私の体調管理＆娘の2020関西受験

The Electric Company　は、米国で放送されたフォニックスを教える子供向け番組である。米国では1970年辺りまで移民を中心に、英語で文字が書けない・読めないことから犯罪が発生するという、いわば社会問題になっていた。これを国をあげて解消すべく、子供番組の製作を当時のセサミストリート社に指名して作らせた番組である。内容は子供向けだが、字を読んだりスペルを覚えたりするのに大変良くできており、国をあげて製作しただけの価値はある。
うちの子が小さいときに本を読ませるには何が良いかを模索し、見つけた番組が二つある。まず、このエレクトリックカンパニーで単語レベルの読みがフォニックスを通じてできるようにして、単語が完成したら、現在では幻となった最強のリーディング番組のbetween the lions である。後者は、再度DVDを見たときに記載するので、今回はエレクトリックカンパニーの方を簡単に紹介する。何故、こうなったかというと、今日は家庭訪問があり、先生から子供にどうやって英語を教えたのかを伝授して欲しいと言われ、本を読ませることが最初の入り口で、フォニックスが簡単にわかる番組があるよっていうような会話をしたからである。やり方は、各家庭で違うと思うし、それぞれのやり方で良いと思うが、この二つの番組DVDを集めるところから始まったのが、うちのやり方であった。最初に本が読めるようになり、後からDWEで会話や発音を追っかけるようにして、更なる難しい本を読むというステップを積んでいる。うちのやり方は、とにかく読書からのステップアップであった。
余りに古いので、もう、エレクトリックカンパニーは無いかもしれません。ましてや、ビットウィーンザライオンズは、当時からプレミアム化していたので、今は本当に幻の作品かもしれません。ほぼ、全作を当時集めておいて、良かったと思いつつ、うちにもしも子供が増えたら…と思って、まだ手放せないで大事に保管してあります。
今日はご紹介に留め、今感じることと当時感じたことが違っていると思うので、DVDを見たときにしたいと思います。  

今日は近所のお友達と、某英語学校のイースタエッグハントイベントに参加した。英語の学習というよりも英語圏の遊びを知るような催しで大変楽しかった。開会式は英語学校の校長によるノリノリのダンスで始まると、早速タマゴ投げ合いでキャッチに失敗すると割れて…。本物のタマゴじゃん！
次はBIGエッグを順に渡して持っている人が抜けるというゲームやバニーバニーといいながらタッチしていき、ラビットといった瞬間に走っていくゲーム、タマゴの形をしたプラスチックを森林の中で探しだすゲームなど、どれも大変楽しかった。最後はやはり校長が振り付けをみんなに指導して、即興のダンスで終了。何て楽しいんだ。いつもこの学校のイベントには参加している。
近くの子供の友達を朝から夕方まで預かる約束をしていたので、終了してからは公園で遊んできた。日本語しかわからない友達がいると、何て言ったの？と聞かれて通訳が大変なので、普段の遊びでは日本語を使っている子供たちだが、二人になると英語しか使わない。たまに私が何て言ったかわからないと聞いてしまうが、普通に英語で会話している。友達もずっと日本で育ち、日本の保育園にいき、日本の普通の公立小学校であるが、二人になると英語しか使わない。不思議な友達同士だ。相手の親も何故うちの子と一緒のときだけ英語しか使わないのかはわからないという。
まあ、普通の日本語の環境でもこのように英語で会話できる友達はありがたいので、またイベントがあったら誘ってみたいと思う。今日は疲れたので、この辺で。  

ハイファイブはオーストラリアで始まったが、米国、英国、スペインにも同じ内容と同じ音楽で番組が製作されたため、本家のオーストラリアの総合的な価値に気づき難いと感じている。ハイファイブはDVDだけではなく、イベントや本を通じて総合的に教育を進める番組である。イベントはシンガポール、マレーシア位までで日本に来ないので家では本の取り組みを重視してきた。シェアリングストーリーの部分を抜粋したストーリーブックや、何かを作るコーナーで製作したものを紹介して一緒に作っていく製作ブックなどが発売されており、何冊かを持っている。ストーリーブックには絵本のように番組で収録された部分の写真がスクラップされていており、さらに本人たちが再度読み直した音声CDも添付されていて、なかなか良い教材である。eBayで落札して入手しているが、大体送料込みで1000円程度で落札可能である。色もブルー、イエロ、グリーン、レッド？なのでレッドを除くとまるでDWEのブックと同じようですが、一回り大きくてラックには入らない。厚みもDWEの本の２倍程度である。いわゆる大きい本である。子供には結構受けが良く、続きが出品されていないかチェックしてしまう日々が続いています。  

リープパッドを使っていると言うと、なんでマジックペンに移行しなかったの？と言われそうですが、色々な理由からリープパッドのままです。実はリープパッドはDWE専用ではなく、米国の沢山の教育bookが使えるのです。そして、ご存知ないかたが多いと思いますが、進研ゼミのカセットが動作するのです。進研ゼミの教材カセットは、セガのココパッドで動かすんじゃないの？と思うかもしれませんが、DWEのリープパッドで動くのですよ！
ココパッド自体、もう古いかもしれませんが、販売中止になる前に教材を購入しておいたのです。
今は、進研ゼミでは独自タブレットで動かすようですが、DWEのハードがそのまま使えるので、子供には進研ゼミとDWEが同じように取り組んでいけて、九九にもチャレンジしている状態です。コラショとか言うキャラクターと競争するようなゲームになっており、DWEのおまけだと子供は思っているようです。
たぶん、壊れたら修理不能だと思うので、大切に使っていきたいと思います。  

子供がDWEに取り組んでいたときは、寝言は英語でした。DWEを卒業してからは、寝言が日本語になっており、少し気にしていました。DWEの耳に焼き付くような音楽リズムが影響していたのではないかと思い、最近はレイジータウンやハイファイブの耳に残るソングを聞かせるようにした。副作用として、私の耳にも焼き付き、仕事中や考え事をするときにも頭のなかを同じ曲がぐるぐる回っており、聞かせる側にも多大な影響が生じる。
DWE教材は基本的に親まで一緒にソングが体に染み込み、思考中にウェアリング　ア　レッド　シューズとか曲がぐるぐる回り、困ってしまう親御さんが私以外にも必ず存在すると思います。その影響が夢にまで生じていると思い、レイジータウンの強烈な曲をかけておいた。私も曲が頭から離れなくて眠れないが、子供の寝言が英語に戻りました。曲とは関係なく、何かブツブツと別のことを言うのですが、すべて英語に戻りました。DWEソングも凄かったけど、頭に病み付きになる曲が思考力にも色々と影響を与えることが分かってきました。  

朝から子供が何かにチャレンジしていると思ったら、アクティビティbookでした。マジックツリーハウスの本を読んで書いてあったことを元にチャレンジするのだが、結局、読み返さないとそこまで覚えていないよといった質問まで出てくる。英語版の1から44まで（実質的には43まで）を振り返るには、考えたなって感じの本である。マジックツリーハウスに出てくる歴史をを解説した本も出版されているが、こちらとも違い、単に小説の細部を突いてくるクイズとなっている。もう1回マジックツリーハウスを読ませるための本である。
こちらを朝からずっとやっているが、例えば忍者ノートの、door meets more in those carvrs.はどういう暗号かを解読するには、sword の文字を取って英文を作り、物語と同じように進めなくてはならず、しっかり読んでいないと結構難しい。
まあ、この本のお陰でまた読み直しているから、狙い通りにはなっているが…。  

昨日、久しぶりに車の中のバックミュージックとしてレイジータウンを聞いてみた。何となく気になっているのがレイジータウンの新作が出ていないことです。うちの子が小さいときに、とにかくこの番組を沢山見せておいた。英語教育という意味ではなく、この番組が伝えたい内容を私も子供に伝えたかったからだ。レイジータウンの住民を怠け者にするため、スポーツをさせないようにしたり、ジャンクフードを勧めて食べさせようと試みたりする悪いやつがやって来るが、正義の味方に邪魔をされ、街の子供たちは野菜や果物を食べて運動するというストーリーである。
この番組で世界中の子供の肥満率が下がったというから驚きである。うちの子はレイジータウンを小さいときに沢山見たので、チップスやお菓子をもらうとレイジータウンの悪いやつがやって来たと思うのか断ってしまう。お菓子をもらうととても怖いヤツがやって来ると刷り込まれているのだ。レイジータウンではチョコレートは出てこなかったので、チョコレートは喜んで食べているが…。
しかし最近、新作を見なくなった。正義の味方役はダンスができなくなったのであろうか？ダンスといっても中途半端なダンスではない。正義の味方役はエアロビの元ヨーヨッパチャンピョンなのです。腕立てから１回転したり、逆立ちで走ったりして、リンゴを食べるたびに強くなるという設定です。そしてダンスのうまい女の子の方は、ニンジンを食べてダンスが益々上手になるという設定。この二人が年取ってしまったのかな？
悪いやつは、最近見かけなくなったマクドナルドのドナルドおじさんを怖くした感じの風貌で、マックフライポテトをイメージしたようなフレンチポテトを配っている。私の勝手な私見だと、タイムボカンシリーズが食べ物で繰り広げられているといったところだろうか？大人にも楽しめた作品でした。  

WorldEnglish.TV.plusのキャンペーン修了メールが届いた。しまった！　仕事が忙しく、完全にキャンペーンを忘れていた。(+_+)
次のイベントはＧＷ真っ最中に六甲山に遊びにいくので、5/4三ノ宮でのアラカルトレッスンになる。新幹線の予約をしなくては…。  

いつもは予約録画ですがEテレに張り付いて英語がないか探ってみた。直前に放送されているスポンジボブが英語の副音声があるので、iCarlyも副音声が英語ではないかとと思ったからです。
スポンジボブの放送中に副音声にセットして、これで良しと構えていましたが、スポンジボブが終わったらEテレなのにちょっとしたコマーシャル？が入り、iCarlyは日本語で始まってしまった。すぐさま副音声に切り替えて英語でようやく録画できたが、毎回この作業が必要かと思うと少し気が乗らない。しかし、うちの子がゲラゲラ笑ってテレビでもやってるんだねと喜んでいたから良しとしよう。これで水曜日のサムあんどキャットも立ち会って切り替えれば英語版が入手できそうだ。サムあんどキャットは早くもDVDがプレミアム化しつつあるから、頑張って録画したいと思う。
プレミアム化しているのは、このシリーズが大人気の最中に急きょ打ち切りになるというハプニングが原因になっている。まあ、アメリカでは良くある話です。例えば、子供向けの人気アニメであったドーラの声優が、ギャラ問題で突然やめてしまい新作が作れなくなった。その後、別の声優を見つけて再開したものの、休止期間中にドーラがティーンエイジに成長したドーラガールズを製作してしまい、今では大きく成長したドーラフレンズの方が人気になっている。このように切り替えが早いのもアメリカなので、直ぐに新しいドラマが始まるとは思う。ディズニーチャンネルのジェシーと同様のベビーシッターで全く違う展開だったから、続きが見たいが、ニコディオロンも契約を諦めたと言ってるし、続きは無いと思う。
まあ、話は脱線したが、Eテレの副音声で英語がやっていて良かったです。  

ZAPメイトに代わるCAP録音アプリ登場したというので、早速スマホ版をインストールしてみた。
CAP録音アプリ「CAP Recorder」というだけあって、シンプルで使いやすい。無料なのですが、いたって簡単。ジッピーのアイコンをクリックしたら、あとはスタートとエンドののみ。音声ファイルは、オーディオファイルを格納するスタンダードなディレクトリの直下の「CAPRecorder」フォルダに格納されます。ZAPメイトを買わなくても良く、スマホ版IC-recorderという感じだ。ただ、私的にはmpeg4ではなく、mpeg3にしてほしかったが、まあ無料だから良しとしよう。仕事的にはメモ帳がわりにも使えそうだ。また、病院で主治医から言われたことを会社に伝えるのも面倒だから、これで録音してメール送信するのにも使えそうだな。あとは、授業も面倒だから録音して２回目の講義は、これを流して終わりにするとか…。
何にでも使えそうだな。DWE会員の方は、スマホに入れとくといいですよ。  

この本は小学３年が舞台だと思うが、子供の学年も近づいたということで、読み始めるようになった。子供目線からかかれており、大人には気付かなかったこともきちんと書かれている。まだ、始めたばかりですが、一気にいくようであれば、シリーズを買い増そうかと思っている。内容は読んでからのお楽しみということで詳しくは書きませんが、マジックツリーハウスと同じくらいの文字の大きさで、子どもには読みやすいと思う。少し皮肉が入っているが、ここは子供に読み取る力があるかどうかは不明だ。子供向けのペーパーバックというところだろうか。割りと値段もお手頃で、日本の本屋でで入手可能です。  

健康診断結果が届いたけど、結果はいつも同じなので要らない。
子供と接することのできる時間がカウントダウンされているのはわかっている。
だから真剣なんだ。誰よりも濃く接している。
健康診断結果が精神的に追い込まれるから、国は会社に義務付けることをやめてほしい。
結果はいつも通り。落ち込むだけ。
あなたは、循環器、肝臓、消化器系、眼、尿酸値、胆嚢ポリープ、…、に異常が診られます。そんなことを言われなくても、もともと肝硬変や重度の心不全で心臓も何度か停止、消化器はあらゆるところから出血し、血圧も極度に低い、脈も打たずペースメーカだよりで足も痛風で痛いがそれよりも筋肉からの出血の方が痛い。こんな状況の人に敢えて、異常が診られますとはふざけている。だからどうしたらいいんだ、明日まで生きられるのか不安な人間に知らせる必要があるのか？
結果なんか要らないのに…。  

仕事で帰宅できないため、予約録画しておいた。家に帰って確認してガックリ。
英語版ではなく、日本語吹き替えだった。
英語でのDVDが150$もして、プレミアムついているから録画で済まそうとしたが、大きく落胆。英語はどこにいってしまったんだ。あーーあ。  

最近、うちの子の小学校生活で気になることが現れて来たので、その礎を築いた保育園の体制を振り返りたい。
通っていた保育園では待機児童解消の圧力もあり、受け入れ人数を増やすため、建物の増築や職員数をすること無く縦割り保育(異年齢混合保育)になっていた。縦割り保育の特徴は、年長さんが年少さん達の小さな先生となり、保育を手伝うことから保育園側には手っ取り早い手法である。母親には兄弟がいない子が増えているので保育園では大きい子が小さい子のお手本となり、小さい子には身近なお兄さんお姉さんという憧れの存在になるとかいっておけば、大方問題なく導入もできる。
しかし、、、米国のとある研究によると、まだ幼少期には対等な相手と同等の立場でお互いを尊重しつつも言い合えるという土台を作る時期であり、縦割り保育の問題を指摘している。
案の定、小学校になり、気心の知れる特定の人としか対等に会話ができず、誰とでも議論ができるような子にはならなかった。今後、ワールドワイドで活躍するために英語を学ばせたのに、日本村のような上下関係で会話を変えてしまい、対等な相手とお互いを尊重しつつも言い合えるという土壌を失ったのではないかと危惧している。もし、うちに次の子が生まれたら、絶対に縦割り保育ではないところに預けたいと思った。
ただでさえ、日本人は米国に行くと議論の場では少し差別されると家内がボストンにある某大学MBAクラスで感じていたようだ。だからディスカッションには力を入れていたが、段々と不安になってきた。米国では理解できていても相手に伝えて、お互いの考えを共有しあい、より良いものにしていく能力が求められる。アイビーリーグ（特にボストンのどちらかの有名大）を目指して、英語教育にも力を入れて来たのだから残念でならない。
悔いても仕方がないので、期を見て打開策を考えて見たいと思います。  

テレフォンイングリシュをいつものようにやろうとしたら、先生が名乗った瞬間、フリーカンバセーションにレッスンを切り換えた。理由は、卒業テープをジャッジして、コメントを頂いた先生だったからです。当然?先生はテープ内容をしっかり覚えていたようで、卒業テープでどこがどうで、何がどうだったとか沢山フィードバックを受けていました。そして素晴らしいジャッジをして頂いたことに感謝したら、卒業式の後、どこにいったとか何が面白かったとか、途切れること無く会話が続きました。さすがに前回TEほどの長時間ではありませんでしたが、アイカーリを見てたせいか、会話のテンポがドラマと同じであり、ついていけないのが私だけであった。たっぷりレッスン?が受けられ、普段は英語で会話できる環境がない中、ここぞとばかりに英会話を爆発させられる良いレッスンがあるなあとDWEの仕組みに感心しました。

  

アイ・カーリーはネイティブスピードのままなので、うちの子には良いと思っていますが、
なんと、サム＆キャットもEテレにて放送されている。
４月１日からスタートしていたとは。。。
うちの子には、このアイカーリーシリーズが面白いと感じるらしく、
スイートライフにあまり乗り気でなかったが、アイカーリーには夢中である。
MBA取得でボストン滞在中は、スイートライフのロケホテル前を
ボールパークに行く際などに何度も見かけてはいたが、ドラマに興味がなかったようだ。
私はスイートライフの方が面白いと思うが、男女差かもしれない。
サムはアイカーリーのサムだから、まだよく見ていないが、
ノリは一緒だと予想している。
今後はNHKも撮り貯めするようにしようかな(^O^)。

スイートライフでは、ロンドンちゃんの会話のみが猛スピードであるが
アイカーリーは、女の子２人の会話が超高速である。
だが、家内にいわせると、向こうでは普通だよっていう。
私には早すぎるけどなぁ。。。。  

いつもはブックレッスンをやりながら、そこから外れるようにフリーカンバセーションを始めてしまううちの子ですが、先生がイベントで会ったことのある方だったのっで、急きょフリーカンバセーションを最初から選択した。この場合、子供にかわる前に先生から何が好きな子か確認が入るのだが、全部オーケーだからと答えて、子供にチェンジした。
最初は自己紹介をさせようとする先生でしたが、子供がすごい勢いでなんのイベントで会ったしこんなことやってたね。卒業式はビデオで出てきてこんなこと言っていたけど、いつ撮ったの?とか、まくし立て始めました。すると先生も嬉しくなって、会話がどんどん弾んでちっとも終わらない。こんなに沢山話すことができるのかと長くやってもらえて驚きました。
子供から親に電話を戻すと、先生がなんかハッピーになったので一杯話しちゃった。とても楽しかったわと色々と説明してくれた。このレッスンを終えて、私は同じ先生という立場で気持ちを考えました。きっと先生にはもっと子供のことが知りたくて色々な子に話しかけるけど、yesとか単語だけの回答とかで会話がしたかったという思いが心の底にあるのかも知れません。卒業生の役割として、先生のストレスを解消できるような普通の会話が求められているのかな。英語を学んだあとの英語の使い方。これからが覚えた英語を使って世界へ出ていくときです。TEのフリーカンバセーションで大いに発揮できたので、しばらくレッスン課題をフリーカンバセーションにして、内容も少しテーマを与えて見たいと思います。卒業生の取り組み方というのを探っていきたいと考えます。
また、機会があればどんなことをしたのかアップしますね。  

最近はめっきり忙しくて、子どもには申し訳ないがDVD視聴で過ごして貰っている。
iCarlyのDVDをかけると、100分くらいもってくれるのでここしばらくiCarlyにしていた。スイートライフonデッキほど面白くないなあ、と思っていたのですが妙に会話が速い。さすがアメリカのコメディドラマと思っていました。ところが、テレビ番組表を見てびっくり( ; ゜Д゜)
NHKのEテレで普通に放送されている！　なんだ、DVDをわざわざ海外から買ってリージョン変換する手間が全く不要だと判明したのです。NHKってこんなことしてたのか。受信料をすべてDVD購入でのボランティアで製作している米国ニコディオロンの番組だぞ！公共放送だが、DVDが売れて成り立っている放送局が一生懸命に作ったものを、他の放送局が世間一般に広く放送しちゃって大丈夫なの？　まあ、日本で流行ればDVDも売れるだろうが、日本のリージョンでの英語版は無いはず。ということで、NHKは逆に何か番組を提供すべきだな。
さておき、原作がニコディオロンなので、お笑いドラマでも子どもに安心して見せられるので、おすすめできる作品です。

(訂正)
最近ボケていて、PBSとニコディオロンを間違えてました。アイカーリはニコディオロンなので、公共放送ではなかったです。公共放送の素晴らしい教育番組を制作するPBSキッズと間違えてしまい、うちの子に見せてしまってたんですね。大丈夫かな。ただ、かなり高速なので、うちのようにいつも200%再生とかをしているなどなれている子でないと、ネイティブスピードまんまなので難しいかも知れないです。
  

先日、子守りがわりにかけたDVDの成長したドーラですが、テレビに食いつくように見いっていた。そこで、なにがうちの子をそこまで引き付けるのか検証してみた。まず、見せ始めたら手も足もすべての動きが止まり、テレビに張り付いた。日本語で話しかけてもピクリともしない。私は英語がほとんどできないので、家内に英語で食事をするように言ってもらったらようやくテーブルまではきた。でも、そこから全く動かない。ドーラに夢中なのだ。確かに幼児だった小さいときにドーラを見せていたが、そのときのドーラは猿の友達ブーツと一緒に探検に行き、途中でキツネに妨害されるというワンパターンでした。でも、成長したドーラには全くブーツもスワイパーも出てこない。話こそ小さい頃のドーラと同様にぶっ飛んでますが、バックミュージックが妙に大人っぽい。基本はこのミュージカルにあると思った。そこに妙に美しくなったドーラがお友だちに助けられながら、視聴者と一緒に目的を達成させるという構成。視聴する小学生の子なら、プリンセス気分のようなイメージになれ、ミュージカルがそれを後押しする。昔のブーツは印象が壊れるので一切出てこない。こうした奥深いところに昔のドーラを連想させ、こんなに成長したんだと後押しする。結構、心理学的にも考えられている。なかなか侮れない番組であると感じた。英語を学ぶという意識は少し落ちているので、小さい頃のドーラを見て英語が覚えられたら、次のステップで成長と共に見るという作品だと感じた。
以上、思ったままにツラツラ書いてみました。  

今日も口の中からの出血が続き、血圧の上が80を下回るし、脈も30/分しかない。これは心臓ペースメーカーの力だけで動いているなぁ、と感じつつも講義をこなしてきた。今週は50人も全国から受講しに来るわけだから休むことができない。みんな沢山の質問があり、興味深く議論できたのは講師側にも価値がある。どこが理解でき、どこが分からないのか、その原因までわかるからです。不評な講義でもしようものなら、あっという間に飛ばされる。利益を出すことが求められる民間企業だからだ。いつも気は抜けないが、私の体力ではここが一番適していると感じている。
さて、薬の服薬以外に食べなくてはならないものがある。毎月、自己負担額が一万円以上も薬に費やしていますが、薬にも限界があるからです。それはアマニ油とキヌアである。しかし、スーパーに大量にあったはずのアマニ油が何処にも無い！　その場合は代替えでエゴマ油でも良いことになっている。でもエゴマ油も無く、棚にはエゴマ油の次回入荷予定は５月下旬以降と張り紙がしてある。一体なにが起こったのだ？
この油は、炒めものに一切使えないんですよ！　熱が加えられない油なので、ドレッシングに使うしか用途がない。なのに何で両方とも無いんだ？　慌ててネットで捜しても共に売り切れ。　仕方なくスーパーでは更なる代替え品の、とあるマヨネーズを購入。某マヨネーズにはアマニ油が少量だが入っている。これで命を繋ぎたいと思います。このような品薄のなか、製品名は伏せたいと思います。
　さて、子供を子守してもらわねば休めないので、今日はアメリカのアニメ「strawberry shortcake」をかけっぱなしにします。単に長い間もってくれるという理由です。小さい女の子には、ディズニーのソフィアやミッキーマウスクラブハウスよりも、ずっとウケると思いますよ。長くなりましたが、最後までお付き合い、ありがとうございました。