2017年02月05日

英検準1は不合格

今回の子供の準1結果がネットで閲覧できました。
不合格でした。
ライティングで失敗したようです。
たぶん、論点がまとまっていなかったんでしょうね

読み、聞く、書くが各750満点に換算されて合計点で合否判定されます。
スコアは読みは想定通り、聞くが1問誤り(たぶん)、書くが撃沈。
合計点全体ではとても惜しい・・・あとちょっとだった。

まあ、気にすることもないでしょう。
小6前に1級取得というペースは維持できている。
それに、子供なので社会知識が増えるまでライティングは低いと思う。
中学受験の社会を学べば、きっと取れると思います。
そうなると、小3時点でヒアリングだけは点を確保しておきたい。

ヒアリング、満点の750は逃したけど、たぶん結果スコアから1問違いだと思う。
この能力が出来ていれば大丈夫。
あとは知識を植え込むだけなので…。

家でのヒアリング練習では1.2倍速まで速度ダウンしても出来なかったけど、
本番速度ならほぼ満点が取れることが確認できただけでも収穫です。
今後も自己流の1.87倍速で常にヒアリング練習を継続していく予定です。
この数字がうちの子にぴったりの数値であって、
万人向けの数字ではありませんよ。
うちの子は2.3倍速くらいまで聞き取れるようですが、
英語音声が速度変換時につぶれるようなので
いろいろと百分の1単位で調整しながら求めた独自の最適速度です。

車の中でいつも掛け流しているから、頭の中はグルグルかと思いきや
車に乗っても本を読むという根性だけは感心しますわ。
(ちゃんと英語音声を聞きとっていると思われる)

ライティング対策、子供がJapan Times on Sundayで大丈夫というので
それを継続購読します。
英語ばかりで私にはさっぱりだから、日本語解説付きのSTの方が私には適してますが
そっちは漫画に目がいって子供が読み飛ばすんです(´;ω;`)
だから、たぶん日本に住んでいる米国人向けのOn Sundayの方が
子供には合うのかもしれません。

リーディングセクションは、どの問題を間違えたのか
スコア結果表が届いてから分析します。
長文なのか、文法なのか、それらによって対策が違うからです。

なお、子供の英語スクールでは同じクラスの子が
1級の二次に進んだようです。
英語集中で学んでおられる方は、やっぱり違いますね。

うちは英語は道具。
妻のように道具として使うけど、違うことをやるために英語を使う。
そんな感じで英語を教えています。

そう、子供が医者になったとしても、海外の医療研究センターで
一度は経験を踏んで欲しいのです。
そのときに道具としての英語が役立ちます。

また、私の身体の主治医を含めた医療チームは
諸外国の成功事例を英語文献から探してきて
最近、こういう方法が成功するようになったから、こっちを採用するか、など
英語という道具から多くの知識を得ています。

ですから、どの職業も英語はビジネスに必要なので
そこで苦労をしてもらいたくなく、英語はおまけという形で優先順位を下げて
サイドにおきつつも、確実に力をつけさせてあげたいと考えています。

準1の壁、今までとは少し違う高さのように感じたなぁ。
スコアは惜しいけど、しっかりここで固めないと、1級は遠いんでしょうね。


読んで下さいましてありがとう。
以下のバナークリックで、関連カテゴリー人気ブログ一覧リストに飛べます。
    

この記事へのトラックバックURL

http://p60papa.mediacat-blog.jp/t120703
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 

< 2024年04>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事
アクセスカウンタ