2016年01月30日

着圧ソックスを試してみました

スポーツ用品の弾性ストッキングは、私の左足にピッタリで気持ちいいですが、右足が少しきつく感じて運転中にしびれて来ました。そこで、医療機器ではないタイプも試しに購入してみました。

まず、使用していたスポーツ医療機器は、血行促進との文字がパッケージに書かれており、医療機器として認定されているものです。これは、24hPaという力で締め付けてくれるもので、はくときに工夫しないと履けません。

医療機器ではないものには、血行促進との表記ができないため、着圧ソックスという名称になります。
二種類試しに購入してみました。


まずは右側のおやすみ圧着ソックスを試すと、普通の靴下のようにすんなりと履けます。少し緩いのかな?って思いましたが、ももまであって気持ちいいです。
締め付け強さは段階的になっているようで、かかと20hPa、ふくらはぎ16hPa、太もも13hPaとなっていました。これなら商品名のようにこのまま寝られそうなくらいの締め付け度合いです。

そして、左側の着圧ストッキングスーパーハードは、血行というよりも美線を目的にしており、ふくらはぎ18hPa、膝裏辺り12hPa、太もも10hPaなので、右側のおやすみ圧着ソックスよりも緩いんですね。

従って、ギュット締めてほしい昼のドライブにはスポーツ用品、調子が比較的良い右足や睡眠中はおやすみ圧着ソックスという使い分けになると思います。

太ももまであると、足全体が気持ちいいですが、重ねての使用は禁止されているようなので、そのときどきで選択してつけたいと思います。むしろ右足は少し弱めが良いので、写真左側のものが適しているかもしれません。色々と試してみたいです。


※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 

< 2024年03>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事
アクセスカウンタ