2016年05月28日

WFCのイベントでも真似できなかったよ。この踊り

私が子供とWFCのイベントに参加し始めたのは、子供がある程度大きくなってからです。はっきりと記憶にないのですが、3~4才くらいになってからです。それまではCFKやABCクラブの活用が中心で、そこでお母さん方がイベント楽しいよというので参加を始めました。

イベントでは大人の方もノリノリでダンスをしていると聞いていたので、この人くらいかなって思っていましたけど、そこまで真剣な方はいませんでした。
YouTubeでbarney&friendsのlive in Newyorkのリンクで曲のスタートは34分のところです。
そしておじさんの踊りは35分から↓
https://youtu.be/KaRk8h-jdMY

ここまでの踊りはできませんでした。
でも、子供番組でここまで真剣になれるこのおっさん、何者でしょうか?


あ、そうそう。何故このバーニーを取り上げたかというと、私がDWEを始めるきっかけだったからです。
教材を使った子供英語はバーニーから始めたのです。


このNewyorkのライブは今でもバーニー史上の名作だと思っています。1994年の作品で、家にあるのはVHSテープです。当時、米国でも教育用番組として作られ、楽しい音楽に乗りながら多くのことを学んでいきます。楽しみながら学べて、歌とダンスが中心になっています。
また、副教材に今ではWFマガジンに同梱されてくる色塗りと簡単な英語表現の使い方のペーパーがありますが、バーニーの同様のものはアマゾンで購入できたので活用していました。コンセプトがDWEにソックリだったのです。



そして、先程の34分からの曲を聴かれて、ユーザーの方は耳を疑ったかも知れませんが、曲や構成もソックリ。

1994年ライブでは、はじめピクニックに出掛けていき、野球をしたりして遊びます。そして、雨が降ったりグリーングラスが伸びたりして、ちょっとしたウィッチ(魔法使い)が登場します。
ショーの休憩タイムを挟むようにマーチングバンドが出てきて、サーカス場へ。サーカスではピエロのダンス、ストロングマンの登場、空中ブランコやバランス、カバではないですがベア(熊)のダンス。
何だかにてますね。
最後はウィッチと色々あったけど仲良くなって、サンキューソング。
このビデオが子供は好きでした。

そして、DWEの教材説明を受けると、あれれ、バーニーを教材にしたの?
と思わずつぶやいていまいました。

そのため、バーニーのニューヨークライブはビデオテープですが、いつでも観られるようにVHSデッキとともに家にあります。

このおっさん、さすが米国人ですね。DWEユーザーでも、35分からのダンスは誰もしないよ!

  

Posted by p60papa at 13:38Comments(0)英語の学習(終)

2016年05月28日

オバマさんのヒロシマ演説

歴史的な瞬間は生放送では観られませんでした。
でも、現職のアメリカ大統領が71年前の爆心地にて、
演説をされたというのは歴史的瞬間です。

滞在時間は僅かに1時間で、資料館見学や中学生との交流、被爆者との会話もあるため、演説は数分間かと思われていました。しかし、演説は17分にも及ぶ素晴らしいものでした。この様子は、米国の早朝4時台だというのにすべて生中継されました。それだけの歴史的瞬間だったのです。

私も米国テレビ局の放送を録画して、子供に英語番組として観せたいと思います。スピーチ作成(人が注目するスピーチの内容、構成、口調、視線)のとても良い教材になると思います。
来月に子供が体験するライティングレッスンですが、スピーチ原稿を作成するのだそうです。そして、最後にスピーチ発表。今は小4~6までの子が数人らしいです。ここに混じってスピーチ原稿を毎週作るのです。なかなか良さそうなレッスンでしょ。
このクラス受講前に、ヒロシマ演説をみせて、構成を考えさせたいと思います。

YouTube探すと、演説に合わせて71年前の写真を挟み込んだり、演説以外の部分までアップされているものもあり、米国でも相当注目されていたことが良くわかります。
オバマさんと被爆者との抱き合いには驚きましたが、オバマさんが笑顔を見せたのはこの時だけでした。
子供にはハードルを上げすぎないように、色々なものを観せてあげたいと感じました。  

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