2017年02月22日

道は開けるか?

子供はこれまで英語ばかり学んできて、
他の科目が大幅に遅れていることに気付かなかった。
算数は公文やらせていたし、学校テストもまずまずで
何にも心配なんてしていなかった。

なのに中受したいと言い出してから最初のテスト結果で
底辺レベルでした。これもすべて私の責任。
偏差値30以下からのスタートなんて聞いたことないけど
子供の意思は固いためやってみることにしました。

春休み中に企画していたイベントも
子供の意思ですべてキャンセル。

特別なことは出来ないので、
普通のことをコツコツ積み上げて行きたいと思います。

今は浜の宿題のやり方を徹底させています。
それは、正しいやり方を身に付けさせたく、宿題の完成よりも
やり方だけは間違えないように導きます。

ですから、今後もテストが少し弱くても何も言いません。
目先の結果ではなく、何をどのように学ぶかという学び方から
じっくり教えたいと思います。

バスで浜へ向かう途中、車窓から見える某塾。
某塾の窓には、ある本の表紙が拡大されて貼られています。
お迎えに行く途中、ライトアップされたこの表紙写真、
イヤでも目に入ってきます。
いつもこれを見ながら、うちの娘も同じビリなんだなぁって思い出します。

某塾の言葉を引用するならば、
「意志あるところに道は開ける」

リンカーンさんの言い方だと
「 Where there's a will, there's a way. 」

やり方を親である私が模索してみたいと思います。


読んで下さいましてありがとう。
以下のバナークリックで、関連カテゴリー人気ブログ一覧リストに飛べます。
    


この記事へのトラックバックURL

http://p60papa.mediacat-blog.jp/t120950
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 

< 2024年03>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事
アクセスカウンタ