2015年04月14日

DORA and Friends について

先日、子守りがわりにかけたDVDの成長したドーラですが、テレビに食いつくように見いっていた。そこで、なにがうちの子をそこまで引き付けるのか検証してみた。まず、見せ始めたら手も足もすべての動きが止まり、テレビに張り付いた。日本語で話しかけてもピクリともしない。私は英語がほとんどできないので、家内に英語で食事をするように言ってもらったらようやくテーブルまではきた。でも、そこから全く動かない。ドーラに夢中なのだ。確かに幼児だった小さいときにドーラを見せていたが、そのときのドーラは猿の友達ブーツと一緒に探検に行き、途中でキツネに妨害されるというワンパターンでした。でも、成長したドーラには全くブーツもスワイパーも出てこない。話こそ小さい頃のドーラと同様にぶっ飛んでますが、バックミュージックが妙に大人っぽい。基本はこのミュージカルにあると思った。そこに妙に美しくなったドーラがお友だちに助けられながら、視聴者と一緒に目的を達成させるという構成。視聴する小学生の子なら、プリンセス気分のようなイメージになれ、ミュージカルがそれを後押しする。昔のブーツは印象が壊れるので一切出てこない。こうした奥深いところに昔のドーラを連想させ、こんなに成長したんだと後押しする。結構、心理学的にも考えられている。なかなか侮れない番組であると感じた。英語を学ぶという意識は少し落ちているので、小さい頃のドーラを見て英語が覚えられたら、次のステップで成長と共に見るという作品だと感じた。
以上、思ったままにツラツラ書いてみました。

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