2016年08月21日

スピーチ原稿を自分で書いた

子供が自分のスピーチ原稿を自分で書き上げました。
WFCのCapKidsではなくて、秋に行われる某スピーチコンテストの原稿です。
しかも、ライティング・スクールでの学習効果が出ています!

ライティング・スクールの効果というのは、
書くことができるという初歩的なレベルではありません。

人を引き付けるプレゼンを行うにはどのように書くのか?
色々なケースに分けて効果のある書き方の指導を受けています。
ですからWFCのCapKidsスピーチ原稿を自分で書くというのは
以前からも出来ていたことであって、そういうものではありません。
人に伝えるというエッセイやプレゼンの訓練を専門のプロから教わっています。


スピーチ原稿の出だしが学んだことに変わっていました。
疑問文から始まっているのです。
これまでの導入文ではありません。

子供はスピーチコンテストをプレゼンの場だと思っているようです。
ナポレオンやマララさんのように、世界を動かした名スピーチとも違います。
何度もCapKidsでスピーチしてきたけど、何か違うって思ったのでしょう。
聴衆の惹き付け力です。
ジョブズのようなプレゼンを教えられたんだと思います。

まず、疑問文からスピーチを始める。
そして自分では解答を言わない。
立て続けに疑問文を重ねる。

うーん、きっと子供向けスピーチコンテストではインパクトあるなぁ。
間の取り方とか発表当日に向けた練習も必要ですが、
自分で考えて練り上げたプレゼン風のスピーチ原稿。

大きなトロフィー貰えそうだね。
私は何も口出さないから、自分で考えたことを頑張ってね。


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