2016年04月24日

本屋さんに行きました

今日は晴れていてもしんどいので、家にいてKindle電子本でも購入しようと考えていました。
それで立ち上げようとしたらKindle voyage がフリーズしていました。
何を押しても反応しません。

Kindleのハードカバーケースから引き剥がして、裏側にリセットボタンがないかをチェックしても何もありません。電源ボタンを長押しして様子をみましたが反応しません。

世界で一番親切だというカスタマーセンターに電話してみました。
すると、電源ケーブルを差し込んだ状態で電源ボタンを40秒間長押しすると復旧するのではないかとのこと。正解です。さすが世界一親切なカスタマーセンターです。

しかし、電源残量が少なかったし、外に出たいという気持ちもあって、子供と本屋さんへ行きました。洋書コーナーで、あれこれあれこれ、これもあれもと欲しいものばかり…。

でも今日は子供と本屋にゆっくりと来るのも最後かも、というところもあり、子供が欲しい本はすべて購入してあげることにしました。いつもは厳しいけど、今日は何でもOKと聞いて子供は英語の漫画コーナーへ。そういう本なら全部いいっていうのをやめよっかなぁ、とつぶやきました。
すると、自らORTのリーダーコーナーへ。パラパラみて簡単すぎるのは要らないと戻していきます。あ、これは難しいぞ! というものを中心に自分で選択していました。それならお父さんも納得できる本だからと、ちょっとどんだけ買うの?って感じでしたがOk出しました。

結構ためになりそうな本ですが、量が多いとかなりの金額になります。最後は私が一部だけ本棚に戻してセレクトしたものを購入しました。さっそく帰りの電車やバスでもずっと読んでいます。横にいた中学生くらいのお姉ちゃんたちが私無理、とかひそひそ話をしていました。そう、結構難しい本だと思います。
例えば、『Of Mice and Men』など、アメリカのハイスクールで読書指導に使われる本なのです。
巻末には、ちゃんと問題が出題されているんですよ。(解答がない、どうしよう)
レベルの欄には、upperと書かれています。
よくこんなのスラスラ読んでるなぁ(心のつぶやき:自分は小学生に負けてる!)。

たくさん購入した本は、すべて子供が運んでくれて、かつ、私が歩きやすいように背中を押してもらいながら家に到着しました。
私は速攻でベッドの中へ、子供は速攻で読書ルームへ。
本屋に行っただけで、めちゃめちゃに疲れました。  

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