2015年06月14日
DWEのイベントでイラッとしてしまうこと
ゴーゴーキッズに参加しました。イベントの様子は少し前に書いた通りなので、私なりの切り口で書いてみたい。
イベントには色々な価値観で参加されている人が多いので、仕方がない事だとは思います。でも、イラッとしてしまうことがあるので、ここに吐き出します。
DWEのイベントにたくさん参加する目的は次の通りです。
うちの子がイベントを通じてネイティブ先生達との交流を楽しんでもらい、よく父とイベントに行ったなっていう思い出にして欲しいとともに、DWEのどこが理解不足かを把握して英語レベルを磨くためです。
したがって、イベント参加前にソングリストをチェックして全て歌えるようにします。一番だけ歌えて安心してはいけません。DWEの歌詞は一番が標準の使い方をしたら二番は仮定法とか複数形とか、何かがひねってあります。最後まで理解して歌えているのかをチェックします。イベントではいつも替え歌になっていたりして、その応用力が必要になります。細かな文法上の使い方をチェックするために私はビデオ撮影しています。しかし、ゴーゴーキッズはソングリストがありません。当日、歌った曲をチェックして、何が出来ていて何が出来ていないのかを見極める必要があります。ゴーゴーキッズは先生達との距離を縮めるためにグループ分けして先生と話をするので、何を話したか、ちゃんとセンテンスで話をしていたか?などをチェックします。そして、出来なかったところを親がフォローするのです。
今回はミッシングワードといって、何かの単語を言わずにClap your hands を歌うのですが、ミッシングワードがclapとhandsになったら歌えませんでした。他の子がちゃんと言わないように出来ているのに、うちの子ともう一人だけが間違ってました。そのもう一人とはphill先生です。ネイティブには難しいのかもしれません。うちの子は家で復習したけどやっぱりできませんでした。まあ、ここは重要では無さそうなので、追求しないことにします。
さて、このようにうちの子が何を話したか一生懸命に耳を傾けているなかで、隣の夫婦は一時間もあるイベントなんだとか、このあとはdocomoショップに行こうかなどとずっと話し込んでいる。自分の子がこのイベントで何が出来て、どこをフォローしてあげなくては、という感覚がまったく見られませんでした。教材を与えたのであれば、その成果がどうであるのかをチェックしないことにイラッとしてしまいました。
私は企業内の人材育成をしていることもあり、ただ習っただけでは学校と同じでダメだと指導しています。成果を会社業務に反映できなければ習った価値がないのです。それと同じで教材を与えてイベントで楽しませるというだけならば反対はしませんが、小さい頃から英語を学ばせたいと思って購入したならば、イベントはネイティブ先生を目の前にして、まだ何が足りないかをチェックできる機会なのです。毎回、イベントの目標設定を定めよとは言いませんが、何が足りないかを持ち帰って、家でのやり方を振り返って欲しいものです。
特に、私には時間がないのです。みなさんは感じたことが無いかもしれませんが、もし、1年後に自分が生きていなかったら、何を残してやれるのか? 今日のイベントでは、何を試して、どこが不足していて家でフォローをどうするのか? このように真剣なのです。明日があるか分からない人生なので、毎日を悔いること無いよう過ごすだけです。
それだけに価値観が異なる方が隣にいらしたイベントは、イラッとしてしまいます。
こんな私の吐き出しに最後まで付き合っていただき、有難うございました。m(._.)m
イベントには色々な価値観で参加されている人が多いので、仕方がない事だとは思います。でも、イラッとしてしまうことがあるので、ここに吐き出します。
DWEのイベントにたくさん参加する目的は次の通りです。
うちの子がイベントを通じてネイティブ先生達との交流を楽しんでもらい、よく父とイベントに行ったなっていう思い出にして欲しいとともに、DWEのどこが理解不足かを把握して英語レベルを磨くためです。
したがって、イベント参加前にソングリストをチェックして全て歌えるようにします。一番だけ歌えて安心してはいけません。DWEの歌詞は一番が標準の使い方をしたら二番は仮定法とか複数形とか、何かがひねってあります。最後まで理解して歌えているのかをチェックします。イベントではいつも替え歌になっていたりして、その応用力が必要になります。細かな文法上の使い方をチェックするために私はビデオ撮影しています。しかし、ゴーゴーキッズはソングリストがありません。当日、歌った曲をチェックして、何が出来ていて何が出来ていないのかを見極める必要があります。ゴーゴーキッズは先生達との距離を縮めるためにグループ分けして先生と話をするので、何を話したか、ちゃんとセンテンスで話をしていたか?などをチェックします。そして、出来なかったところを親がフォローするのです。
今回はミッシングワードといって、何かの単語を言わずにClap your hands を歌うのですが、ミッシングワードがclapとhandsになったら歌えませんでした。他の子がちゃんと言わないように出来ているのに、うちの子ともう一人だけが間違ってました。そのもう一人とはphill先生です。ネイティブには難しいのかもしれません。うちの子は家で復習したけどやっぱりできませんでした。まあ、ここは重要では無さそうなので、追求しないことにします。
さて、このようにうちの子が何を話したか一生懸命に耳を傾けているなかで、隣の夫婦は一時間もあるイベントなんだとか、このあとはdocomoショップに行こうかなどとずっと話し込んでいる。自分の子がこのイベントで何が出来て、どこをフォローしてあげなくては、という感覚がまったく見られませんでした。教材を与えたのであれば、その成果がどうであるのかをチェックしないことにイラッとしてしまいました。
私は企業内の人材育成をしていることもあり、ただ習っただけでは学校と同じでダメだと指導しています。成果を会社業務に反映できなければ習った価値がないのです。それと同じで教材を与えてイベントで楽しませるというだけならば反対はしませんが、小さい頃から英語を学ばせたいと思って購入したならば、イベントはネイティブ先生を目の前にして、まだ何が足りないかをチェックできる機会なのです。毎回、イベントの目標設定を定めよとは言いませんが、何が足りないかを持ち帰って、家でのやり方を振り返って欲しいものです。
特に、私には時間がないのです。みなさんは感じたことが無いかもしれませんが、もし、1年後に自分が生きていなかったら、何を残してやれるのか? 今日のイベントでは、何を試して、どこが不足していて家でフォローをどうするのか? このように真剣なのです。明日があるか分からない人生なので、毎日を悔いること無いよう過ごすだけです。
それだけに価値観が異なる方が隣にいらしたイベントは、イラッとしてしまいます。
こんな私の吐き出しに最後まで付き合っていただき、有難うございました。m(._.)m