2016年02月16日

オンラインは送迎が不要だからいい

子供の英会話機会を増やすため、オンラインを子供にさせているが、送迎が不要だから大変助かります。オンラインでは、ただ自由奔放に会話するだけなので、英語学習としては全く意味がないと感じる場合が殆どですが、マシンガントークを続けている今の状況では、英語脳に切り替わっている時間帯を維持するという意味では多少は役立っているものと思われます。

しかし、ただの会話にお金払ってるの?って腑に落ちないところもあります。

それは別として、私の体調が良くなくても自宅で簡単に接続できるので、今日のような日は助かります。
今日は会社では一日中教壇にて講義でした。全国から各所の指導者を集め、指導者への指導を行うというとても神経が疲れる指導です。目線は全員をくまなくチェックするため、常に八の字で全体を見渡します。そして、受講者の反応をみながら高度すぎるのか、簡単すぎるのかをチェックし、講義スピードも変化させます。様々な意見が出された場合には、さすが出先での指導者という鋭いものもあります。私自身も立場を追われないように学習したことを急いでメモ。教えながらも学ぶことの多い1日でした。さすがにこんな日は即座にダウン。明日は実習を行いますが、指導者への実習というのは特に疲れます。彼らが学んだことを各職場に持ち帰って指導するからです。

一方、子供へのオンラインレッスンは先生も少し気楽に行っている感じがするのです。スクールやDWEラーニングセンターでは親の目線が鋭いので、手が抜けません。やはり、先生の緊張感が違うのです。
先般、DWEラーニングセンターでのアラカルトレッスンで教え方について私がメモを取っていましたが、教え方を学ぼうとする親もいるわけで…。

オンラインについては、メモを取るようなことはありません。
先生の気概を感じれないのです。

送迎がなく気楽な点がメリットで、何となく流されたような感じで習熟度に期待出来ない点がデメリットかな?
そんな風に割りきりをしています。
そうすると、WF会員の継続は、キャンプやスキーという楽しみで父が健康的になれるので続けられるという割り切りに近いかも!


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