2017年01月01日

2017年を迎えて

あけましておめでとうございます。

2016年は私が入退院を繰り返したため、子供は勉強をしなかった年でした。
まだ3年生だし充電する期間として、とても良かったと思います。
大好きな本を大量に読んで、自由気ままにインプット出来たからです。

2017年は新4年生になりますので、そろそろ中学受験について
考え始めたいと思いました。
登録カテゴリーを一部入れ替えました。(子供の教育→中学受験)

中学受験には子供が得意な英語は不要ですので、武器になりません。
これは中学生になってからトップに抜け出す切り札として隠し持つつもりです。
ですから受験に必要なくても英語は継続的に学習していきます。

今から中学受験対策をスタートするにあたり、育成について考えてみました。
高校野球や高校サッカーは監督で決まるところがあるからです。
コーチはどこも素晴らしい学校が多いですが
強豪校の監督って、同じ人が多いですよね。

例えば、野球では茨城のT手二の監督がJ総学園に異動したらJ総学園が強くなり、
愛知のT邦の監督が岐阜のN大大垣に異動したらN大大垣が強くなり、
先日のサッカーでは長崎の元強豪K見の監督がN総合科学大付に異動したら
そこが優勝候補といわれていた神奈川県代表校を破ったりしています。

コーチ陣はきっとどこも素晴らしい。
差は、監督の選手のモチベーションを高める統括力と適正采配かなと感じています。

これを中学受験に当てはめると。。。
親が監督の役目です。
親がモチベーションを上げたり、采配したり、戦略を練ったりします。
そして直接指導はせず、コーチ(塾など)を信頼して任せます。

そうすると、親が統制を取って、塾などのプロに任せるという方法になります。
ここで費用と時間の問題が生じますが、
これまでの放課後学童をやめにして、塾にすれば何も変わりません。
むしろ、放課後学童は高額なので塾の方が安いです。

妻は単身赴任中なので、私の帰宅時間まで学童に行かせていましたが、
塾での自習に変更させることができればOKと考えています。
子供が一人で通学できて、自由に勉強できそうな塾を選択します。

また、今は重点投資時期かと考えました。
私立大学で将来大金使うなら、今投資して国公立大、しかも自宅通学が理想。
将来の出費を考えると、すでに中学受験対策をスタートさせている家庭に追いつくまで
少し多く投資すべき時期かと考えています。

まだ子供の現在学力が良くわからないので
体験受講をしたり、冬期講習を重ねて判断していきたいです。

今年は、なによりも健康で乗り切りたいと考えています。



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