2016年01月31日

高鷲スノーパークへGo

今日のために体調を整えて来ました。
朝から来客があるのでお客さんが帰られてからスキーに出掛けることにしていました。11時に出発できるならダイナランドまたは高鷲スノーパーク、12時を過ぎるなら近場で一時間程度のところと決めていました。

天気も良く、11時に出発できたので高鷲へ。ダイナランドとスノーパークは隣同士なのでどっちにしようかと迷いましたが、12:30頃に到着したので思いきって遠い方のスキーパークへ。到着した時には当然遠い駐車場。ヘブンスのように障害者駐車場はありませんでした。そのため、私の場合、駐車位置からスキーのチケット売り場まで一時間要してしまい、息を切らしながら今からだとどのチケットが良いか聞いてみたら、障害者割引なので一日券がいいと言われました。ここに到着するまでで体力を使い果たしたので、一回だけ滑ったらそれでいいよと言ったのですが、一日券にしなさいとのことでした。

さっそくリフト乗り場へ。ところが、子供は3年ぶりなのでまったく立ち上がることが出来ずに大泣きです。私が立ち上がるのを手伝いたいのですが、駐車場からここに来るまでで体力を使い果たしたので、しゃがむことが出来ず、子供の位置まで手が届きません。子供はワンワン泣きすぎて、周りの方に手伝ってもらってようやくリフトに乗れました。

さて、一回限り滑ったら帰ろうと思っていましたが、子供がまったく滑れない状態だったので、連結滑りをすることにしました。こんな感じで、私が後ろからスピードコントロールします。


この態勢だとずっと私はボーゲン(滑り方)をしなくてはならず、相当に足が辛い。どうせどこかで子供がこけたら休めるからと思っていましたが、なんと高鷲スノーパークはずーっと初心者用のとてもとても長いコースなんです。まったく子供がこけることはありません。私の足がパンパンになり、私が止めたほどです。何でこんなにコースが素晴らしいの?コブの一つもない。

良く見たら、9割がスノーボーダーでした。そうか、スノーボーダー用の永遠になだらかなコースなんだ。それにしてもスキー初心者にはピッタリ過ぎる素晴らしいコース。

普段から杖を必要としている私には子供のスピードコントロールが過酷な作業でした。

そして、一つのリフトを降りてくるのに3時過ぎになってしまい、私は大満足。さあ、帰ろうとしたとき、子供がもう一回と言い出した。天気が快晴でコンディションも良かったので、もう一回だけトライしました。やっぱりコースは素晴らしい。降りてきたら4時半です。

駐車場は下り坂になるので、5時過ぎくらいには到着。すぐ近くの湯の平温泉でまったりくつろぎました。ただし、露天風呂は広いですが冷たくて寒すぎましたので、大半は中のお湯に浸かりました。

すっかり遅くなり、帰路になると大渋滞でした。


何でこんなに混むの?
途中のSAで食事したのですが、家への到着は10時少し前。
あー、疲れた。
ここはコースは最高ですが、障害者駐車場がないことと、岐路の渋滞で二度目はないかも…。

行きはずっとWFの曲をかけてましたが、帰りは子供も寝てるし、私はとても疲れていたので、デフ・レパードをかけ続けました。長距離ドライブのお供ですね。
ヒステリアは交通事故と密接な曲なので、緊張感が続いてバッチしですよ。

さて、子供はスキー楽しかったのだろうか?
明日、聞いてみよっと。おやすみなさい。

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