2018年09月27日

(私の体調)みそ丸を作ってみた

体調管理記事です。
朝の味噌汁などをすぐ作れるよう、自作インスタント味噌汁のもと(みそ丸)を
作ってみました。

一つ一つ、1杯分の分量をラップで包んで冷凍させます。
バラバラになるのが嫌だったので、製氷トレーを使いました。



ボウルに味噌と具材をいれて混ぜるだけ。
今回は、米麹味噌と赤味噌のミックスに、スリ生姜、スリ玉葱、みじん切りミョウガ、
出汁として顆粒カツオと顆粒昆布。
具材には、乾燥ホウレンソウと乾燥ワカメ、高野豆腐をスライスしたもの、
桜エビ、乾燥とろろ、刻みネギ、
さらに隠し味として、ウコンとリンゴ酢、オリーブオイル。


体を温める食材、血液さらさら食材、タンパク質補給、記憶力アップの食材になります。
(どれがどれ?という説明は割愛)


朝なので、寝ていたときに失われたミネラル補給という面もあって、
若干の食塩摂取は許容していますが、およそ1g以下になるように出汁などで味を
整えるようにしています。


さっそく冷凍し、翌日ためしてみたら、
みそ丸1つを椀に取り出して熱湯を注ぐだけ。
簡単に味噌汁を作れました。
(今後は微調整して味を追求していきたいと思います)




さて、記事が長くなるけど、体調管理記事数を少なくするようにしているので
まとめて書いてしまいます。

日本のレストランメニュー表には、V・VG・GF・DF・NF表記がないことについて
私見を述べていきたいと思います。


先日、久しぶりに外食をしました。
そのときに気付いたのですが、食事に何が入っているのか?
メニューからは一般的な想像しか出来ません。


オリンピックも日本で開催しますし、
海外からの来訪者も多くなってきました。

これに関連して、テレビでこんな話をやっていました。
来日して一番がっかりしたことは何?
という質問に外国人の方が答えるもの。

(ある回答者)
 豆腐を食べたくて来日したの。
 日本で食べる豆腐ってどうなのかなって。。。
 でも、レストランで出された冷ややっこには、
 かつお節がかけられていたわ。
 食べられなくてがっかり。


この方はベジタリアンだったようで、
豆腐を頼めば魚(鰹節)がかけられていると
想像できなかったらしいです。

海外の先進国では、大抵のレストランメニューにV表記があります。
細かいレストランだと、V、VG、GF、DF,NFもあります。
これらにはアレルギー対応の意味合いもあります。

Vはベジタリアン食。
ベジタリアンでも動物性の食品を一切使わないという
VGという表記もあります。
あとは、Gグルテン、D乳製品、Nナッツ、を使用していないメニューです。

これらが、メニュー名の横に括弧書きで(V,G,N)など、一緒に記載されています。
これならば安心して注文できますね。

でも、私が気にしていて外食をほとんどしないのは、
これらが原因ではありません。
全席禁煙のレストランか? 最初に必ずチェックします。
タバコの煙、一撃でダウンです。
新幹線でも吸ってからすぐに乗車される方がいると、すぐに撃沈。
呼吸困難が1時間近く続いてしまいます。


オリンピックを契機に、
私も安心して外食できるような環境になって欲しいです。
欲をいえば、減塩メニューを注文したいのです、
無塩対応の記号もあるといいですね。


持ち歩ている塩分濃度計を料理に突っ込んで、
何パーセントだから何グラム食べられるという面倒なこともしています。
(そこまで体が弱いので…。)

こんなようなのを持ち歩けば、食べる量で調整できます。




食事面からの体調管理でみそ丸を作る話から、
V表記の話、塩分と展開してしまいましたが、
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。


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