2017年04月11日

1年間で算数を上位まで伸ばすぞ(その5)

このタイトルではじめてしまったので、4年生の算数関係はこれで続けます。

さて、通常講座が再開になりました。
若干、クラス人数が増えたそうです。

さっそくの算数復習テスト、何故だか急降下です。
そして公開テストも大撃沈していました。
春休み、あんなに頑張ったのに、公開ではかなり先の範囲まで出題されているから
こちらは仕方ないですね。

英単語のように記憶する科目はカーピック方式(勝手にそう呼んでいる)で対応できるけど、
算数はカーピック方式では通用しないように思いますので、
浜の「学習ナビ」で苦手問題を子供にやらせることにしました。

・カービック方式
 米パデュー大学のカーピック博士らの研究をググって御参照下さい。

・浜の「学習ナビ」
 浜の有料オプションです。
 公開テストをWEB上で確認し、苦手付箋をチェックしておくと
 その類題が苦手問題集として出題されるといった感じのものです。
 正確な情報は浜の正式サイトで確認願います。

 うちでは正答率グラフでみんなが解けるのに間違えた問題をピックアップして
 私が付箋つけします。正答率が低い問題は×でも捨てています。
 子供は『苦手問題』というボタンをクリックして出題されるから、
 これを浜の宿題だと思っていて私が選んだなんて気づいていません。
 (気づくのは時間の問題か?)


私は算数が大得意。国語は苦手でした。
なのに子供は国語が得意。でも算数がまったくダメ。
親子で逆の頭だから子供の気持ちが良くわからなくて困っています。

私の国語が苦手だったのは、物語を読んでいても心の成長が遅いこともあり、
心情とか気持ちとか読み取れなかったし、本自体あまり好きではなかったためです。
だから子供の心の成長は私よりもすごいなぁと思っています。

一方で算数は日頃から何かうまい方法はないかと興味深々だったことから大好きでした。
例えば消費税計算するとき、1.08倍すれば出てくるということは頭に入っていても
レジで電卓無しに瞬時に計算してお金を出すことは困難です。
それで、8倍して2桁落とせばすぐにでるなぁってイメージします。
これならレジで直ぐに小銭が出せる。こういうイメージ計算が得意です。

なのに子供は逆。
算数のイメージが頭に湧かないんでしょうね。
これはどうしたら身に付くのかな?

浜が監修した「ドラえもんの算数おもしろ攻略 算数パズルで遊ぼう」を
読ませてセンスを養うことにしました。

算数の目標達成への道は険しい。。。


読んで下さいましてありがとう。
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