2015年05月13日

DWEのTEでの話し言葉が遅い…。

最近のDWEでのTEは、先生の話し方がとても遅いので子供もそれに会わせて超スロー会話になってしまう。すると先生も速度を上げようとしないので、かなりゆっくりのスピードになることもある。最初にこちらから高速会話でと言えば変わるのかも知れないが、途中からノーマルスピードで対応してくださる先生もいるので敢えて伝えてはいない。段々子供の話し方が速くなると、先生の方が何て言ったの?と聞き返してくるので、適度な会話スピードがこちらとしても分からない。うちの子は、会話スピードがかなりの高速になっている。
これは私が次のように訓練しているからである。例えば、今日Eテレで放送されたサム&キャットは絶対に生で視聴しない。この番組は子供向けドラマのため、少しスピードが遅いのだ。音声をmpegで抜き出して1.7倍速に変換する必要がある。そうしないと子供も面白く無いという。このように普段からネイティブノーマルスピードで聞き慣れていると同時に、米国の言葉遊びもふんだんに取り入れて会話するため相手も難しい。これも例をあげると、さようならする際に、see you later と言うときもありますが、See you later, alligator. と言うときもあります。このように言われると、年配の米国人だとAfter a while, crocodile.と対になっている言葉で返してきます。これは英語圏で行われる言葉遊びを取り入れたインを踏んだ高度な会話なのです。これをどこで覚えたのかは分かりませんが子供がやるので、ネイティブスピーカーでも時々、うーーんとうなります。
まあ、会話自体には意味がないのですがね♪
このような高速会話でお願いしたい場合の方法を模索してますが、どのようにお願いしたら速くなるのかを次回から試して、レポしたいと思います。  

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