2016年11月23日

(入院生活)先生は名医だった

体調管理カテゴリーの記事です。

気持ち悪くて、耐えられない状況だったのに、
担当の看護師さんが測定結果をもとに自己判断していたようです。
(確かに優秀な方が多いです)
頑張ってくれていたのに、医師への伝達がなかったようです。
看護師さん引き継ぎでチームリーダー看護師さんがチェックして
私の異変に気付いたようです。

医師が私のもとへ来て症状と
その日の尿量を確認。
そしてチーフ看護師さんに一言。
「循環器の弱い患者は一般的に水分制限で体内の水分を排出するが
 彼の場合は血管内の水分不足に陥っている。
 直ぐに点滴をハンプからドパミンに交換しなさい」

ここでまさかの血管内への水分供給です。
判断までわずかに1分ですよ。

それまでの看護師さんの対応はなんだったの?
たぶん、この方はリーダー看護師さんから翌勤務日に
相当やられるんだろうなぁ。

先生の指示から4時間後に体調復活し、
血圧も一気に30上昇して100あたりにまで戻りました。
冷静に考えれば血圧の上が70あるかないかって、
危ない数値だったと判断できますね。
(低い方が良いとは一般的には言われるけど…。)

長年の主治医さんが名医でよかった。



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Posted by p60papa at 05:59Comments(0)TrackBack(0)体調管理
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