私の体調管理＆娘の2020関西受験

朝から子供が何かにチャレンジしていると思ったら、アクティビティbookでした。マジックツリーハウスの本を読んで書いてあったことを元にチャレンジするのだが、結局、読み返さないとそこまで覚えていないよといった質問まで出てくる。英語版の1から44まで（実質的には43まで）を振り返るには、考えたなって感じの本である。マジックツリーハウスに出てくる歴史をを解説した本も出版されているが、こちらとも違い、単に小説の細部を突いてくるクイズとなっている。もう1回マジックツリーハウスを読ませるための本である。
こちらを朝からずっとやっているが、例えば忍者ノートの、door meets more in those carvrs.はどういう暗号かを解読するには、sword の文字を取って英文を作り、物語と同じように進めなくてはならず、しっかり読んでいないと結構難しい。
まあ、この本のお陰でまた読み直しているから、狙い通りにはなっているが…。  

昨日、久しぶりに車の中のバックミュージックとしてレイジータウンを聞いてみた。何となく気になっているのがレイジータウンの新作が出ていないことです。うちの子が小さいときに、とにかくこの番組を沢山見せておいた。英語教育という意味ではなく、この番組が伝えたい内容を私も子供に伝えたかったからだ。レイジータウンの住民を怠け者にするため、スポーツをさせないようにしたり、ジャンクフードを勧めて食べさせようと試みたりする悪いやつがやって来るが、正義の味方に邪魔をされ、街の子供たちは野菜や果物を食べて運動するというストーリーである。
この番組で世界中の子供の肥満率が下がったというから驚きである。うちの子はレイジータウンを小さいときに沢山見たので、チップスやお菓子をもらうとレイジータウンの悪いやつがやって来たと思うのか断ってしまう。お菓子をもらうととても怖いヤツがやって来ると刷り込まれているのだ。レイジータウンではチョコレートは出てこなかったので、チョコレートは喜んで食べているが…。
しかし最近、新作を見なくなった。正義の味方役はダンスができなくなったのであろうか？ダンスといっても中途半端なダンスではない。正義の味方役はエアロビの元ヨーヨッパチャンピョンなのです。腕立てから１回転したり、逆立ちで走ったりして、リンゴを食べるたびに強くなるという設定です。そしてダンスのうまい女の子の方は、ニンジンを食べてダンスが益々上手になるという設定。この二人が年取ってしまったのかな？
悪いやつは、最近見かけなくなったマクドナルドのドナルドおじさんを怖くした感じの風貌で、マックフライポテトをイメージしたようなフレンチポテトを配っている。私の勝手な私見だと、タイムボカンシリーズが食べ物で繰り広げられているといったところだろうか？大人にも楽しめた作品でした。