2018年03月15日

洋書のマジックツリーハウス本を片付け

塾の5年生教材やプリント類が多く、ついに本棚から溢れ出しました。
英語の本を懐かしいと思いながらも、一気にスペースが出来るため、
洋書のセット本を整理ターゲットにしました。

それが、こちらのマジックツリーハウスです。




魔術師のマーリン。
このマーリンからのミッションは29冊目以降ですが、これ以前を一度にすべて揃えられます。
マーリンミッションからは1冊あたり2倍程度の物語になるため、子供には1-28がお勧め。
マーリンミッションに向けての修行といったところでしょうか。
マーリンって誰って言われる方、洋書を読まれると多くの物語に登場する人物。


手品をやられている方は、ご存知だと思います。
マジシャンたちが最も権威ある賞を狙いますが、賞の名前は「マーリン・アワード」です。
マジック界のアカデミー賞ともいわれる「マーリン・アワード」のマーリンです。
マーリンさんはストーンヘンジを建築したとされています。


どのようなお話なのかは、敢えて記載しませんので読んでからのお楽しみ。
(日本語和訳版も出版されており、多くの小学校図書館にあるようです)
このストーリーを、ものすごく大雑把に個人的に言うならば、
『ドラえもん+ドラゴンボール+世界の歴史』といったものです。

想像力の育成と社会には強くなると思いますよ。
娘の社会に関する知識はこの本で育ちました。
(世界史は中学受験には関係ないかもしれないが。。)

(ドラえもんのように)タイムスリップをしていき、
リンカーンが何を感じ、どのような行動をとられたのか、
ボンベイはどういう都市で、何が起こったのか、などお話を通じてわかります。
歴史をたずねて想像力を膨らましていきます。
そして、行った先であるものを探してきて、全部集めると・・・・
(ドラゴンボール的)

というものなんですよ。
ストーリーが繋がっているので、全巻を揃えたくなりますよ。
もちろん、英語学習にもなります。

名作だと思うので、売らずに押し入れ奥に収納しておきます。
たぶん、中学になったらまた読むような気がします。
ストーリーは奥深く、私は名作だと思っています。
ある県の図書館にいくと洋書版がたくさん揃っていて、娘に連れて行けと催促されます。
最新が発刊されたら連れて行きます。
洋書なので、常にあるんですよ。(読む人が少ないのかも)
県名を知りたい方は、PC表示した右ボタンの個別メッセージからどうぞ。

(ヒント:WFCイベント会場にも使われるし、博物館もあるところですよ)



読んで下さいましてありがとう。
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