2017年08月10日

(私の体調)自分の料理での塩分量チェック

私には塩分6g/日という厳しい摂取制限が設けられています。
ここのところ、妻の料理だったため、5g台を維持してきた。
塩分を摂取しすぎると、体内水分が排出されず、浮腫になり
心房細動が発生します。
私の心房は左心にあるため、心房細動が心室細動に匹敵します。
かつ完全房室ブロックで電気ショックしても起動しない場合有り。
もちろん、怖すぎるので、メイズ済み、かつサムスカ常時服用です。
(サムスカは、薬局で処方箋+サムスカカード提示で処方されるという
 特別で高価な薬です。)

妻料理だと塩分5g台という過去記事はこちら↓
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e123412.html

久しぶりに私の料理になり、会社にも弁当持参、そういうことで
妻のように5gという数値は私には出せないため、
なんとか6g台を目指して料理してみました。

でも、娘も一緒のものを食べるため、それなりに味付けをします。
私の家では「素材力だし」とレモンを中心に味付けします。
醤油と味噌は殆ど使いません。
塩は塩分50%塩を使います。(普通に売っていますよ!)

そして、計測すると、おっ!
達成しました。↓


そして体重も通常状態に戻り、浮腫みも無くなったようです。
減塩をキープすればなんとか体調は維持できる。
この調子。

ただし、急に猛暑日という気候。
きついです。
この気候だと節電をしている会社において、私の場合は体調悪化させてしまうので
少し夏期休暇をいただくことにしました。

節電しなければもっと仕事ができるのに。。。。
これ、多様な人材が活躍できる職場を作ろうってやっていますけど、
ちっとも仕事できないんですけどねぇ。

障害者が何に気をつかって仕事をしなくてはならないのかという声を
きちんと会社は吸い上げているのだろうか?
私はオフィス温度が28度だから室内熱中症になる温度(塩分補給ができないため)だし、
エレベータも節電で止められると、同一フロアで過ごさなくてはならないことから
調べ物や他部署に連絡したいことがあっても、移動できないんですけど。。。

だから、仕事を休ませてもらいます。
数日間だけですけどね。


読んで下さいましてありがとう。
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