2015年04月19日

DWEのTEでフリーカンバセーション

いつもはブックレッスンをやりながら、そこから外れるようにフリーカンバセーションを始めてしまううちの子ですが、先生がイベントで会ったことのある方だったのっで、急きょフリーカンバセーションを最初から選択した。この場合、子供にかわる前に先生から何が好きな子か確認が入るのだが、全部オーケーだからと答えて、子供にチェンジした。
最初は自己紹介をさせようとする先生でしたが、子供がすごい勢いでなんのイベントで会ったしこんなことやってたね。卒業式はビデオで出てきてこんなこと言っていたけど、いつ撮ったの?とか、まくし立て始めました。すると先生も嬉しくなって、会話がどんどん弾んでちっとも終わらない。こんなに沢山話すことができるのかと長くやってもらえて驚きました。
子供から親に電話を戻すと、先生がなんかハッピーになったので一杯話しちゃった。とても楽しかったわと色々と説明してくれた。このレッスンを終えて、私は同じ先生という立場で気持ちを考えました。きっと先生にはもっと子供のことが知りたくて色々な子に話しかけるけど、yesとか単語だけの回答とかで会話がしたかったという思いが心の底にあるのかも知れません。卒業生の役割として、先生のストレスを解消できるような普通の会話が求められているのかな。英語を学んだあとの英語の使い方。これからが覚えた英語を使って世界へ出ていくときです。TEのフリーカンバセーションで大いに発揮できたので、しばらくレッスン課題をフリーカンバセーションにして、内容も少しテーマを与えて見たいと思います。卒業生の取り組み方というのを探っていきたいと考えます。
また、機会があればどんなことをしたのかアップしますね。

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