2017年01月31日

塩分管理を強化

体調管理カテゴリーの記事です。

体調不良だと即入院で生活に困ります。
普段の薬代・通院代も大変ですが、
子供の食事や洗濯、すべてに困ります。

慢性心不全患者が一番気を付けなくてはならない
塩分管理に力を入れることにしました。

塩分の濃度を下げようと血液中の水分を増やすので
不整脈が足のむくみと胸水を作ってしまうのです。

そういうことで、私が一番気を付けているのは塩分制限です。

塩分は1日6gまで。
この6gは妻が料理を作っていたときは達成できていました。
でも今は妻は単身で海外住まい。
外食は危険なので自分で作って塩分管理しています。

やはり妻が使っていたダシが味付けのベースになります。
これを使うのです。
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そして、料理中に濃度測定します。
今、これ使っています。
単4電池なので、毎日使っても他より長持ちします。
ですから、料理単位で毎回測定するならこれがイイ。

タニタ 高精度デジタル塩分計 SO-304-WH(ホワイト)
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味噌汁は、いつも0.2%になるよう味噌で調整です。
豆腐とワカメでも味噌の使用量が変わるので
目分量では難しく、濃度計は必需品です。


さて、これまではこういう気を付け方しかしていませんでした。
しかし、入院中に尿を使った1日の塩分摂取量を測定するように
していたので、遂に個人買いをしてしまいました。

これ、病院から借りて使っていたことがあります。
会社の食堂で食べると、塩分オーバーが出たり、
ファミレスってメニューに塩分量が書いてあるから
それを信じて食べたら摂取量が、あれれ?だったりで
真剣に管理するなら、これを購入するしかない!って思いました。

塩分摂取量簡易測定器(減塩モニタ) KME-03
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毎日どれだけ塩分摂取したのか値で出るので、
調味料だけでなく、食材も把握できて良いかな♪

例えば、うどんって、私にとっては塩分の塊なんですよ。
うどん粉に塩を入れて作るかららしいです。
このように汁だけでなく、具材そのものに
塩分が多いものもあるため、
何を食べたかと、塩分摂取量を記録していきたいと
思います。


読んで下さいましてありがとう。
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