2016年02月27日

WFマガジン214を眺める(別冊より)

少しずつですが、本誌の全体ページ数が増えてきています。
子供が最初に見て、また載ってるよというので私も本誌と別冊を見てみました。

まず、今回は別冊の卒業おめでとう特集号から読みます。
マーク先生からのメッセージに、DWEの理念と英語でコミュニケーションが何をもたらすことができるのかといった想いが入っていました。この想いを実体験させてくれる海外イベントに参加される方は少ないと思いますが、このメッセージには深い意味があることを知り尽くすまでDWE教材を使いこなすと卒業なんだなぁって感じています。

今回卒業生は400人を超えたので昨年より若干数多いです。平均年齢は下がっていました。そしてスカラシップを受賞された方々をチェックすると、年齢がとても高くなっています。スカラAは昨年よりも12歳も先輩の方なんですね。スカラBも中学生が半数以上です。じっくりじっくり取り組んだのですね。昨年卒業式に参加しましたが卒業スピーチされる子達のレベルって小さくても大きくてもそれなりの素晴らしい英語力をお持ちの方ばかりなので、選考基準は従来と同じだと思います。選考基準についてという記事を昔のマガジンのどこかで読んだ覚えがあって、それに沿うようにうちの場合は課題を出していったから年齢は関係なく、小さなお子さんでもその基準にあえば獲得できると思いますよ。(数年前のマガジンです)
ですからこれからの方は、お子さんが小さくても諦めずにチャレンジしていって下さい。
ざっくり言ってしまえば、課題が単に上手く朗読できるとか、そんなんじゃないよって書いてあったからDWE教材をフル活用したかどうかがポイントなんですよ。(具体的に知りたい方は、私にイベントでお会いされたときに聞いてくださいね)

そして主にお母様からの取り組み方法などの紹介です。
ここは、DWE教材を進めるに当たってのヒントの宝庫です。いくつものやり方をざっと読んで、やっぱり卒業まで達した親御さんは共通している部分があるなあって思いました。うちは卒業してしまっていますが、読み返すことで卒業後の取り組みで反省することがないかなってチェックすることに役立っています。卒業してももっと上を目指すために教材を購入したわけですので、WFメソッドを継続できているのか、という目線でチェックします。

別冊だけで記事が長くなってしまったため、本誌編は別でアップしたいと思います。

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