2018年09月21日

最悪な小学校外国語教師

小学校で英語が始まっています。
外国語の先生は日本人。

娘は、先生の発音が悪いのは仕方ないと許していますが
話が伝わらないため嫌っているようです。

また、娘の英語力にも気づいていないらしく、
難しい単語はインターから転校してきた子を当てて読ませるらしい。
娘は手を挙げても指名されず、やってられないとのこと。


今週、簡単な英語テストがあったそうです。
提出時に名前を書き忘れていたので
名前をテスト用紙に娘が書き始めると、
「Don't stop writing」と怒鳴ったらしいです。
だから、娘は名前を書き続けました。

すると、何度も先生が「Don't stop writing」と言ってきて、
怒鳴り散らしたらしいです。

娘は気付きました。
この先生、「Don't write」と言いたかったんだと…。
先生に説明しても無駄だと思ったらしく、
絶対にこういう先生がいない中学校に進学したいと
意思を固めていました。
早くも英語嫌いが始まってしまいました。


余談ですが、ガスをLNGと答えた子がいて、
先生がgasと訂正して教えた際に、
Lはリーッキッドで液、Nはナチュラルで天然と解説し、
ヘアーリキッドのリキッドだと言い始めたそうです。

娘は気付いています。
ヘアーリキッドのリキッドは液体化の意味もあるが、
なめらかにするとか、そんなような意味で用いられた単語。
ヘアーがつくのでニュアンスが違うそうです。
そもそも、髪の毛を液体化なんて怖すぎるから
和製英語ではないだろうか、、、だってさ。
(私はよう知らへんけど)


ますます英語授業の質で、
進学先を決めたいとまで言いはじめてしまいました。
みんながそうではないはずですが、
娘にとっては初めての学校の英語教師。

最悪な外国語教師です。


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