2017年02月08日

ベビーメタル繋がりからガガ様へ

該当カテゴリーの無い、どうでもよい記事です。(すみません)

うちの子はベビーメタルが大好きで、
DWE卒業式ではヘドバンギャーばかり熱唱していました。

そのころ、まだ15歳だった彼女たちは
レディーガガのツアーの前座を務めていたためか、全米でも大ヒット。
世界のベビーメタルになったのでした。
(つぶやき:世界でめちゃめちゃに売れても紅白には出られないのね)

ヘドバンギャーの歌詞である『いちご』は15歳という彼女たちの年齢を
歌っていたものです。
これを子供が卒業会場で歌いまくるので恥ずかしい・・・
というか、あんたスピーチやる気あんの?って感じでした。
ずーーーと、ヘドバンダンスばかりしていたので、本当に心配していました。
首がおかしくなってしまわないかと(笑)

なお、おじさん世代にはグレートマジンガーの曲に聴こえるのですけど。。

かれこれレディーガガとは昔からベビーメタルから繋がっていましたが、
ガガは過激な歌詞の曲(本人が作曲したのだが。。)を歌うので
YouTubeでは視聴に年齢制限がかけられるなど、そういうお方で、
最近はトランプタワーの前で叫んだりしてちょっとした話題になってますよね。

このガガ様がアメリカの大半が視聴するスーパーボールのハーフタイムショーで
パフォーマンスするとあって、さっそくケーブルテレビで視聴しました。

最初の部分だけで、ああああああ、やってもうたか。とヒヤリとしましたが
パフォーマンスは最後まで立派なものでした。
屋上からダイブしたからのヒヤリではありませんよ。
忠誠の誓いを星空をバックに行った演出です。

忠誠の誓いは、米国の学校で暗唱することが多くて、
政治に関わる大会などで、一つのアメリカを誓うようなものです。
移民許可を得るためには星条旗の前で、この忠誠の誓いを行います。

ガガ様がスタジアム屋上の夜空に星空を演出し(星条旗ではないが)、
そこで手を上に挙げて、この忠誠の誓いをしたのです。
今の米国状況に合わせて一つのアメリカという意味だったのかは不明ですが、、。
そして、そのすぐ後に「我が祖国」を歌いました。
この国はあなたの国、そして私の国でもあり、すべての人のもの
という部分を抜き出してです。

忠誠の誓いと、この曲、うーん何かのメッセージかも。。
一つにまとまったアメリカに戻してという思いなのかも。。。

いつもは子供に聞かせたくない過激なガガ様ですが
今回は素晴らしいパフォーマンスだったので安心しました。

そして、子供は思い出したかのようにベビーメタルへ。
最近は「カラテ」です。
おい、宿題やってないでしょ!

そういうと、ストレス解消用に家にある「ニョロニョロ」(ムーミンキャラクター)に
シャイニング・ウィザードしておりました。
おおーーー、こんなの食らったら一撃でダウンだ。


<追記>
ガガさんは夜空の星空を演出するため、
ドローン300台を飛ばしたそうです。
そういえば明るい星空だったから人工的に作ってたんですね。。


読んで下さいましてありがとう。
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