2016年06月08日

ライティングはスクールに完全お任せ

英語を本当の意味で使えるようにするためには、ライティングが一番大事だと考えている私ですが、遂にライティング教室に入れてしまいました。


ライティングに対する私の考え(過去記事↓)
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e116059.html

ライティング教室の体験談(過去記事↓)
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e116758.html


子供は日記を毎日、英語で書くことを楽しみにしていて、寝る前に気ままに書いています。しかし、私はそれについてアドバイスできるような英語力もなく、これどうしたらいいんだろうっていう感じです。
また、小学校で算数とかのテストが早く終わるのか、(簡単な間違えをしているため、見直しているとは思えない)、裏面の空白に英語で漫画ばかり書いています。これも、正しいのか間違っているのか、もっと良い表現があるのか、全くわかりません。
今までのスピーチ原稿も自分で作っています。WFCイベントのキャップキッズ向けのスピーチも全部自分で書いていますが、事前に先生のチェックを受けるため、家内に直してもらってから出したことがあります。すると、家内が直した部分の単語は子供らしい表現ではないからと直されたりして、家内もどのように手を入れて良いのかわからない状態でした。

そんな中、近くにライティング教室があり、レベルもうちの子にピッタリでしたので、来月から生徒になることを決めました。ライティングといっても、この教室はエッセイ準備向けなので、毎回スピーチ発表まで行います。すると、ちょっとだけ心配なことがあります。

小さい頃から、スピーチとは聞き手の心に残るものがいいよって教えてきてしまったのです。
子供にスピーチというと、直ぐにワン ブック、ワン ペン…、とマララさんのノーベル賞につながるスピーチを引き合いに出してきます。

正確には、
one child, one teacher, one book, and one pen can change the world.
心に残るスピーチだそうです。

分かりやすいを追求したオバマ演説と、心に残すことを追求したマララスピーチは違うんだよ。
と解説はしていても、スピーチといえば、こればかり。
よっぽど心に残ったんだね。

マララさんの心に残ったスピーチ(YouTube↓)
4:30あたりからです。
https://youtu.be/BvJaBQgLko0

スピーチ全体を聞かれたい方は、別のものを検索下さい。
子供にはそちらをみせています。

今度のライティング教室で殻を破って、伸びていって欲しいです。
私は力になれませんので、スクールに完全にお任せいたします。

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