2015年12月19日

ムネリン(メジャーリーガー川崎選手)から学ぶこと

英語があまり得意ではない私が子供に英語を教えるときに、徹底的に行っていたことを、バイリンガールちかさんがわかりやすく解説していました。まさに、メジャーで活躍しているムネリン(川崎選手ですがムネリンと記載させていただきます)と同じくらいの英語力しかなくても、同じくらいのノリで過ごしてきました。
英語のイベントでは英語しか使わない!
イングリッシュカフェでは英語しか使わない。
DWEの勉強中は英語しか使わない。
徹底的にやってきました。でも、英語が出来ないのにどうやって?
それをムネリンが実行し、ちかさんが解説しています。

したがって、今回はYouTubeへのリンクが一杯あるので、ごめんなさいね。



まずは、ムネリンのことを知るためのYouTubeリンクを二つほど紹介します。
(↓川崎選手が大切にしているワンフレーズ)
https://youtu.be/tHFkCDL_xTs

逆境を笑え! ですよね。
私もまさかの嫁の単身赴任、子供と二人生活を笑って乗り越えました。
子育てなんて何にも知らないのに、英語でやったんですよ!

(↓川崎選手のメジャー昇格への裏舞台)
https://youtu.be/Vz34sUKmcg0

ムネリンのこと、わかってきましたか?
マイナー契約なんですよ。だから通訳もトレーナーもいない。なのに実力でメジャーに出場し、ファンからも愛される存在なのです。マイナーではバッファローバイソンズというチームで、メジャーではトロントブルージェイズというカナダのチームになります。東地区になり、ヤンキースやレッドソックスを倒して東地区代表としてチャンピオンシップに出ていますよ。

さて、ムネリンを知ったところで、バイリンガールちかさんのコメントに入りたいと思います。
この中に、英語が出来るようになるためのエッセンスが入っていますよ。私は、これを子供にやってきたんだ!って解説してもらえた感覚です。ムネリンの話なのに、なんか自分のことのように感じました。

(↓YouTubeバイリンガールちかさんのムネリンから学ぶへのリンク)
https://youtu.be/VXwR-XWzmgc


この中で、NHKインタビューというのは、たぶんこれだと思います。
(↓NHKのインタビューに英語で答える川崎選手へのリンク)
https://youtu.be/CNjXFEelErg

そして、メジャーでも通訳は通しません。自信を持って答えています。
https://youtu.be/53T276t37pw

インタビューを受けるだけでなく、飛び入りもしてしまうほど…。
(↓中継に飛び入りするムネリン)
https://youtu.be/TJDvzWx_VSg

更に、笑も取るようになり、トロントでの人気者に。

↓アメリカンジョークを話すムネリン(バナナネタ)
https://youtu.be/5BbZMna5pS0

↓盗塁模倣プレイで笑わすムネリン
https://youtu.be/9gP_w0ASg4Y

↓海外TVで笑いを誘うムネリン2
https://youtu.be/y-K0DbBxtqI

↓海外TVで笑いを誘うムネリン3
https://youtu.be/p4i3Zgt2TGw

↓ジョークの質も高まっています(所属マイナーチーム名です)
https://youtu.be/eWowZbYv7CY

でも、時々理解不能です。
(↓理解不能なインタビューのムネリン)
https://youtu.be/3jnSsvLO5BE

そして、英語をひたむきに学習しているので、誰かがムネリンを使って、英語であそぼうを作られたようです。
(↓ムネリンx英語であそぼ)
https://youtu.be/17X7Z6t-4W8

いやあ、恐るべしムネリン。
でも、英語レベルがそれほどではなくても、すごく伝わるから人気者になるんですよね。英語学習の原点をみた感じです。
ありがとう!ムネリン。
そして、それに気づかせてくれたちかさん!
  

2015年12月19日

(視聴感想)ディズニームービーのディセンダントをみました

ディズニーCHオリジナルムービーのディセンダントをみました。
英語でみたので、英語の得意でない私は、子供にところどころ解説してもらいながらの視聴です。
内容を知りたくないかたは、読み飛ばして下さいね。

登場人物は、マレフィセントの娘、アラジンに出ていたジェファーの息子、白雪姫の悪女など、物語では悪い役をしていたその子孫たち。そう、ディセンダントとは子孫という意味。
それが、物語の本ではなく、物語のタブレット端末から飛び出して、リアルな世界へ。そして高校へ通うのです。

うーーーん、設定はまるでEAH(エバーアフターハイ)ですね。
EAHは本から出てきますが、タブレット端末なので、少し進化版というところでしょうか?
EAHの実質的な主人公はイービルクイーンですが、今回は違います。イービルクイーンも出てきますが、サブに撤しています。
イービルクイーンを主体にしたら、いくらなんでも訴えられそうだからかな?

しかし、学校に敵がやって来ません。歌とダンスを中心としたラブストーリーです。EAHに登場人物とか設定が同じなのに、歌とダンスと恋物語で進んでいく平和な展開。こんなのあり? とみていたら、やっぱり最後に悪いやつが現れました。
そして、もともと親から継承された不思議な力でねじ伏せる。
これはEAHのパクりですね。

でも、実写映画だけあって、EAHのようなとんでも魔術ではなく、コンパクトにまとめた感じです。
きっと、監督がやりたかったのは、歌とダンスであって、あとは流れに任せたって感じかな。

私的な評価としては、ミュージック番組としてみれば星4つ、ストーリー展開とか目新しい発想という点では星2つで、総合評価は星3つで並みという感覚です。
明るいEAHをミュージカル仕掛けで展開した普通のムービーでした。

歌は抜き出して、何度も聴けるように編集したいと思います。  

Posted by p60papa at 20:39Comments(0)英語の番組
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