2016年10月04日

ハーフ友達と自宅で英語遊び

商品ネーミングに魅かれて、お掃除3箇所パックを頼んでしまいました。
 ・きらきらキッチン
 ・ピカピカお風呂
 ・お得なトイレと洗面台セット

7時間ほど必要と言われたので、子供と家にずっといることになります。
いつも出掛けている私にとって、家に閉じこもるという選択肢はムリ。
子供のお友達も呼んでみよう!っていうノリで、
小学校で隣のクラスの仲良しハーフ友達を急でしたが呼んでみました。
(うちにはトイレが2つあるので1つは使えるから大丈夫、
 でもキッチン使えないから食べ物は提供できない、という条件)

午後から予定があるとのことでしたので、午前9時から12時までの3時間のみ。
ちょうど良かったため、どうぞどうぞと招きました。

ハーフ友達は、うちに遊びにくると英語しか使いません。
私は英語が苦手なので、取り敢えずウォーミングアップでマウササイズをさせました。
私もリハビリということで子供たちと一緒にやりました。
これ、結構しんどいです。

マウササイズってこれです↓(ショップジャパンにて発売中)
http://www.shopjapan.co.jp/products/disney-mousercise.html


うちの子はいつもの通りバウンサーの上で行います。
(アラジンの「A Whole New World」のみ降ります)
このバックで踊っている男の子、夏の英語キャンプで子供が一緒だったそうです。
特徴のある髪型と、ダンスパーティーでも凄かったから絶対間違いないと言っています。

踊るとこんな感じになります。



続いては私が電気回路を模型を使って説明しました。
片言の英語、バッテリーとかレジスタンス、プラス・マイナス、、、
こんな英語で理解できたのかな?
英語は教えてもらうけど、自分の専門分野は教えられます。



あとはゲームタイム。
モノポリーをハーフ友達が持ってきましたので、さっそく子供含めて3人で実施、
初めてでルールは知らないですが、英語でいろいろと言われるままに楽しめました。
単語レベルで英語の卓上ゲームができるなんて知らなかった。
よおっし、今度は家にあるタイムラインでもやって、世界史をみんなで学習しようかな♪



モノポリーを3回くらいやったら残り時間が少なくなったので、
私は抜けて、子供たちだけの時間にしました。

エバーアフターハイの人形をハーフ友達も一つ持ってきたんです!
あれれ、これアメリカに行かないと買えないはずだけど、、、(と英語でいったつもり)
米国の友達に買ってもらったそうです。
そうだよね、うちも昨年米国で買ってきたから。。。。
 (アナハイムで購入したときの記事はこちら)


そして子供たちだけで、こんな遊びをしていました。




私は掃除サービスの方との対応をいろいろとしつつも、
英語タイムを子供たちと過ごすことができて楽しかったです。

子供たちと完全に離れることなく、今後も一緒に学習していくためには
この年齢頃に、おやじ嫌だと言われないようにすることも大切なので
なるべく一緒に遊ぶように(しかも英語で)しました。

 ※ポイントだと思ったので色を付けてみました。


最後はお礼にハーフ友達がピアノを披露してくれました。
うちの子よりもずっと上手です。
ブルグミュラーのアラベスクを弾いてくれました!




------- おまけ -------

ハーフの子が家に来るまでの間、子供はベビーメタルでダンスしていました。
一番のお気に入りは「ヘドバンギャー」という曲です。ライブ映像で踊ります。
『ヘドバン、ヘドバン』の歌詞で首を振り、


『いーちごの夜を』の歌詞で大ジャンプ!



これ、ディズニーランドで並んでいるときも口ずさんでジャンプしていて
周りの方にご迷惑を・・・
小3の子が、のめり込むような曲に思えないのになぁ。親に音楽趣味まで似るのか???

とにかく、しっかりと首を準備体操してから踊ってね(;'∀')



そして「Catch me if you can」という曲もライブ映像でダンスです。
『鬼さんこちら』の歌詞で手をたたくのですが、
うちの子は歌詞を変えて『おじさんこちら』って歌っている(’〆’) ムカー
ワザとなのか??????

『うぉー、うぉー』の歌詞で駆け足?



私の好きな「4のうた」です。
『シ、シ、シシシ』の歌詞でシーをやっています。
シ、シ、シシシは歌うのではなく、ドラムスのシンバルを『シ』と鳴らせてかぶせています。
これも技ですね。




ベビーメタルご存知の方がいらしたら、大うけかも・・・・ と思って書きました。


やはり世界が認めたバンドのライブはすごいですね。
6万人を前にこの真剣なダンスは、一番遠くの人にも見えるように意識しているそうです。
認められた著名人しか出演できない米国TV番組のレイトショーにも出演。
ライブはどの国に行っても超満員。すごいバンドです。


ダンスを通訳替わりに使うっていう発想はこれまでの日本人にはなかったアイデアです。
でも、そのダンス、手を抜いていません。ライブは戦い!といっている彼女ら、
そこらのアイドルとは違います。

なんせダンスが歌詞の通訳になっているのだから。。。

うちの子には、プレゼンでのボディーランゲージ学習用に見させたのですが
のめり込みすぎで、どうしようか、、、、という状態。
そのうち飽きてくれるかな?




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