2015年07月29日

最近、親子で図書館に行かなくなった

そう言えば、子供が最近、自分で学校から本を借りるようになったことと、私の体力が急低下して数十分の散歩ができなくなったことから、していないことを下記とどめておこうかと思った。
涼しい秋になったら散歩を取り入れて、昔のように子供と図書館巡りをしてみたいからです。
図書館のメリットは大量に本が無料で借りられること。

よく行った図書館は4つ。
二重行政の無駄とかいう人もいるかもしれませんが、これを使い分けると大変便利なのです。

地元の市町村が運営している図書館は、一人6冊までなので、子供と合わせて毎週12冊の日本語子供絵本を借りて、読み聞かせします。
そして、地元の都道府県が運営している図書館でも借りるのですが、こちらは日本語の子供用紙芝居が多くあるので、借りてきて家で演劇を子供としたり、してもらったりします。
三つ目は、国際機関が運営している図書館に行って、英語の子供本を借りてきて、子供読書用にします。
4つ目は、入り浸ってしまうのですが国立大学図書館です。一般人にも解放されていますので、先ずは一階にあるスターバックスでパパ用のコーヒーを購入して入室します。すると、CNNやBBCがなどの世界のニュースチャンネルが流れており、英字新聞を片手にコーヒーがなくなるまで過ごします。その後、五階まであって、DVDもその場で視聴できるコーナーもあるので、子供にDVDを見せておいて、パパは論文コーナーへ。幼児育児の研究レポートは英語があまり読めなくてもグラフや表で分かりやすいので、眺めていました。また、NHKの研究雑誌も面白くて、快適に過ごせる図書館でした。
ここの大学から入社してくる社員が、いつも子連れで見かけていたとか声をかけてくるので、目だっていたのかもしれません。

その近くに私立図書館があるのですが、こちらは土日に閉まっていて入れません。国立はやはり地元民を大事にしてるんだなあって感じました。
やはり、それぞれに良さがあり、それぞれに特徴があるので、うちの回りは図書館だらけかも知れませんが、無駄と感じたことはなく、逆にもっとあってもいいのにと思ってしまいます。時々、もっと新しいものを求めて、子供とイングリッシュカフェにも行っていました。世の中に無駄なものは無いと思います。

あるものはしっかり活用し、以前のように散歩できるくらいの体力に戻らないかな♪って思うこの頃です。




  

2015年07月29日

世界の偉人たちとORTがつながった

うちの子は読書が大好きで、日本語も英語もどちらも本を沢山読んでいる。
小学校からは、世界の偉人たちというシリーズを順に借りてきて、たまたまライト兄弟を読んでいた。
ORTのlevel9も読んでいて、ライト兄弟とはどこにも書かれていないが、絵の方に飛行機とおじさん二人が描かれているのを見つけて、アメリカの国でライト兄弟がいるところだよ! って叫んでいた。

ORTって、細かくは書かれていないけど、さりげなく絵の中に偉人が出てきます。これが結び付いたとき、何かアハっていう効果でもあるのかな?子供は満足したかにように、また日本語と英語の本を交互に読み進めるのでした。
  

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