2017年03月16日

中受新小4_浜は生徒同士で相互採点

子供が通塾し始めてから2か月目に入りました。
まだまだ私には知らないことが多くて子供が大変にみえるのですが
当の本人は楽しいと言っており、春・夏休み期間もどこにも行かないから
サマーキャンプとか英語のサマースクールとかプチ留学とかも不要だそうです。

私としては、子供の今しか身に付けられない体験型で生きる力を学んで欲しく、
お盆期間中くらいは海外のサマーキャンプに行かせたいと考えていたのですが
どうしても塾がいいというのなら、やらせてみようかと思いました。

でも、やめていいんだよって声がけは続けています。
だって、子供だけでなく、親までが大変なことが分かってきたからです。
塾ってそんなに楽しいのかな?
無理して止めようとは思ってませんので、取り敢えず継続します。



さて、うちの子は入塾時の座席が一番後ろの一番端っこ、いわゆる末席でした。
最初の席替えで、クラス最前列になりました。
浜では復習テストの答え合わせを授業中に隣の子と交換して行います。※

※あとで回収して先生が採点内容が正しいかチェックします。
 国語とか同意の内容で○とか、理科も別の呼び名でOKとかあるからです。


末席だった頃、解答用紙を採点するだけでいいのに、
「おしい」「反対だよ」とか赤ペンでメモが入れられていました。
きっと、この子が気を使ったのかもしれませんが、○×のみにして欲しかったです。
復習させるときに、メモが邪魔になるからです。

そう思っていたのですが、最前列に移ったら、本当に○×のみ。
しかも書いた字にかからないように記入箇所を避けて採点してありました。
そうしたら復習に使いやすいこと…。


これ、もしかしたら、最前列の子はテスト復習をしているから
このような採点ができたのかもしれない。
後ろの子は、テスト終わったからこれで済みだねという感覚で「おしい」とか書いたのかも…。
復習をするには不要な情報です。もしかしたら、後ろの子は復習していないのかなぁ。

最後尾から最前列へと席が極端に移動したため、気付いただけかもしれませんが、
VSH混合クラス(レベル混合クラス)の後方から前列というのはすごく差があると思います。
この差が採点でも表れているような気がしました。

ただし、上位であるVとSの子たちは問題ページがうちの子のHよりも多いので
VとSの子とは相互採点しません。
でも、こういった子たちの取り組みも把握できるため、
ハンディーマッチ戦かもしれませんが、ベストを取り続けたいと思います。


まだまだレベルSに上がりそうにないので、そこら辺は安心です。
たぶん、一つ上のSになるには偏差値倍増が必要なので
到底及びません。でも、混合クラス、うちの子にぴったりです。

塾選び、本当に大事ですよ。
子供自身が合っていたと思えるところが選定のポイント。
あとはクラス編成と講義レベルです。
前の方の子に採点してもらうと、余分なことを書かれず、さっさと復習できるから違うんですよ。
クラス内の順位も大事にしたいです。

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