページのみにしておきます。

CFKの最初の頃は不安すぎてレッスン中に泣いたりもしていたのですが、左側の女性の先生から楽しくレッスンを受け、毎週楽しみに学んでいました。周りの小さい子達も、この先生に学べば楽しくなるという、とても明るくて熱心な先生でした。子供もまだしっかり覚えていました。
そして、右側の男性の先生は少し大きくなってから担当していただいた先生です。私は見学デーにこの先生の教え方をメモし、子供へのレッスン方法の礎を学びました。こうしたら子供は答えるとか、質問の仕方など、親の私が勉強になった先生です。

懐かしい名前の方は、当初、ここを目指そうと目標にしていた子です。勝手にいろいろチェックして、同じようにDWEを進めました。まだ、会員を続けていらしたんですね。なんだか嬉しい気持ちです。私たち親子を目標にされておられる方もいますので、私たちも続けて、大きく取り上げられるようになれたらいいなって思いました。

他にも、一杯面白い記事があり、今回のマガジンで子供はお友だちを見つけて大笑い。
この子、ダンスがメチャクチャに上手なんだよねとか、この人はどうだったねとか、知っている方が一杯つまったマガジンでした。

子供が読みふけっているので、あいたら私もじっくりみさせていただくことにします。
  

2015年12月19日

ムネリン(メジャーリーガー川崎選手)から学ぶこと

英語があまり得意ではない私が子供に英語を教えるときに、徹底的に行っていたことを、バイリンガールちかさんがわかりやすく解説していました。まさに、メジャーで活躍しているムネリン(川崎選手ですがムネリンと記載させていただきます)と同じくらいの英語力しかなくても、同じくらいのノリで過ごしてきました。
英語のイベントでは英語しか使わない!
イングリッシュカフェでは英語しか使わない。
DWEの勉強中は英語しか使わない。
徹底的にやってきました。でも、英語が出来ないのにどうやって?
それをムネリンが実行し、ちかさんが解説しています。

したがって、今回はYouTubeへのリンクが一杯あるので、ごめんなさいね。



まずは、ムネリンのことを知るためのYouTubeリンクを二つほど紹介します。
(↓川崎選手が大切にしているワンフレーズ)
https://youtu.be/tHFkCDL_xTs

逆境を笑え! ですよね。
私もまさかの嫁の単身赴任、子供と二人生活を笑って乗り越えました。
子育てなんて何にも知らないのに、英語でやったんですよ!

(↓川崎選手のメジャー昇格への裏舞台)
https://youtu.be/Vz34sUKmcg0

ムネリンのこと、わかってきましたか?
マイナー契約なんですよ。だから通訳もトレーナーもいない。なのに実力でメジャーに出場し、ファンからも愛される存在なのです。マイナーではバッファローバイソンズというチームで、メジャーではトロントブルージェイズというカナダのチームになります。東地区になり、ヤンキースやレッドソックスを倒して東地区代表としてチャンピオンシップに出ていますよ。

さて、ムネリンを知ったところで、バイリンガールちかさんのコメントに入りたいと思います。
この中に、英語が出来るようになるためのエッセンスが入っていますよ。私は、これを子供にやってきたんだ!って解説してもらえた感覚です。ムネリンの話なのに、なんか自分のことのように感じました。

(↓YouTubeバイリンガールちかさんのムネリンから学ぶへのリンク)
https://youtu.be/VXwR-XWzmgc


この中で、NHKインタビューというのは、たぶんこれだと思います。
(↓NHKのインタビューに英語で答える川崎選手へのリンク)
https://youtu.be/CNjXFEelErg

そして、メジャーでも通訳は通しません。自信を持って答えています。
https://youtu.be/53T276t37pw

インタビューを受けるだけでなく、飛び入りもしてしまうほど…。
(↓中継に飛び入りするムネリン)
https://youtu.be/TJDvzWx_VSg

更に、笑も取るようになり、トロントでの人気者に。

↓アメリカンジョークを話すムネリン(バナナネタ)
https://youtu.be/5BbZMna5pS0

↓盗塁模倣プレイで笑わすムネリン
https://youtu.be/9gP_w0ASg4Y

↓海外TVで笑いを誘うムネリン2
https://youtu.be/y-K0DbBxtqI

↓海外TVで笑いを誘うムネリン3
https://youtu.be/p4i3Zgt2TGw

↓ジョークの質も高まっています(所属マイナーチーム名です)
https://youtu.be/eWowZbYv7CY

でも、時々理解不能です。
(↓理解不能なインタビューのムネリン)
https://youtu.be/3jnSsvLO5BE

そして、英語をひたむきに学習しているので、誰かがムネリンを使って、英語であそぼうを作られたようです。
(↓ムネリンx英語であそぼ)
https://youtu.be/17X7Z6t-4W8

いやあ、恐るべしムネリン。
でも、英語レベルがそれほどではなくても、すごく伝わるから人気者になるんですよね。英語学習の原点をみた感じです。
ありがとう!ムネリン。
そして、それに気づかせてくれたちかさん!
  

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