2017年10月25日

病院食と普段食が同じで驚いた

私は半年間、心臓リハビリ専門病院で
栄養指導を受けながら調理したものを写真で撮影して
専門看護師のチェックを受けるという生活をしてきました。

そして、調理するものが固まって来ており、
理論はわからないけど心臓食を作れるように鍛えられました。

今回は別の不整脈専門の病院ですが、
心房細動を治療するため、1日入院をしました。
結果的に電気ショック治療は不要なほど回復してしまったので
単なるペースメーカー調整で終わりました。

その病院で出された食事を見て驚きました。
私が作る料理と一緒。
カリウム補給のためにとうがん汁。
心筋強化のための鶏肉煮。
食物繊維摂取のためのサラスパ。
(パスタ麺を食物繊維として補給する調理法)

ご飯は半軟でした。
私だったらお粥に近くして麦を足します。

だけど、これ私の料理と一緒です。
もちろん味付けも塩分無しで仕上げており、そっくり。
私は毎日、病院と同じ心臓食を作っていたようです。

退院して娘に病院の食事の話をしたら、
いいなあってしつこい。
とうがん汁が大好きだからです。
あんなカリウムの固まりは普通の小学生なら嫌いなのに、
もう娘の舌は心臓食に慣れてしまいましたね。

これからも、自分の心臓を守るよう心臓食を作っていきたいと
思います。
今日は帰宅したら鰯のコーラ煮を作りました。

コーラって煮たら風薬に近くなるって知っていました?
鰯にゴボウを加えてグツグツ。
これで食物繊維も補給できて、あとは具だくさん味噌汁かな。
淡路島玉ねぎが手に入ったから、これもサラダにしよう!

健康は食生活から。
娘と共に頑張ります。


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