私の体調管理＆娘の2020関西受験

レイジータウンのSeason1と2までと、新ステファニーの歌がメインになってダンスがなくなってしまったseason3と4は、まるで違う番組のように思える。しかし、当初のコンセプトはどこかに行ってしまったが、season4がとても気に入っている。子供も車の中でノリノリである。ミュージカルとコントを混ぜたようで子供向けなの？という半端なところがいい。
例えばYouTubeにリンクを張ると、こんな感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=bfLIhiNWtsI
以前から、ミュージカル要素はあったが、season4からはコメディミュージカル番組になりつつある。そして、ジャンクフードを食べさせてレイジーにさせられないように、フルーツを食べて運動しようという、かつてのコンセプトは消えてしまっている。売れる方向に舵をきってしまったようで、気に入っている番組でも価値が落ちたように感じられ、DVD購入はseason2までで終えることにしました。  

オーストラリアで始まって世界に広まったハイファイブですが、私はオーストラリア初代が一番好きだ。なんでも自由にやっており、後から内容がそっくりに作られた米国のハイファイブに対して手紙を出してみよう！とかやりたい放だい。一方、番組コンセプトそっくりでちょっと歌とダンスは本家に劣るけど、完璧にコピーした米国ハイファイブはリージョンフリーでコンプリートDVDを発売し、多くの日本人がハイファイブを知ることができたので、存在としては重要であったと思う。。ただ、本家のオーストラリアのメンバーが曲を作詩したり、ソングレットを自分たちで作曲してダンスしているので上手いに決まっているが、これと比べると、米国版は演技っぽくてさほど面白くない。その後、スペインとイギリスにもハイファイブが結成され、それぞれの国に合った内容にて放送されている。このイギリスハイファイブはYouTubeで一部を観られるが、曲はオーストラリアのシーズン6くらいのものを幅広くピックアップしており、内容も英国っぽく教育番組にお堅く練り直され、結構歌とダンスもうまい。英国ハイファイブのDVDが発売されたら購入したいとずっとチェックしてきたが、販売されていないように思われる。
子供が成長して、もうハイファイブを必要としなくなったので時間切れですが、英国版のハイファイブが一番堅く作られていて教育的には良いと思う。一方、オーストラリアの二代目（セカンドジェネレーション）は、お母さんをターゲットにしている部分があり、超カッコいいお兄さんが出てきて、絶大なる人気を保持していたようだ。ライブショーでは子供がいないママさんたちに占拠され、子供が見られないという問題が発生していたようです。どこかの国での仮面ライダーショーが、子供でなくママさんの追っかけで埋まったのと同じ現象なので、私的に仮面ライダー現象と呼んでいる。現在のオーストラリアハイファイブは三世代目に移っているが、原点の初代に戻しつつも、少し英国の堅い、感じも取り入れて、真面目な番組に変貌しつつある。
何故か本題から外れて違うことを沢山書いてしまったが、ハイファイブのマレーシア版DVD(オーストラリアメンバーの未発売部分を集めたもの)をコツコツと集め始めたので、英国版が出ないかなぁっと思った次第です。  

今日は電車での移動中に親子ともそれぞれの本を読書して過ごした。いつもは子供の方が先に本を読み終わるか、投げ出してしまうのだが、今日はいつまでたっても子供は読みふけっていた。おかしいなと思ったら、普通の本（マジックツリーハウス等）ではなく、JESSIE（海外コメディドラマ）のペーパーバックであった。shake it up もそうだが、海外コメディドラマの文庫本は本当に読むのをやめない。英語文字だらけの本で、とても子供向けではないと思うのだが、JESSIEは特に止まらない。
結局、今日はトータル４時間程度の読書量になりそうだ。三冊も読みきってしまって、あー面白いと疲れる様子も無さそうだった。今日は私の方が読書量で負けたようです。