2018年03月22日

イタリア料理店名で名作を思い出した娘

娘と一緒に出掛けた際に、イタリア料理店を発見しました。
看板にクオーレと英語表記?で書かれていましたが、
娘はイタリアの『愛の学校クオーレ』のクオーレだと思うよとか、
小4で学習した内容を思い出していました。
さすが小4国語ラスト復テが高得点だっただけある。

このラスト復テは5年生成績表には反映されていないようなので
とても残念ですが、そろそろクラス決定通知が発表されます。

クラスボーダーのうちとしては、かなり気になる。
(小4ラストのNo43復テが加味されると嬉しいんですが。。。)

春期講習は上位クラスで受講できることと、
生活リズムを整えるとか、自宅1人を避けたいこと等から
少しだけ取りました。

どうせ自宅にいても弁当なので、親の手間は一緒です。
交通費もちょこっとです。
(光熱費を考えたらペイできるくらい)

『愛の学校クオーレ』は、小4の子の一年間の日記物語。
エンリーコ君のお父さんへの気持ち、子供の考えをうまく表現しています。

おたがいに助けあい、かばいあう。
病気を見舞ったり、体の弱い者を励ますなど、深くつながった『愛』。
素晴らしい学校物語であり、児童文学になっています。
毎月ごとにまとめた先生のお話が挿入されますが、
このうちの5月は有名で、「母をたずねて三千里」と訳されています。

中学受験も親子愛やお友達との競い合いなど共通する部分が多く、
この名作は児童向けですが大人でも十分読む価値のあるものだと思います。

新品を探したけど、中古しかないかも、、、、




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