2017年02月04日

恵方巻、売り切れと売れ残りの店

子供が学校では節分をしないというので、日本文化を教えたくて
恵方巻を食することにしました。

というのか、朝に夕食分まで作って、それを私の弁当に持って行ったら
とんでもなく不味かったので、ごまかすという意味が半分です。(笑)

恵方巻は子供の習い事のお迎えのついでに
普段は購入しないデパ地下で選択することにしました。
野菜系のちょっとお高めのいい品を買いました。
ものすごい人だかりで、どこのコーナーも売り切れ直前です。
自分が選択した品も、残り2つくらいになっていました。
みなさん、こういう時は少々高くてもデパ地下で
今日しか買えないものは購入されるんですね♪

家に帰って、北北西を向いてお祈りしながら無口で食べさせました。
大変美味しかったです。
近所にデパートって渋滞を引き起こすし
高くてなかなか手が出ませんけど、こういう日は悪くないですね。

さて、次の習い事はいつものスーパーの近くです。
子供が学習している間に、明日の弁当具材などを購入します。
そしたら、こっちでは恵方巻が200本以上残っていて、
販売員さんが必死で赤の値引きシールを貼っていました。

あれれ、こっちのスーパーでは大量に余っているぞ!
近所にデパ地下とスーパーという対極の選択肢。

どちらも巨大駐車場があって、どちらも駐車場無料。
(近所のデパート、イ○ンより駐車場大きいかも…。
 東京と違って、車の街ですからねえ。)

そうすると違うのは品質と価格です。
普段はスーパー買いの自分でも、こういう日はデパ地下です。
今日はデパ地下の完全勝利です。

スーパーの方、こんなに余らせてしまって焦っているかも!
だって赤札が何重にも貼られて、その数がすさまじい。
特別に設けられた販売棚が10m近くあるのに
ぎっしり積み上がっている。

デパ地下がライバルのスーパー、本部の通りに一律でやっても
客がデパートに流れるの読めたでしょ?
だって、このスーパーよりも大きな駐車場があるデパートですよ。
本部の方には想像もつかないようなライバルがいるんですよ。
(関西の例だと川西能勢口のような状況かな?
 何でそんなとこの事情を知っている?というのは無しね。)

そのデパートも、吉兆やロック・フィールドはじめ、
有名総菜屋から魚売り場まで、この日のために作りましたと
増員して対応している…。

勝者と敗者を目撃してしまいました。
これ、現場と本部層がうまく意志疎通出来ていなかった?


⇒子供が学習している内容を
 親がチェックして教える側が適齢レベルで
 適正量を出しているのかチェックしないと大変!

と書きたかっただけなのか・・・。
この状況を見て、ふと我を冷静に分析したのでした。


読んで下さいましてありがとう。
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