2019年08月21日

しばらく私の体調管理を書きます

定期オペが近づいています。
( `ー´)ノ (・_・;)

そのため、中学受験や英語記事よりも、
私の体調管理を書いていきたいと思います。

次回の定期オペの際に、
どういう状態がどう変わったのかを
残しておきたいからです。

定期オペなので、
いわゆる輸血して心臓を一旦取り出し、
停止させてから弁を付け替えるとか、
そういう難しいものではなく、
部分麻酔で意識がある状態でオペします。


若い頃は、大血管を入れ替えるような
大手術をしてきたし、
少し前にも人工弁交換をしてきたので
今回の定期オペは微々たるものですが、
とても怖いのです。

主治医が、初めてやる手術だと言います。
やってみないとうまくいくかわからないので、
ダメだったら通常の方法に戻すという
なんとも不安な手術説明。

心臓外科の先生では
脈の調整でリードを調整したいところが
把握できないそうで、
内科の先生が手術をします。

たぶん、内科の先生が外科手術をするという
パターンは珍しいと思います。
ペースメーカー交換の手術に内科の先生。


リードを右心房から2本追加し、
(すでに2本ある)
うち1本を右心室経由で左心室に回り込ませ、
左心室の中央壁側に打ち込みます。

前回は心臓外科の先生に行って、
外側に付けてしまったため、
私は数ヵ月に一度の細動がおき、
電気ショックを何度もかけてきました。

あまりにもDCをかけているので、
内科の主治医が自分でやるというもの。
脈を見ながら、
適正箇所に打ち込めるのは自分しかいないと言うけど、
初めてだと言われると不安倍増。

ただの電池交換にしようかと思ったりします。


また、リードを2本追加したら
血液の逆流が心配です。
検査ではEF値が25程度。
(正常値は50~80%)

大雑把に言えば、
心臓の中にある血液の25%くらいしか
全身に送り出せていないということ。
何も問題ない人なら逆流しないので
100%に近い値になっていきます。

20を下回ると人工心臓になってしまいます。
ギリギリでの選択。
色々と怖い。


今は、会社の仕事を
追い込んで進めています。
引き継ぎ書を作っても、
かなり高度な業務を残していますので
それだけは片付けておきたい。


今の体調は、普通に苦しい。
いつも通りの苦しさなので
なんとか通勤できています。
(長くなるので体調状態は次回にします)


EF25からのリード2本追加。
勇気ある選択を先生はしたのだと思い、
後にもひけない状態なんだなと
感じました。

次回に続く。

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