2018年06月24日

病院ベッドに誰が?

私はかなり苦しい状況で入院中です。
特に、心臓の脈拍数が1分間で260回を超える心房細動が大きい。

苦しんでいると、たぶん夜中の4時過ぎくらいに
私のベッド横に、手の感覚から大きな男の方が見えられて、
ただ、黙って左手を握ってくれていました。

苦しくて目も開けられませんが、とても和らぎ、
私を勇気づけて下さいました。

夜中の点滴交換が朝5時くらいにあるので、
ベッドに看護師さんがやって来ました。
そのとき、男の方は、すっと消えました。

私は看護師さんに目を閉じたまま質問しました。
(苦しくて目を開けられない)

「先ほどまでここにいらした方はどなたですか?」
看護師さんは誰もいませんでしたよと回答。


誰だったんだろう?
そして、看護師さんから告げられました。
つい、少し前から心臓のペーシングが変わっています。
心拍数が50回まで少なくなりました。
体調に変化はないか?

頭がボーッとしていると答えると、血圧測定。
70/57です。上が70しかないですね。
トイレにもいかないで下さい。
ナースコールで対応します。

そう言われ、何かステージが変わったと感じました。
看護師から主治医に連絡したところ、
血栓の状態や、体調状況に関わらず、
リスクがあっても月曜日に電気ショックかけるとの
報告がありました、とのこと。

もはや、心臓の停止に近づいているのか…。
脈拍数は減っていても、極端な不整脈。
トントントン、空白、空白、ドドドド、空白、トントン…。
低血圧がパワー不足を物語っている。


ベッドにいてくれた人、誰だろう。
私を守ってくれたんだね♪
ありがとう。


2018/6/24 am11:30追記
サチュレーション(SpO2)の値が
酸素3ml吸っていても87に下がってきました。
わりと苦しいです。


読んで下さいましてありがとう。
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Posted by p60papa at 05:59Comments(0)TrackBack(0)体調管理
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