2017年01月06日

はじめて塾を体験して子供が変わったこと

娘がはじめて塾体験するという目的もあり、短期の冬期講習に参加させました。
本日で冬期講習が終わりましたので、子供の変化についてメモしておきます。

これまで自然に楽しく身に付けるということしかしていなかったので、
学校形式で難しいことを学習するという面で心配していました。
しかし、今回の冬期講習を踏まえ、ここで契約しようかなって感じました。

①ライバルの多さ
 この地域だからだと思いますが、10:3の比率で女子が多い。
 成績順に席が並べられるのですが、前列はすべて女子で埋まっている。
 私立女子学校が多いという環境だからかもしれません。
 同じ女子が多いというのは良いこと。

 だたし、この子たちはビリギャルさんが通っていたとされる名門学校を狙っているようです。
 うちの娘は別の学校を目指しているので、ちょっとライバルとはいえませんが、
 まずはこの子たちのレベルに追いつくことができるかどうかです。

 (ビリギャルさんのT塾は、噂されている学校からすぐ横の駅出入口にあって、
  どうかんがえても、すぐ塾に寄れるからこの学校だよねって想定したまでです。
  噂でもこの学校出身となっていますが違っていたらすみません。
  一応、名門学校内のビリなので、彼女は真のビリでは無いという点がミソです)


②スイッチが入った
 娘が塾で難しい問題を解いてきて、分からなかったところを復習したり
 翌日内容を予習したり、とにかく机で勉強するようになりました。
 こんなことは今までありませんでした。
 さらに、目指している学校はNJであるため、周りのライバルよりずっと上に
 行かなくてはなりません。
 出遅れたことを相当意識したのか、家では『特進クラス シリーズ』の本を
 手に取って、学校の勉強をすると頑張っています。
 NJ失敗した場合には、A高校(内申44)チャレンジの必要が出るからです。


③教えてもらうことを知った
 学校などでは標準的な学習であるため、公文で培ってきた先取り学習で
 計算と漢字だけは楽勝で解答できてしまっていました。
 それで気合が入らなかったようですが
 塾にいって、学校よりはるかに難しい問題、簡単に見えて引っ掛けという問題など
 NJにはまだまだという距離感を把握したようです。
 先生に教えてもらうことを知り、学習は楽しいと感じているようです。


こうして、関西最大手のHさんから、新しく教室を開校するのでどうですか?と
声をかけられたのですが、こちらは見送り、冬期講習でスイッチの入った
青いカバンの塾に通うことに決めました。
(入塾テストが通過したとしてですが。。。)


関西は3教科、関東は4教科なので、関西系の塾には社会はありません。
関東は中学入試が1日のため4科目をまんべんなく、
関西は2日間で1日目が基礎、2日目は教科書範囲外の応用問題という難問が
出題されるので、関東・関西では塾の内容もまったく異なります。

娘が希望するNJは関東系の試験なので
関東ビッグ5(S、N、Y、W、E)から青いカバンの学校を選択しました。


今日の夜は塾ではなく、個別対応Tを体験しますが、
あくまでオプション的な考えで追加するかどうかという判断をします。
(同じ駅にあるのですが、ビリギャルのT塾ではありませんよ!)

新4年生は青い学校で女子が多い中で頑張ることになりそうです。
彼女たちに追いつけるのだろうか・・・。



読んで下さいましてありがとう。
以下のバナークリックで、関連カテゴリー人気ブログ一覧リストに飛べます。
    

この記事へのトラックバックURL

http://p60papa.mediacat-blog.jp/t120285
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 

< 2024年04>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事
アクセスカウンタ